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2006年11月

2006年11月27日 (月)

検索ワード

このブログも、何の関連性もない事柄をつらつらと言いたい放題に書き連ねているが、それでもちょくちょくのぞいてくれる人はいる。

テニス仲間がそうだし、学生時代の友人もそう。会社関係は色々と差し障りがあることも予想され、痛くもない腹を探られるのも嫌なので、基本的には本当に親しい人にしか教えていない。

あとは、様々な検索サイトからふらりと来てくれる人たちだ。

面白いことに、その検索ワード(フレーズ)で最も多いのが『蒼井優』(笑)

まぁ、それだけ今注目されていると言うことなのだろう。

ちょっと困るのは、というか勘違いされては困るのが『ロリコン』。これで検索してくる人が意外に多い。

実は昨年11月21日に、「ロリコン、体罰」というタイトルでブログを書いている。

これは学校現場での事件をもとに感想を記したものなんだが・・・

う~む、心境は複雑だ・・・

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2006年11月26日 (日)

職人 その後

10月24日に時計職人の話を書いた。

預けていた時計が修理を終わったというので、引き取りに行った。実に1ヶ月かかったことになる。

話し好きの親爺が修理内容を懇切丁寧に説明してくれた。
それによると、これほど長くかかった訳は、単に部品がなかったというだけではなかった。
なんと、ランニングテストをこれまた丁寧にやっていたのだ。

ねじを巻いてどの位の時間動くか、巻き上げる回数と動作時間を計測したというのだから恐れ入る。
これも、古い時計は心棒とぜんまいがへたることが多いので、毎回目いっぱい巻き上げてよいのか、ダメだとしたらどの程度の巻上げが適していて、その場合の動作時間はどれくらいで・・・てなことを正確に客に伝えるためだったらしい(汗)

思いのほか安く入手した時計だったが、この職人の大変なお気に入りとなってしまったようで、なんでもセイコーの戦後の2代目モデルのようだ。昭和20年代後半ということらしい。
で、それほど貴重なものだから、是非大事に使ってくれ、というわけだ(笑)

ちなみにこの親爺、初代モデルを保有していて、ちょっと得意気だった(笑)
それと知らず「これはいい!いくらですか?」と尋ねると、「売らない」だと(笑)

気になる修理代金は、ほぼ聞いていた通り。つまり購入金額の4倍強だった。
正直、この金額ならば新品の、それもかなりよい時計が買える。

どうせ安く買った時計、止まった時点でお蔵入りと言う考え方もあるだろう。事実、私もこれまではそれに近い考え方で、修理にかかる費用を新しい時計(と言ってもアンティーク=中古)の資金に当ててきた。
それは修理をハナから諦めていたせいもある。

今回のように、修理ができるものならば、本当に気に入ったものは入手の経緯や金額に関わらず、なんとか使い続けたいものだ。

もう1本、どうしても直したい時計がある。これはアンティーク時計の専門店で購入したもので、自分のコレクションの中で最も高価なものだ。

この修理に一体いくらかかるか、多少怖気もあるが、結局またこの親爺の世話になりそうだ。

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2006年11月23日 (木)

やけっぱちな・・・

『デスパレートな妻たち』・・・最近はまっているドラマである。

直訳すると「やけっぱちな主婦たち」ということらしいが、この作品に出会ったのは偶然。出張先のビジネスホテルで夜中に放映していたものを見たのが始まり。
とても面白く、妙に印象に残った。

それから大分時間が経ちレンタルビデオ店に行ったところ、シリーズで出されていることを知った。その数、10巻

早速借りて、観る。やはり面白い。

閑静な住宅街に起こる些細な“事件”と、それを取り巻く4つの家庭が抱えるドロドロした揉め事をブラックユーモア混じりにさらりと描いている。

その中にサスペンスタッチのミステリーが散りばめられており、観る者を飽きさせない見事な構成だ。

既に4作まで観たが、珍事件の連続で笑い、一方でミステリアスな一部が少しずつ見えてきて、「次はどうなるんだ?」という期待感が膨らむ。

実に面白い。

脚本も構成も、大人のドラマと言う感じだ。
こういうドラマ、日本にはないなぁ・・・

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2006年11月21日 (火)

