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2006年12月

2006年12月31日 (日)

大晦日

昨日から掃除三昧、、、

そう、我が家の大掃除は本当に毎年大晦日なのだ。

なぜなら、我が家の女性陣は「掃除」と名の付くものはからっきしダメで、私が現場監督をやらないとまったくお話にならないから。

それにしても、なんだか妙にのんびりした一日だ。無論仕事(掃除)は一杯あって、早いところ片付けてしまわないといけないのだが、気分的にゆとりがあるというか、一人住まいと違って何かに追いたてられるような気分にならないのはありがたいことだ。

多分、娘は二人とも夕方からそれぞれ出かけていくだろう。

今年も夫婦2人きりの年越しとなりそうだ。

そばを食べたら、二人で近所の神社にでも行ってみるか・・・

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2006年12月30日 (土)

帰省・越年・引越

東京に戻ってきた。

今朝の東北は雪。なので凍結防止の水抜きまでしっかりやっておいた。

今回の辞令で、またしても落ち着かない正月を迎える羽目になったのだが、改めて考えてみると、実に無駄な投資をしてきたと思う。
もちろんその時点では必要だったわけだが、東京に戻るとなったら無用の長物となるものがあまりに多い。非常にもったいない話だ。

たとえば家電一式。

冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、掃除機、扇風機、ステレオ、テレビ、なべ・やかんの調理器具一式、、、

そして冬用の靴に冬物衣料。

何よりももったいないのはクルマである。

中古とは言え、なんと3ヶ月しか乗ってないのだ。そしてこれに絡む洗車ブラシ等々の備品諸々。
これからの季節を想定した雪掻き用ブラシやフロアマットなどは、涙涙の“未使用”である。

そしてこれらは基本的に現地で“処分”・・・

本格的な雪の季節に、美しい雪景色を撮影したかったのだが・・・
そのために四駆を買ったのに・・・

それからあの一人の空間はそれなりに快適だった。

家族は一つ屋根の下に暮らすのが自然ではある。しかしこの家にあの荷物が入りきるのか?
これまた憂鬱。

てなわけで、全く快適ではない年末なのだ・・・

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2006年12月28日 (木)

年の瀬

27日、例の検査の結果が出た。

腫瘍マーカーは前回の値を劇的に下回った。しかし、それでも平常値の2.5倍。
医師によれば、これで心配はないだろう。本日で診療も終了してよい、とのこと。

まぁ何はともあれ一安心である。

実は今までちまちまと筋トレをしていた。と言っても、この年齢になると筋肉増強と言うよりも、筋力維持が主たる目的になってしまうのだが・・・
それでもやらないよりよっぽど良いことだけは間違いない。

その筋トレも、今回の風邪やら前立腺騒ぎやらで、すっかりサボってしまっている。

2006年もいよいよ終わりに近づいてきた。
年が変わるこのタイミングで、再度仕切り直しをしないといけない。

そしてもう一つ、禁煙。

本社の喫煙事情は、支店・営業所の比ではない。
異動のこの機会に、積年のこの大計画を今度こそ実現しなきゃ・・・(笑)

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2006年12月26日 (火)

女子アナ

週末、TVを見ていて感じたことだが・・・

TBSのブロードキャスターに出ている竹内由布子という記者(どうやらアナウンサーではないらしい)、原稿読みも取材もとてもしっかりしていて、取材後のコメントも論旨が明快で、非常に小気味良い。

そう言えば、彼女の前の代の長岡杏子アナも同じ理由で非常に好感が持てた。

この点で、笑ってるだけで碌なコメントもできない久保純子と実に好対照である。

竹内由布子と長岡杏子が揃って報道ウーマン(キャスター)としての存在感を示しているだけに、久保純子の中身の空虚さが際立ってしまうと言うのは皮肉なものだ。

見るからにNHK好み、文科省推薦、全国PTA推奨・・・みたいな優等生ぶりは、あの年齢では ちとキツイ。

同じTBSでも日曜朝のサンデー・ジャポンの青木裕子アナは最低・最悪だ。

フジの女子アナは須らくタレント気取りのバカばかりだが、この青木アナはそれ以上。

原稿もろくに読めないのもそうだが、最も腹が立つのはその言葉使いのでたらめ振りである。

インタビューは女子大生のグルメレポートのレベルで、アナウンサー以前に社会人としての自覚を疑う。
礼儀も知らず、無礼極まりない。
ヘラヘラ笑っていれば何をしても許されると高をくくっている様が垣間見えて、非常に不愉快だ。

