« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006年10月

2006年10月31日 (火)

未履修問題

きょうはもう一つ。

世間を騒がせている高校の必修目未履修問題。

もしやと思って調べてみたら、案の定我が母校もしっかり該当していた。

3年生全クラスではなく理系の4クラスだけのようだが、調査書に虚偽記載のおまけつき・・・
全く情けない話だ。

一応、伝統ある学校だし、県下有数の進学校であることは昔も今も変わらない。
生徒はそれなりのプライドを持っていたし、今もそのはずだ。

それがこんな有様じゃ、生徒に責任はないとは言え、肩身も狭いだろう。
何より、これからの本格的な受験シーズンを前に、要らぬ動揺を与えかねないのは、ちょっと可愛そうだ。

で、誰が悪い?って言ったら、そりゃもう文部科学省に決まってる。

現場には責任はないよ(ちょっとはあるか・・・)

わけのわからん「ゆとり教育」とか、ほとんど意味のない学習指導要領とか、
画一的に強制するのだから、歪みが出ない方がおかしい。

いっそのこと、今は今として是認してしまったらどうか。是正するのは来年度からと割り切った方が混乱も少なくて済むのでは?

去年の卒業生だって該当者はそれこそ数千人いるわけだし。

そんなことより教育基本法の改正問題の方がよっぽど危機的だ。

| | トラックバック (0)

2006年10月30日 (月)

若年層の自殺

まるでブームのようだ。

連日の自殺報道・・・それも小中高生ばかり

なぜそんなに死に急ぐ

他人には理解できない苦しさがあったのだろう

でも、もうちょっと頑張れなかったのかな

誰にだって「自分がいなくなったら悲しむ人」がいるはず

その存在に気づかなかったのだろうか

それとも、それはわかっていてもとどまれないほどの苦しさがあったのか?

どれもいじめが原因のように報道されているが、立ち向かえというのは、やはり酷か?

後先のことを考えずに行動できる年代なのだから、いっそ大暴れしてしまえばよかったのに・・・

まぁ、それができるくらいの子ならいじめられたり、ましてや自殺はしないか・・・

でもなぁ・・・

陳腐な言葉だけど、

安易な死の選択は良くない・・・

決して当人にとっては「安易」ではないだろうけど。

| | トラックバック (0)

2006年10月29日 (日)

苦行

夕べも今日もテニス。昨日は2時間、今日は4時間。

日に日にハードになっていく練習に必死になってついていく。
コートでは何とかやっているが、その後がイケナイ。

筋肉痛ではなく、筋肉疲労というべきか?特に脚部がとてつもなくだるく、重い。
この症状がなかなか抜けないのだ。

ハードコートのせいもあるだろうが、今一緒にやっているメンバーの球が速い、重いというのも一因。特に20歳代の上級者の打つ球はとんでもない。

これに真っ向から対抗できるオジサンたちもいるのだから、そのレベルは推して知るべし。
しかし自分は、テクニック云々の前にスピードで大きく遅れを取っているのだから、オーバーパワーで食らいつくしかない。

それにしてもキツイ。帰宅するとヘトヘトで、立ち上がるのにも一苦労だ。

捻挫やエルボーになる前に、本格的に筋トレを始めた方が良いかもしれない・・・
まだまだ若造には負けてられないから。

| | トラックバック (1)

2006年10月28日 (土)

花とアリス~また蒼井優~

また蒼井優の映画(笑)

『花とアリス』・・・予備知識ほとんど無しの状態で見た。

いたって普通の女子高生の日常が淡々と、実に淡々と描かれている。

花(鈴木杏)が片想いの相手を射止めるために編み出した「記憶喪失」という荒唐無稽なフィクションも、それに口裏を合わせて偽の元彼女を演じるアリス(蒼井優)の言動も、映画の中の話でありながら、多感なこの時期の女の子ならありうるかも・・・と思わせる巧みな演出。

一見、抑揚のないストーリーだが、明るく能天気に見える2人の女の子にもそれぞれ陰の部分があったりして、鈴木杏と蒼井優が絶妙な演技でそれを表現している。

この不可思議な作品を魅力あるものにしているのは、間違いなく2人の演技力だろう。

特に蒼井優は、別れた父を求める気持ちや家族での想い出を“今”に投影してしまう微妙な心理を見事に表現していて、感服してしまう。

別居している父と会った時の会話、嘘がばれたときの表情・仕草・・・思わずうなってしまった。

これも自分が蒼井優を大変なお気に入りとしていることや、年代の近い娘を持っていることが相当影響していて、かなり感情移入しているから、誰もがこんな風に感じるとは限らないが・・・