話し方

最近、例の話題で松阪がTVに登場することが多い。

こんなことがなければきっと気づかずに済んだのだろうが、彼のしゃべり方、非常に耳障りだ。

「えー」「えー」「えー」

バカのように繰り返すクセ。

誰かまともなしゃべり方を教えてやればよいのに。

まぁ、しゃべることが職業じゃないから仕方ないともいえるのだが、有名人の宿命としてマイクを向けられることも多いのだから、もっと自覚すべきだろう。

スポーツ界の人間でみると、元レッズの福田。サッカーの解説等でTVに出てくることも多いが、コイツもまるでなっていない。

彼の場合はしゃべることが仕事になっているのだから、松坂以下である。

「~ですからですね」「~それからですね」

本当に耳障りでうるさい。人前でしゃべることを生業としているなら、もっと自覚しろ、と言いたい。

その点、同じサッカー解説者でも小倉などはまずまずだ。

本業であるスポーツを引退した後、その人自身の能力と言うか知性がもろに出てしまうなぁ。ある意味、残酷ではある・・・

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2006年11月19日 (日)

デコ屋敷

11月18日  きょうは久しぶりにフリー。
急遽思い立って「デコ屋敷」(http://www.dekoyashiki.com/shop.html)とやらに行ってみた。
市の観光案内では、張子人形の里と言う風に紹介されているが、ちょっと想像しにくい。
どれほどのものか、冷やかし気分だったのだが・・・

どうしてどうして、これがなかなか興味深い。
ここで作られる張子人形は『三春張子』というらしい。
それだけでなく、三春駒の発祥地でもあると言う。

で、「デコ」の意味だが、いわゆる「木偶(でく)」がなまったものとのこと。

この伝統工芸とも言える玩具作りを、4軒の家が守り続けている。
同じ張子でも、家によって微妙に表情が違っているのも興味深い。
ちなみに、私の好みは大黒屋・・・Deko01

また、これらの家々が押しなべて「築百年超」で、黒光りした柱が歴史の深さを物語っている。古民家好きな人にはたまらんだろうなぁ。

で、今この4軒は来年の干支、猪の張子作りで大忙しだそうだ。
絵付けをやっている職人さんや、張り型に和紙を貼り付けているおばあちゃんもいたりで、そんな作業も興味深いものだ。Deko02

Deko03

きょうは珍しく風もなく穏やかだったが、やはり空気は冷たく、ぐるりと見終わった後の甘酒と「おいち餅」がまた美味い!(笑)

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2006年11月15日 (水)

教育基本法

教育基本法改正案がきょう可決されちゃったよ・・・涙

野党はお決まりの「抗議の欠席」。与党だけで賛成多数でしゃんしゃん。

まったく やれやれ だ・・・

タウンミーティングとやらのやらせ発言も、突き詰めれば根っこは一緒。
この手の催事に、口火を切る意味も込めてあらかじめ発言者を決めておくというのは、官民問わずありがちな話だし、それ自体はそんなに悪いことじゃないと思う。
しかしその内容まで規制するのは明らかにやりすぎで、ある種の言論統制だし世論操作だ。

押し付けられる“愛国心”なんて嫌だね。
そもそも押し付ける、押し付けられるものじゃない。

私にとっての愛国心とは、自国の伝統・文化・言語・風土に愛着と誇りを持つこと。
この意味で、私は愛国心を持っていると自負している。

しかし教育基本法の改正問題で取りざたされる“愛国心”は、「国体」を指しているような気がする。
これって太平洋戦争前の世相に近づく危険性を孕んでないか?

東京都をはじめいくつもの自治体で、式典の際の“君が代・日の丸”が強制される傾向だし、そこで起立しないとなんやかんやと言われ始めているというのは、本当に気味が悪い。

このまま進むと、中国・韓国との軋轢は収まるどころか、ますます激化しそうだ。

彼らに迎合する必要はないし、無礼に対しては毅然と抗議すべきだと思うが、無用な軋轢を起こす必要も、当たり前だが全くない。

あの大戦がどんな状況から始まったのか、もう一度思い起こす必要はないだろうか?