こんな低劣な人間が公然と公衆の電波に乗ることも噴飯ものだが、チヤホヤされる理由が皆目わからん。

“消えて欲しいアナウンサー”の、間違いなく筆頭だ。

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2006年12月25日 (月)

イブ

きょう(日付の上では昨日だが)夕方、駅前方面に出てみたら、スゴイ人&クルマ。
スーパーに行ったら、ここもまたスゴイ人。駐車場に整理係が出ていたくらい。

「なんで?」と思ったら、なんのこたぁない、きょうはクリスマス・イブだ。

駅前の人出は、これから盛り上がろうと言う人達だろうし、スーパーに押しかけていた人々は、これから家でクリスマスを迎えようと言う人達だろう。

こんな環境にいると、クリスマスなんて全く無縁だ。
おまけに引越しの諸々準備をしなきゃいけないと来ている。

淋しくないかと言われれば、やや淋しい(笑)

しかしこれはクリスマスだから、ってわけでもない。

自分にとって、夜はいつだってある意味淋しい。

一人は気ままでイイとは言っても、同じ屋根の下にいて当たり前のはずの人間がいないと言うのは、淋しいし不自然だ。

来年のクリスマスは、家族で迎えられるだろうか・・・

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2006年12月22日 (金)

消えて欲しい芸能人

特に大きな意味はないのだが・・・

広末涼子
秋本奈緒美
久本雅美
片桐ハイリ
三船美佳
モーニング娘。及びその一派
まちゃまちゃ(摩邪)
西川史子
山田優
ハリセンボン
堂本剛
西田敏行
オリエンタルラジオ
高橋克典
反町隆史
ペナルティ
ですよ。
アクセルホッパー
江頭2:50

まぁ好みの問題だけど。

理由を書くと、それはそれで問題多いので割愛(笑)

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2006年12月20日 (水)

シネマ評~モンスター

『モンスター』

実在した元娼婦の連続殺人犯アイリーン・ウォーノスの生涯を映画化した作品。

やはり息を呑むのは、主役を演じたシャーリーズ・セロンの鬼気迫る演技だろう。
彼女は役のために体重を13キロ増やし、メイクには毎回1時間半から2時間かけたらしい。

娼婦のアイリーンがバーで出会った少女に恋をするところからストーリーは始まるが、このスタートの設定からしてかなり衝撃的である。
内容を細かく書くとネタばれになってしまうから割愛するが、全編通じて明るい話題がない。底辺層でもがいてもがいて、這い上がるきっかけを何とかつかもうとさらにもがいて、でも結局それも報われずに、訪れる悲し過ぎる結末は途中から予測できる範囲のものとはいえ、とても切ない。

本来なら、憎むべき殺人犯であるはずのウォ-ノスが、悲劇のヒロインとなれたのは、脚本もさることながら、シャーリーズ・セロンの文字通り体を張った演技なくしては語れない。
モデル出身の美人女優というレッテルがあったと思うが、体型もだらしくなく、立ち居振る舞いも下品の極みだ。

『GIジェーン』のデミ・ムーアも度肝を抜かれたが、この転身ぶりはそれを上回る。

とにかく凄い。
脚本も秀逸だが、シャーリーズ・セロンの役者魂がひしひしと伝わってくる映画だ。
一見の価値アリ。

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2006年12月17日 (日)

スゴイことらしい・・・

松坂の転職先が決まったらしいね。
ま、良かったんじゃないの。

え~、自分としてはえ~、もっとえ~
早くえ~、決めたかったんですけどえ~

ヤツは何を言ってるのか さっぱりわからんから、インタビューを聞く気にもなれないんだけどさ

そもそも松坂って、そんなにスゴイの?
まだ何もやってないよね?
とりあえず転職先が決まった、と言うだけでしょ?