見た後に不思議な余韻が残る作品だ・・・

ちなみに、脇役が面白い。
本当にチョイ役だが相田翔子、阿部寛、平泉成、木村多江、広末涼子、大沢たかお、虻川(北陽)、叶美香、ルー大柴がちょっとしたスパイスになっている。

個人的にはかなりオススメ。

| | トラックバック (2)

2006年10月24日 (火)

職人

職人に出会った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

腕時計、特にアンティークが好きで集めている。16本のうち10本がアンティーク。
ところがそのうち3本は動いていない。そしてそのまま放置したままだった。

ふと思い立ち、修理できるものは修理しようと、時計の修理店を探した。

ところが、である。ないのだ、これが。意外にも・・・

電池交換ならどこでもできるが、修理、ことにアンティークとなると受けてくれる店は思った以上に少ない。というかほとんどない状態。

電話帳やネットで探しても、「時計店」はあれど「時計修理」となると、近隣には皆無。隣町にようやく一軒・・・ これでは諦めるしかない。

で、これもまた意外なことに、近所にあったのである。「時計修理店」としてエントリーしていないものだから、わかるはずもない。仕事中に偶然通りかかって見つけたのである。

週末、要修理の時計を3本持ち込んだ。
店内には掛時計から腕時計、アンティークものがずらり。
70歳を過ぎた老夫婦で営むこの店は、動かない時計を動かすことに執念を燃やす主人の腕一本で成り立っている。

この店にたどり着くまでの経緯を説明し、ネットや電話帳への掲載を薦めたら、「こなせる仕事の量ってものがあるからねぇ・・・」という返答。

料金や納期を尋ねれば「よく聞かれるんだけど、本当にわからないんだ。まず(時計を)開けて見ないとわからないし、必要な部品は取り寄せたり作ったりなもんだから・・・」

「とにかく時計は動いていないと価値がない」
「いい加減な仕事はしたくない」
「メーカーはすぐ部品を生産中止してしまう。酷いもんだ」

今ではなかなか耳にすることもなくなった言葉がポンポン出てくる。

まさに頑固一徹、文字通りの“職人”と言うカンジ。

持ち込んだ3本のうち2本は、このオヤジさんの眼鏡にかなうものだったらしく、これはイイねを連発。職人のスイッチを入れたようだ(笑)

概ねこれくらいと提示された金額は、正直安くない。実は時計自体の入手金額の3~4倍である。(それほど安く入手したともいえるのだが)

それでもお気に入りのモノだったので、とりあえず1本だけ修理をお願いした。多分、もう一つのお気に入りも、費用に関わらずお願いすることになるだろう。

それにしても楽しいオヤジで、およそ1時間も話しこんでしまった。

道を極めた、極み続ける人は本当に良い顔をしている・・・

| | トラックバック (0)

2006年10月22日 (日)

ニライカナイからの手紙、そして蒼井優

「ニライカナイからの手紙」のDVDを買った。

衝動買いである。

また大泣き。

泣ける、本当に泣ける映画だ。

蒼井優演じる安里風希の愚直なまでのひたむきさと悲しいまでの純粋さ

そして南果歩演じる母親の深い慈愛に満ちた声・・・

この全編に渡って流れる南果歩の手紙の朗読、実はこれがぐいぐいと胸に迫ってくるのだ。

こんなに美しい作品が全国でロードショーにならなかったこと自体が不思議だ。東北地区でも、映画館ではなく、市民ホールや公民館のような場所でわずか1~2日の公開だったと記憶している。

蒼井優にとっては初主演だったらしいが、こういう素朴で純粋な役柄、深い悲しみを内に秘めた役柄というのは、彼女のはまり役ではないだろうか。

表情が豊かで、セリフがなくても充分モノを言えるのだ。

ラストシーン、風希の晴れやかな笑顔に救われる。

| | トラックバック (0)

シネマ評その1

週末、久しぶりにビデオを借りてきた。

「ホテル ルワンダ」
「リンダ・リンダ・リンダ」

内戦で混乱するルワンダで、ホテルの支配人が度胸と機転で数百人の民衆を救出すると言う「ホテル ルワンダ」。
実話に基づくストーリーだけあって、ずっしりと見応えのある正統派ヒューマンドラマといったところか。

史実としては重いのだが、映画の中では(誤解を恐れずに言えば)「よくある話」。
不謹慎かもしれないが、映画としての感想はそんなところ。決してつまらない作品ではない。しかし、記憶には残らないだろうと言う予感がする。