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2006年11月13日 (月)

沖縄から帰還(まただ)

また金土日の3日間で沖縄に行ってきた。

初日の海はこれまで見たことのないようなベタベタの凪だった。
「油のような」「湖面のような」白波一つ見えない海。

もう潜る前から感激。

ガイドとマンツーマンだったので、はなからアケボノハゼ狙いで深場へ。

いた、いた。警戒心も薄く、しっかり全身を穴から出してホバリングしている。
この世のものとは思えないうっとりするような美しいグラデーション。

こんな時にカメラは電池切れ(大泣)
なのでじっくりしっかり観察。

おまけに戻ってくる道中ではモンツキカエルウオ。まさかここで出会えるとは!
ガイドも万座で初めて見たと驚くくらいのレア物。

写真はダメだったけど、またまた大満足のダイブだった。

2日目は一転、朝から風が強く、海面は白波・・・
午前中が勝負とばかり、海に出る。
揺れる、揺れる。

それでも海の中は比較的穏やかで、のんびりと海中散歩。
ボートに上がるときはそれなりに大変だったけど・・・(笑)

今回は写真はろくなものがない。

そんな中での初物・レア物。ジャパニーズ・ピグミーシーホース。

Pygmy 体長は2cmくらいだろうか?肉眼ではわかるがカメラに収めるとなるとこれが予想外に大変だった。
しかし、こんなちっぽけな生物をよく見つけるもんだ・・・

今回のお楽しみは、実は娘とのダイビング。

久しぶりに親バカに戻り、3日間の行程を楽しむ。

最終日は座喜味城跡~読谷補助飛行場跡~チビチリガマと回った。

西表の時もそうだったが、忘忽石という決して明るい話題ではない史跡も、見たいと言った。今回のチビチリガマも、彼女のリクエストだった。

そんなことすら、親バカには嬉しい。

今度、ヤツと潜れるのはいつだろう?

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2006年11月 9日 (木)

一本の電話

あと一日、明日仕事を終われば、一気に八重山モード。

器材も送ったし、あとは身の回りのものをまとめて持っていくだけ。

さて、今回の訪沖に際し、ちょっと嬉しいことが。

馴染みのダイビングサービスのお気に入りのガイド(♀)から突然の電話。

実は彼女、この夏に体調を崩し退職したのだ。

てっきり田舎に帰ったのかと思っていたら、まだ沖縄にいるという。
今はバイトをしながら海のほうも少しずつ復帰し始めたとのこと。

今回はともかく、次回は是非一緒に潜りましょう、との電話だった。

そして、現在のバイト先も教えてくれたので、一緒に潜ることはできなくても会うことは可能となったわけ。

言ってみれば数回一緒に潜っただけの客だ。
沖縄の海やダイビングについて、色々話しをしたことは確かだが、まぁその程度である。
そんな私にわざわざ電話をかけて来てくれた。嬉しくないわけがない。
彼女のそんなところが好きだ。

彼女のガイディングを気に入ったのは、勉強熱心であること、ガイドと言う接客業に一生懸命であること、そして明るいことである。

意外と狭いダイビング業界だが、一方で人の出入りが激しい業界でもある。
ショップを替わってしまえば、それっきりになることも多い。

にもかかわらず、こうやって人とのつながりを大切にする人もいる。
私のお気に入りのガイドの面々は、思い起こすとそんな人ばかり。

そんな人と潜る海はとても楽しい。

今回はもう一人のお気に入りガイドと潜ることになっているが、これでアフターダイビングの楽しみも増えた。

そんなこんなで、今回の訪沖にはいつもと違う楽しみがある。

あと一日・・・

いよいよだ。

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2006年11月 5日 (日)

今年最後の試合

惜敗と惨敗・・・

これが今日行われた今年最後の試合の結果だ。

団体戦で2試合。2-4と0-4。(4ゲームマッチ)
第1試合はかなり頑張った。エースも何本か取った。2-3となった第6ゲームを何とか奪取できれば、試合の行方も変わっただろう。