アジア大会の各種目とか、
フィギュアスケートのGPファイナルとか、
福岡国際女子柔道とか、
国外を相手に見事な成績を修めている選手って、いくらでもいるよなー。

タウンミーティングのこと、税制改正のこと、教育基本法のこと、カルテルや談合のこと・・・一面とかトップで報道すべきことはいくらでもあるはずなんだけど。

この国は、税の不公平もなく、経済も安定、外交もすこぶる順調で、他国からの核の脅威なんぞもなく、全ての国民が生きがいを持っていて、教育も社会も至って平穏安泰なんだな。

そうじゃなきゃ、あんなくだらないニュースを何日間にも渡って、複数のマスメディアがトップで扱うわけないもんなぁ。

平和な国だ・・・

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2006年12月16日 (土)

二度あることは三度ある

年の瀬だ。

ウチの会社は今月が決算。つまり翌1月は新しい期が始まる。

当然それに伴い、異動がある。

今年も年の瀬とともに、人事の季節がやってきた。

毎度のことながら、悲喜こもごもあるわけだが、なんとまたしても自分が当事者になってしまった。

これで3年連続である。

ま、環境がめまぐるしく変化するのだから、それに対応すべく組織も変化しなければならないのは、当然と言えば当然。

と言っても、公私共にやり残したことがある。

一方、こうなって初めて、「やっておいてヨカッタ」ということもある。

一年のサイクルが長いか短いかと言うより、この「一年間」と言う期間にどこまでやるか、それは公私共々だが、ということが問われる。

このことは肝に銘じておかきゃいかんな・・・

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2006年12月14日 (木)

千両役者~FCバルセロナ

トヨタカップを観た。

きょうはFCバルセロナvsクラブ・アメリカ。
観客のお目当ては当然ロナウジーニョ。
彼がボールを持つたびに大きな歓声が起こる。
運悪く対戦相手となってしまったクラブアメリカの選手こそ、いい面の皮である。

ま、しかしそれも止む無しか。
「やっぱすげー」のだ。
エトーとのコンビネーションは観るたびに溜息の連続だったが、デコとの連携もこれまたスゴイ。
一流選手同士だからこそ為せる業か・・・

ロナウジーニョは自分が得点した後は、デコをしっかりアシスト、4点目をプレゼントした。
何とも心憎いプレイである。

ところで、華麗なパスワークとゴールばかりが喧伝されるバルサだが、今日の試合を観ていて改めて守備の堅さに感心した。
ザンブロッタ、マルケスらを中心としたDF陣は文字通り“鉄壁”。
さらに、デコやロナウジーニョと言った攻撃の中心となる選手たちも、中盤でしっかりDFしているだ。
強いチームと言うのは、守備が良いというのは本当だ。

選手を養成する努力もせず、金にモノを言わせて手当たり次第に有名選手をかき集めてくる、どこぞのチームとは違う。
確か、日本の野球界にもそんなチームがあったな(笑) 同じ手口でサッカーも手がけたが、そのクラブはかつて間違いなく日本サッカー界の頂点にいたにも拘らず、今や入替え戦にも出場できないくらいJ2で這い回っている。

そんなことはどうでもよいのだが・・・
今回、エトーとメッシが観られなかったのが残念。

閑話休題・・・

あのダベちゃんが妊娠したそうだ。
ダベちゃんとは、リンゼイ・ダベンポート。アメリカのテニス選手である。
既に30歳となってベテランの域であるが、あの忌むべき猿人姉妹が出現するまでは、パワーテニスの象徴だった選手である。

デカイわりにダブルスも器用にこなし、FEDカップではアメリカ優勝の立役者になったほどだ。
来日回数も数知れず、日本のファンにもおなじみである。

そのダベちゃんが妊娠・・・ はて、彼女、いつ結婚したんだ?