ドキュメンタリーだったら、もっと違った印象だったかもしれない。

--------------------------------

「リンダ・リンダ・リンダ」

高校の文化祭を舞台に、女子高生バンドの活動を描いた作品。

しかし、、、これは酷い。これほどつまらない(飽きる)映画も珍しい。
何が言いたいのか、何のメッセージも感じない。本当にくだらない作品だ。

女子高生、音楽、バンド・・・と来れば、最近の作品では「スウィング・ガールズ」があるが、まさに雲泥の差である。

あまりにつまらなくて、早送りした。あ~時間を無駄にした。

| | トラックバック (0)

紅葉

ラストチャンスとなるであろう今日、紅葉を見に行った。

こんなときは早起きできるから不思議(笑)
久しぶりに一眼を担ぎ、デジカメもコンバージョンレンズ総出である。

裏磐梯の秋元湖、桧原湖、中津川渓谷・・・

早目に到着して正午にはあらかた回り終わったから良かったものの、やはり人出(クルマ)は多く、紅葉のメッカである中津川渓谷の駐車場は大渋滞、渓谷の上に架かる橋の上は鈴なりの人、クルマが停まらないように、歩行者が車道にはみ出ないようにと警備員が張り付いているほど。

06fall_01天候は絶好とは言えず、曇天の合間に陽射しがはいるといったカンジで、その陽射しを待ってカメラを構える。

一眼で撮って、次はデジカメで・・・と思ったら、一転曇ってしまったりでなかなか思うようには行かない。

それでも山一面のグラデーションは思わず感嘆の声を漏らしてしまうくらい美しい。

このエリアの紅葉は多分これが見納めだろう。来週末には厳しそうだ。

06fall_02 06fall_03 06fall_04 さてさて、この美しさ、どれほど忠実に記録できただろうか?

毎度のことながら、人間の視覚はやっぱり凄いのだ。

超マクロのような特殊な世界でない限り、写真は人間の視覚には叶わないね。

| | トラックバック (0)

2006年10月19日 (木)

シネマ

『フラガール』を観てきた。

明るい楽しい映画ではなく、むしろ、どこかはかなく悲しい映画だ。

脇を固めた松雪泰子と富司純子の演技が印象に残ったが、やはり蒼井優の演技が秀逸。

「ニライカナイからの手紙」http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id321928/以来、彼女のことが非常に気になっているが、今回も健気で芯の強い女の子を好演している。

できることならこのまま女優業に専念して欲しいものだ。
ちゃらちゃらとバラエティに出たり、CDなんか出さないで欲しい。

しかし、それにしても蒼井優はかわいいわ(笑)

彼女見たさに「Dr.コトー 2」も見てるし。

最近邦画が面白いと思える。本来洋画派なのだが、最近は借りる作品もなぜか邦画が多い。

考えてみると、音楽も圧倒的に邦楽だ。あれほどとことん洋楽だったのに・・・

これも年のせいか?

| | トラックバック (0)

2006年10月18日 (水)

噴火

いやぁ~ 久しぶりに大声を張り上げた。

自分のミスを素直に認めず、うだうだと言い訳を並べ立て、挙句の果てに開き直ってふてくされる始末・・・

例の“困ったちゃん”である

度重なる不始末と言い訳に、遂に堪忍袋の緒が切れたのだ。

いつかは気づいて欲しいと思っていたからこそ、今まで黙っていたのだが、やはり30才後半にもなってこの始末ってことは、はなから待つだけ無駄だったと言うわけだ。

実はこれには伏線がある。

昨日、やんわりと注意をしたばかりだった。
「わかりました」と返事をしたばかりだった。

昨日の今日、である。

これが怒らずにいられるか!

矯正するとは思えない。ただ、同じ職場にいる以上、秩序は守ってもらう。責務は果たしてもらう。そして、業務命令は迅速に遂行し、報告をしてもらう。

当たり前だ、大人なんだから。

明日からはもうオブラートは捨てる。

私の精神衛生上、よろしくないから。

| | トラックバック (0)

2006年10月16日 (月)

復活!テニスバカ

今の今まで飲み会だった。

きょうはテニスの市民大会。その打ち上げと言うわけ。

我がサークルからは男Wが7組、女Wが1組の参加。
東京だとドローが大きすぎて、同じサークルから複数組がエントリーしても、試合日もコートも違うという状況になりやすい。ということは、基本的に応援はない。