でも、試合が終わった後に「たら」「れば」の話をしても仕方ない。
要は勝てるか否かというのはこんなところの差だと言うこと。

今年参加した試合で、嫌と言うほど味わったはずだったが・・・

ただ、これまでと違い、納得の行く会心の一撃があったのは、多少の進歩か?
実際、第1試合はやることはやったという納得感がある。

問題は第2試合だ。

いいとこナシ。淡白。散漫・・・

テンションが上がらないままコートに入り、漠然と球を打ち、バカスカ決められると言う最悪のパターン。

ようやく集中し始めたのは第4ゲーム。
当たり前だが、時すでに遅く0-3。1ゲーム返すのが精一杯。
はなから実力は向こうの方が上なのだから、これじゃ勝てるわけない。

ペアのSさんには本当に申し訳ないことをしてしまった。

てなわけで、反省と課題だらけで終わった2006年のテニス。それでもちょっとだけ進歩はあったかな。

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2006年11月 3日 (金)

報奨旅行

7~10月の4ヶ月間の成績が優秀だった課に、沖縄2泊3日の旅行がプレゼントされる。

私の課は東北本部内ダントツの1位で優勝、見事この旅行をゲットしたのであった(笑)

ま、ここまでは良いのだが、問題はここから。

日程は12月中旬だという。これまたビミョーな時期だ。

海(海水浴)に入れるはずもなく、観光と夜の街しかない、、、というのが一般的な見解のようだ。

かわいそうに。。。私なら潜りもあるし、史跡・戦跡巡りもあるし、2泊3日をどう使おうか、今から密かにワクワク。

実は来週も沖縄。なので、器材一式、馴染みのショップに置いてきちまおうなどと目論んでいる。

とは言っても、全行程フリーだったら、という条件付きなのだが。

全員観光バスに押し込められて、お定まりのコースを回るなんてことになったら、楽しい旅行も暗転するなぁ。

当惑気味の若手を前に、潜りを誘うわけにも行かんし、まして戦跡巡りなどは勧めるだけ無駄だし・・・

というわけで、わるいっ!許せ、と心の中で手を合わせつつ、私は単独行を狙っているのだ(笑)

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2006年11月 1日 (水)

沖縄 無理解

10月も最終日、例によって職場のメンバーと打ち上げ。

それはそれでよかったのだが、ひょんなことから沖縄の話題に。

まずは沖縄そば。

変な味、変な香辛料、これが臭くてマズイ・・・

見るところがない、観光名所?ひめゆりの塔とかだろ?
あ~あれ、なんかよくわからないけどな・・・

まぁ聞くに耐えない評ばかり。

東北から沖縄はとても遠い。それは距離の問題ばかりではなく、イメージ的には海外以上。
実際、沖縄に行ったことがない人、意外なほどに多いのだ。

それはわかっているが、それにしても酷いものだ。

まぁ、その人物のキャラクターによるものもあるだろうが、「食」と言えば文化そのものだ。
受け入れられるか否かはそれぞれだが、否定するのは相手そのものを全否定することだ。これは絶対におかしい。

まぁその程度の人格だと言ってしまえばそれまでだが。

沖縄をして「見るところがない」とは、一体何を見てきたのだろう?
まさに神経を疑う発言だ。

ましてや「ひめゆりの塔『とか』」とは何事か?
当人にその意識があったかどうかは不明だが、私はその発言に沖縄戦での死者・遺族への軽視・侮辱を感じた。

近代史をしっかり教えない今の教育の弊害もあるだろう。
沖縄に興味がなければ、ひめゆりもこんな程度にしか認識されないのも、ある意味必然と言えるかもしれない。

そしてやはり私としては、南部戦跡群のあり方、あまりに観光資源化した見せ方の弊害も大いにあると思う。

こんな結末しか得られないような中途半端な観光コースにするくらいなら、いっそのこと一般公開をやめた方が良いのではないか?

平和祈念資料館をじっくり見せた方が良いだろう。

あの貴重な戦跡が、そこら辺のけったいな“名所”と同レベルで認識されてしまうことはとても悔しいし、残念だ。

日本にとっての沖縄、これでよいのだろうか?

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