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2006年12月13日 (水)

採決、ではなく採血

どうも苦手である。
病院、医者、薬、まして注射などはできる限り避けたいものだ。

子供の頃から注射が嫌いだが、女性は割りと平気な人が多いような気がするがどうだろう?
その注射の中でも「採血」は私が最も避けたいモノである。

無論これには理由がある。

忘れもしない小学校6年の時だ。確か風邪かなんかをこじらせて数日間学校を休むことになり、自宅でおとなしくしていても埒が明かないので、総合病院に行った。

一通りの診察の後、“血沈”をやるってことになった。
当時、血沈なんて知るはずもなく「???」状態だったが、その際になぜか看護婦ではなく、医師が採血をした。
この無神経で不器用な大馬鹿野郎が注射が滅法下手糞で、針を刺し込んでから血管を捜しやがった。血管に針が刺さるまで、一体どれだけの時間がかかっただろうか・・・。
小学生も6年ともなればそう簡単に泣くものではないが、さすがにこの時は泣いた。

それ以来である。この体験が見事にトラウマとなっているのだ。

以来、「採血」の言葉には異様に敏感である。
もちろん、「献血」なんて絶対にしない。元々貧血体質であり、他人に血をやるなんてもったいない、できればもらいたいくらいだ。
その割に「血の気が多い」とはよく言われる・・・(笑)

どうしても採血しなければならない時がある。それは年に一回の健康診断だ。
この時も、周囲のおじさんたちが若い看護婦のところに並ぶのに対し、私は全く逆。つまりなるべく年嵩のオバチャン看護婦のところに行くのである。
「年嵩=経験豊富=注射も巧い」と勝手な図式を描いているからに過ぎないが、今のところ大ハズレはない。
どんなに間違っても、若くてピッチピチの看護婦にはやらせないと決めている(笑)

いつだったか会社の健康診断の際、べらぼうに上手な人に出会った。30歳代と思われるが、手際も良く、2本のカートリッジの交換も見事だった。
先月、前立腺の診察で採血をしたが、この時の看護婦もなかなか巧かった。右側で血管が出にくいと見るや「では左にしましょう」と言って、さっさと済ませてくれたのである。
こういう看護婦は○だ。

しかしこの年になって、これほど採血で騒ぐ人間もいないだろうな(笑)

さて、年末にもう一回採血だ。

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2006年12月12日 (火)

まじめなタマの話(2)

熱が下がってきた。それなりに元気になってきた。
そんなわけでブログをこまめに書いている。ヒマだし・・・(笑)

動かなければ、どうと言うこともない。この「動かなければ」というのが目下の悩みなわけだ・・・

どうやら前立腺炎らしいと言うことで投薬を続けていたが、先週木曜日、突然足の付け根のリンパ腺に違和感を感じるようになった。わずかに腫れている。

たまたま翌日から明らかに風邪の症状が出て来た。
それに合わせるように、付け根の痛みが強くはっきりしてきた。

変な話だが、急所を打った後の言いようのない独特の痛み・違和感とそっくりなのだ。
これは女性には決してわからない痛みだ(笑)
それに違和感の場所がいつの間にか「付け根」から「タマ」に移っている!
風邪の発熱によるものなのか?
原因はともかく、痛い。それも鈍痛で始末が悪い。
場所も場所だし余計に厄介だ。

風邪とのダブルパンチで何がなんだか、という状態だった。
それでもタマの痛みは消えることもなく、酷くなっていく。
見たら、相当腫れあがっている。
笑い事ではない。大事な場所だし(笑)

てなわけで、取るものも取りあえず再び病院へ。

無論前立腺炎と無関係ではない。細菌が回ったのではないかと言うことらしい、精巣上体炎とのことである。
この前処方してもらった抗生物質で完全に殺菌できなかったのではないかと言うことだった。
で、今度は2週間分の同じ薬を処方してもらった。

原因と病名はわかったし、それほど深刻ではないこともわかったから良いものの、しかし、不便だ。
背筋を伸ばして立てないし、普通に歩くことができないのだ。
腰から下が重くて痛い。

厄年でもないのに一体どういうことだ?
助けてくれ・・・

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2006年12月11日 (月)