ところがこちらだと全てが同日同一会場で行われるおかげで、みんなで参加、みんなで応援・・・と言うスタイルが可能なのだ。

個人戦でありながら、団体戦のような雰囲気で楽しめる。これは大きい。
仲間がいると言うのは心強いものだ。

さて、大会はさておき、ここ最近の心境の変化。

巧くなりたいのである。

東京でやっていた頃も自分でも呆れるくらいのはまり方だったことはHPのプロフィール欄にも書いた通りだ。
http://homepage2.nifty.com/love_yaeyama/index.html

しかし最後の数年間は、仲間内で楽しくやれればよいか、という心境になっていた。それはダイビングに入れ込み始めたことも原因の一つだ。

それが今年になってから、また“あの辺”がウズウズしてきたのである。これは今参加しているサークルの雰囲気、ひいては世話人T氏の熱い想いが感染したからだ。

今夜の飲み会はそんな愛すべきテニスバカが15人も集まっての大騒ぎ。

職業も年齢も実に多士済々。テニスをやってなければ、決して出会うこともなかった人たち。そんな人たちに囲まれているうちに、朱に交われば赤くなる、の喩え通り、見事に赤くなってしまったようだ。

今また、テニスが本当に面白くなってきた。
もっと巧くなりたい、強くなりたいと思うのだ。

基礎能力の低さは練習量で補えばいい。

1球でも多くボールを打ちたい。

バカ復活である。

| | トラックバック (0)

2006年10月13日 (金)

WTC

突然、会社帰りに映画鑑賞。

と言っても前から狙っていた『ワールド・トレード・センター』

職場の仲間と、たまには映画でも行こうとは話していたのだが、なかなか予定が合わず行きそびれていたところ、「きょう、行かない?」と女の子から提案。

なんとなくだらだらと仕事の踏ん切りをつけない男どもよりよっぽど行動力がある。(笑)

というわけで女の子に引っ張られる形で急遽決行と言うことに。

肝心の映画の感想だが・・・

う~ん、期待が大きかっただけに、、、というのが正直な感想。

結局、内容としては災害時の救出劇に終始。
これだったら何も思わせぶりに“911”を絡ませなくたっていいだろう。

悪くはない、むしろリアルでCGも見事だ。

ただ、タイトルから「何か」を期待してしまうのは当然。その期待には応えていないように思う。

出演者はニコラス・ケイジ以外に目立った(有名な)俳優がおらず、きわめて地味。ストーリーで勝負しようとしたのか?

総括すれば、まぁきわめて平凡な映画といったところだ。

| | トラックバック (0)

2006年10月 9日 (月)

三連休

終わった・・・

金曜日は出張、その後帰宅して東京へ。

土曜日は用事を済ませて夕方東北へトンボ帰り。
昼間、テニス仲間からナイターのお誘い。帰宅して大急ぎでテニスの支度、コートへ。
夜の9時までみっちりやって帰宅。

日曜日は美術館へ行く。買出しをして溜まった家事を済ませる(笑)

きょう月曜日、久々にゆっくり寝て、散髪、買い物・・・

まぁ平和な休日と言える。何をしたというわけでもない。
でも、この3日間は娘と一緒だった。クルマの免許を取ったばかりということで、ハラハラしながら助手席に座る。度胸が良いのか、けっこう飛ばす。

さすがに運転のことはまだ私の言うことを素直に聞くから面白い。

そんなわけで、何をしたというわけではない連休だったが、娘とゆっくり同じ時間を過ごせた。

一緒にいると言うことが当たり前だと思っていたが、自分が家を出てしまったために、当たり前のことではなくなった。

でも、今なら帰省するなり今回のように呼ぶなりすれば、一緒にいることができる。

残った時間は意外と短いかもしれない。

| | トラックバック (0)

2006年10月 2日 (月)

南国の木

今、我が家には小さな小さなガジュマルがある。
夏に入る前に近所のホームセンターで購入したものだ。

もつろん沖縄のイメージである。

以前はテーブルヤシがあったが、これは水をやりすぎてダメにしてしまった。
この教訓を活かして、今度のガジュマルは今のところ順調(笑)

朝、天気が良ければ外に出し極力日光が当たるようにしてきたおかげで、買った時よりも背丈も伸び、葉も増えた。
太陽の力と言うのはすごいもんだ。日に当てた後は葉の色も良い。

寒くなるこれからが正念場と言うところか・・・

本来、高温多湿の地で大木となるこの木、今はまだテレビの上にちょこんと乗っているが、天井に届くほどに育ったら面白い・・・

| | トラックバック (0)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »