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2006年12月10日 (日)

シネマ評~ALWAYS 3丁目の夕日

シネマ評~ALWAYS 3丁目の夕日

「今さら」だけど、ようやく観た。
それもレンタルではなく映画番組で(笑)
一言で言えば“ハートウォーミング”と“郷愁”。

時代背景は昭和33年、力道山に白黒テレビの時代である。
人々が「今日よりも明日」と必死に生きていた時代だ。

それにしても、まずその見事な再現ぶりにまず驚かされる。
家屋や街並み、看板はもちろんだが、路面電車、ダイハツミゼット、観音開きのヒルマンに至っては涙ものだ。

キャストもなかなか豪華で、チョイ役にも知名度の高い俳優陣を配している。
松尾貴史、木村祐一、温水洋一、麻木久仁子、小日向文世・・・彼らは本当にちょっと顔を出すだけだ。

それから、吉岡秀隆が面倒を見る少年は、富士フィルムのCMに出ている少年じゃなかろうか?・・・と思って調べてみたら、案の定そうだった。

さてストーリーは、堤真一・薬師丸ひろ子演じる鈴木家を中心とした人間模様と些細な“事件”を描いているのだが、その視点は徹頭徹尾優しさに満ちている。
それにつけても薬師丸ひろ子は本当にいい女優になったもんだ。

こういう映画が流行るというのも、今の世相を反映しているのだろう。
私より上の世代はウルウルものかも・・・

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