ワーキング・プア

たまには、とNHKスペシャルを見た。
くだらないNHKの中で、さすがにこの番組だけは重厚な見応えのあるテーマに取り組んでいる。

ワーキングプアとは、働いているのに生活保護水準以下の暮らししかできない人たちを指す。
働いても働いても豊かになれない…。どんなに頑張っても報われない…。
こんな「ワーキングプア」と呼ばれる“働く貧困層”が急激に拡大しているという。
生活保護水準以下で暮らす家庭は、日本の全世帯のおよそ10分の1。400万世帯とも、それ以上とも言われているそうだ。

番組では具体的事例として、福島県の女性(子供2人)と、北海道の女性(父・妹の3人暮らし)を中心に、岐阜県のアパレル産業の下請け業者等を紹介しながら、この問題を辿っていく。

取り上げられた事例の当事者たちを見ても、彼ら彼女らが不真面目だったり怠けているとは思えない。
はじめから“働く貧困層”だったわけではなく、当事者ではどうしようもない社会の仕組みだったり、家族の不幸だったりがあって、「きょう食いつなぐこと」にいっぱいいっぱいという状況に陥っているのだ。

格差社会と言う言葉がある。国会で「努力すれば報われる、努力しなければ報われないという当たり前の理屈だ」という意味の答弁があったように記憶しているが、こういう無神経な発言が彼らをどれだけ傷つけ絶望させているか、為政者はもっと真剣に考えるべきだろう。

いくら地方都市だからとはいえ、今どき時給650~700円で生計を立てなければならないことが、どれだけ厳しいか・・・
このレートは私が学生の頃と同じ、つまり20年以上前のレートだ。

もとより「フリーター」などとふざけた名称で定職にも着かない極めて無責任な連中を擁護する気はさらさらないが、低所得であえいでいる人々全てが、自助努力を怠っていると断じるのは間違っているだろう。

経済財政諮問会議メンバーでありICU教授の八代氏は、番組の中でこれらの対策として「何よりも景気回復、そして雇用機会の増加」と述べている。さらに高度成長期型のビジネスモデルを続けるのはもう無理。これに執着していては状況は打開できない旨の発言をしている。
つまり、旧態依然としている企業は淘汰されても止む無し、というわけだ。

一方、経済評論家の内橋克人氏は、チープワーカー(安い外国人労働者)を増やしていくことは、日本の労働力の低下につながり、“どん底への競争”となる。働いても報われないという状態は勤労意欲の減退を招き、やがてこの貧困層がマジョリティになる可能性が高い。これは国家として憂うべき事態で、景気回復だけでは不充分ある、と述べている。

どちらの意見ももっともだ。
特に、今に対応できない企業は淘汰も止む無し、というのは、賛否両論あるだろうが、経済原理からも止むを得ないのかもしれない。
しかしそれでも、行政の支援体制は必要だろう。これをなくして、企業努力が不足しているのだからと切り捨てるのは、あまりに危険だ。

倒産・リストラ、病気、介護・・・こんなことがきっかけで、ワーキングプアに陥ることが多いと言う。
いつ自分の身に降りかかるかわからない。決して他人事ではない。

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まじめなタマの話

先月から排尿時に何ともいえぬ不快感があった。
まず勢いがない、搾り出すような痛み、頻尿・・・

膀胱炎か?しかし残尿感がない・・・
ネットで調べた。
すると、浮かび上がってきたのが「前立腺肥大」。

そこに掲げられた症状がドンピシャ。
これはヤバイ、私にしては珍しく即病院へ。

尿検査の結果、白血球値が高く、何らかの炎症を起こしている。
膀胱炎か前立腺炎だろう、ということだった。

抗生物質を処方してもらい一週間、搾り出すような痛みと頻尿は劇的になくなった。
やはり前立腺炎だったのだろう。

問題はもう一つ、血液検査の結果、腫瘍マーカーの値が正常値の6倍!
正常値は4.0以下だそうだが、この時の私の値が23.72。これは明らかに異常値。
主治医の話では、検査のタイミングでこのような異常値が出ることもあるので、あまり心配しなくても良い、次回の診察で経過を見てから判断しましょうと言うことになった。
値が落ちていれば初回検査時の体調が悪かったと言える。

しかし、この値が変わっていなかったり上がったりしていたら・・・
どうやら前立腺がんの疑いが濃厚になるらしい。

まぁここまでわかって投薬もしているわけだから、結果が出ていないことをくよくよ考えてもしょうがないので、今は医師の言うことを忠実に守って薬を飲むだけだ。

それにしてもやはり、病気になって気づく健康のありがたさ、である。

次の診察は年も押し迫った27日。さて、笑って年を越せるか?

