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2006年12月13日 (水)

採決、ではなく採血

どうも苦手である。
病院、医者、薬、まして注射などはできる限り避けたいものだ。

子供の頃から注射が嫌いだが、女性は割りと平気な人が多いような気がするがどうだろう?
その注射の中でも「採血」は私が最も避けたいモノである。

無論これには理由がある。

忘れもしない小学校6年の時だ。確か風邪かなんかをこじらせて数日間学校を休むことになり、自宅でおとなしくしていても埒が明かないので、総合病院に行った。

一通りの診察の後、“血沈”をやるってことになった。
当時、血沈なんて知るはずもなく「???」状態だったが、その際になぜか看護婦ではなく、医師が採血をした。
この無神経で不器用な大馬鹿野郎が注射が滅法下手糞で、針を刺し込んでから血管を捜しやがった。血管に針が刺さるまで、一体どれだけの時間がかかっただろうか・・・。
小学生も6年ともなればそう簡単に泣くものではないが、さすがにこの時は泣いた。

それ以来である。この体験が見事にトラウマとなっているのだ。

以来、「採血」の言葉には異様に敏感である。
もちろん、「献血」なんて絶対にしない。元々貧血体質であり、他人に血をやるなんてもったいない、できればもらいたいくらいだ。
その割に「血の気が多い」とはよく言われる・・・(笑)

どうしても採血しなければならない時がある。それは年に一回の健康診断だ。
この時も、周囲のおじさんたちが若い看護婦のところに並ぶのに対し、私は全く逆。つまりなるべく年嵩のオバチャン看護婦のところに行くのである。
「年嵩=経験豊富=注射も巧い」と勝手な図式を描いているからに過ぎないが、今のところ大ハズレはない。
どんなに間違っても、若くてピッチピチの看護婦にはやらせないと決めている(笑)

いつだったか会社の健康診断の際、べらぼうに上手な人に出会った。30歳代と思われるが、手際も良く、2本のカートリッジの交換も見事だった。
先月、前立腺の診察で採血をしたが、この時の看護婦もなかなか巧かった。右側で血管が出にくいと見るや「では左にしましょう」と言って、さっさと済ませてくれたのである。
こういう看護婦は○だ。

しかしこの年になって、これほど採血で騒ぐ人間もいないだろうな(笑)

さて、年末にもう一回採血だ。

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