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2006年12月10日 (日)

シネマ評~ALWAYS 3丁目の夕日

シネマ評~ALWAYS 3丁目の夕日

「今さら」だけど、ようやく観た。
それもレンタルではなく映画番組で(笑)
一言で言えば“ハートウォーミング”と“郷愁”。

時代背景は昭和33年、力道山に白黒テレビの時代である。
人々が「今日よりも明日」と必死に生きていた時代だ。

それにしても、まずその見事な再現ぶりにまず驚かされる。
家屋や街並み、看板はもちろんだが、路面電車、ダイハツミゼット、観音開きのヒルマンに至っては涙ものだ。

キャストもなかなか豪華で、チョイ役にも知名度の高い俳優陣を配している。
松尾貴史、木村祐一、温水洋一、麻木久仁子、小日向文世・・・彼らは本当にちょっと顔を出すだけだ。

それから、吉岡秀隆が面倒を見る少年は、富士フィルムのCMに出ている少年じゃなかろうか?・・・と思って調べてみたら、案の定そうだった。

さてストーリーは、堤真一・薬師丸ひろ子演じる鈴木家を中心とした人間模様と些細な“事件”を描いているのだが、その視点は徹頭徹尾優しさに満ちている。
それにつけても薬師丸ひろ子は本当にいい女優になったもんだ。

こういう映画が流行るというのも、今の世相を反映しているのだろう。
私より上の世代はウルウルものかも・・・

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2006年12月 9日 (土)

ダウン

風邪でダウンしてます。

外は雪・・・初雪だ。

金曜日の午後から体調が急降下。

ここ数年の私の風引きの特徴だが、それは突然やってくる。

腰や脚部の鈍痛やだるさか、肌が異様に敏感になるか、そんな兆候が現れると既に手遅れで、その後数時間で発熱→ダウンとなる。

こうなると、平熱が低い私はヘロヘロになり、寝込むしかなくなる。

というわけで本当なら夕べのうちに東京へ戻るはずだったが、夕べから寝たきりである。
徐々に快方へ向かっていることはわかるが、まだ外出する勇気はない。

夕べは早く寝たせいか、今朝は早くに目が覚めた。しかし体調が悪くて寝ているしかやることがない。こんな時は時間の経つのがとても遅い。寝ても、寝ても、「まだこんな時間か」という状態。 おかげで普段は見ることもないTVをのんびり見てしまった。

はてさて、明日東京へ行けないとなると、例の沖縄報奨旅行もキャンセルと言うことに・・・。

まぁ最悪、旅行がキャンセルになってもかまわないが、この状態は早く何とかしたい。

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2006年12月 7日 (木)

今年最後の沖縄

来週月曜から2泊3日で沖縄へ行く。

社内の報奨旅行だ。
頑張った証だから表彰されるのは嬉しい。何せ東北では我々のチームだけである。名誉なことには変わりない。

しかし、しかしである。
どうにも気分が乗らないのだ。

それはあまりにも拘束が多いから。
あれはダメ、これはダメ。。。

曰く、往路は那覇空港で昼食。その後全員で揃ってホテルへチェックイン。
2日目の夜は表彰式。ジャケット着用だそうだ。
復路は全員でDFSへ、その後バスで空港へ。

こんな調子だから、往復の服装も「ドレスコード参照」・・・
沖縄に行く時はいつもジャージだぜ!

全てがこの調子。ちなみにレンタカーも自前で調達は不可。
なんじゃそれ・・・

まるで中学生の修学旅行である。

とどめは『誓約書』。
旅行期間中、会社の名に恥じない行動に努める事を誓います・・・

もう何も言うことはない。

真剣に辞退も考えたが、このような機会でない限り、まず会うことができないであろう他のエリアの営業所にいる後輩から電話があった。
ヤツに会うためだけでも行ってみよう、と考えることにした。

でも、2日目は例のごとく潜るけど(笑)

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2006年12月 4日 (月)

シネマ評~亀は意外と速く泳ぐ

レンタルビデオ屋に行く度に探していた『亀は意外と速く泳ぐ』。
いつもレンタル中だったこの作品をやっとの思いで借りることができた。

監督は三木 聡。「笑う犬の生活」「トリビアの泉」などを手がけた監督だそうだ。

主演は上野樹里、そして蒼井優・・・
そう、この作品をここまでして借りたかったのは、蒼井優が出演しているからなのだ(笑)

ストーリーは平凡な主婦がスパイになると言う破天荒なもの。

要はストーリーは(極論すれば)どうでもよく、荒唐無稽なギャグを散りばめた“雑談”である。
面白いか、面白くないか、と言われれば、まぁそこそこ・・・というところ。
ただ、映画館で金を払ってまでのものじゃないかな・・・

主演の上野樹里は、スイングガールズよりもさらにとぼけたイイ味を出している。彼女もなかなか演技派だ。
あまり好きじゃない要潤も、この作品では好演(怪演)して面白い。

さて、肝心の蒼井優だが、残念なことにその出番はあまり多くない。
主人公(上野樹里)の親友という役どころなのだが、『花とアリス』のようなわけには行かなかった。

それにそのキャラクターも、ちょっと表現しにくいがハチャメチャなのだ。

私の中での彼女のイメージは、以前も書いたが『ニライカナイからの手紙』が出発点。

なので、この作品の中の彼女は、違う一面を見せていることは事実だけれど、それは演技派であることの一つの証明であるのかもしれないのだが、私の中では何か今ひとつフィットしない。

“違和感”と言うほどではないが、観る者を泣かせる演技ができる女優なのに、もったいないな、と・・・

ちなみに「Dr.コトー」の蒼井優は、◎だ (笑)

暇があれば見てもよい作品といったところか。上野樹里のファンは必見かも。

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2006年12月 1日 (金)

やけっぱち その後

デスパレートな妻たち その後

11/23に、「日常の些細な“事件”とそれを取り巻く家庭の揉め事をブラックユーモア混じりにさらりと描いている。」などと書いたが、その後あまりの面白さに一気に第9巻まで見てしまった。
4巻までの感想は大幅に訂正しなければならない。
その後の話の展開は、「ブラックユーモア混じりにさらりと」なんてとんでもない。

あの秀作『ソープ』のような展開になるのかと思っていたら、どんどんミステリータッチになっていく。それもなかなか手の込んだ構成である。
自分の家庭のトラブルという日常、周囲で起こる事件という非日常が複雑に絡み合う。それでも、近所の殺人よりも目の前にある我が家のトラブルの方が当人たちにとっては大問題・・・
確かに、そうだろう。

さて、週末は第10巻。新作で11巻も出た。
これ、いつまで続くんだろう?

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右、右、右(右向け右その2)

防衛庁が防衛省になると言う。

※ちなみに「ぼうえいちょう」だと一発変換できるが、「ぼうえいしょう」だと「ぼうえい」と「しょう」で変換しないといけない。各FEPは来年あたりに対応するんだろうか?(笑)

防衛庁職員にとっては悲願の昇格と言うわけだ。

「省」になることで様々な影響が出てくるだろうが、今までタブー視されてきたことがおおっぴらにできるようになることは確かだ。

いよいよ、お墨付きの“軍隊”として活動できるのだから、職員はさぞや喜んでいることだろう。

実際、職員は自らを公然と“軍隊”と表現していたのだから、建前と実態が一致することになる。

社会党のように、ヒステリックに国防を否定、もしくは過剰に反応するつもりはないが、やはり一抹の不安を覚える。

以前にも書いた、教育基本法の改正案がすんなり国会を通過してしまったことや米軍基地の問題、靖国参拝などなど、民主党が言うようなシビリアン・コントロールが本当に効力を発するのだろうか?

そもそもその「シビリアン」は大丈夫なのか・・・

この国の行方、今の子供たちの将来を考えると、暗澹としてくるのは私だけではあるまい・・・

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