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2007年2月12日 (月)

全ては足元から

この週末、ジョギング用シューズを買った。

実はクルマに頼る生活をしていたおかげで、体力・筋力がすこぶる低下。いくら筋トレをしても効果がない、というかすぐバテる。息が上がる前に筋肉が悲鳴をあげる。その割には筋肉痛にもならない。

ということは充分な負荷がかかっていないと言うことだ。単に筋肉にこらえ性がなくなっているってこと。

こりゃ筋トレ以前に基礎体力を上げないといかん、というわけで、ちょっと前から走り出した。

ま、走ると言っても、マラソンをやってる人やジョギングを日課にしている人から見ればアップにもならない距離ではあるが、それでもまずは軽快に走れるレベルまで戻すことが最大の目的。

そんなわけで、使わないテニスシューズでジョギングを始めたのである。

ところが!

足が重い。前脛骨筋がだるい。ベタベタした走りになる、、、と悲惨な状態で、危機感は倍増。

こりゃヤバイ、ちゃんとジョギング=ちゃんとした道具、というわけでシューズを購入したのである。

早速走ってみた、そして驚いた。

シューズの重要性は充分認識していたつもりだが、それでも「こんなに違うのか?」というのが正直な感想である。

何が違うかと言えば、まず重さ。格段に軽くなったおかげで足の運びが楽になった。前脛骨筋のだるさもなし。

そして躓く様な爪先の引っ掛かりも皆無になった。

これだけで走りが非常にスムースになったことが自分でもわかる。前脛骨筋が気にならなくなったし、躓かないように足を意識的に高く上げる必要もなくなった。当然スピードも上がる。

本当に快適だ。

テニスとランニングでは、足の動きがまるっきり違う。片や規則正しく前へ前へ、片や前後左右だけでなく、その速度もまちまち。

同じシューズで思ったようなパフォーマンスが出るわけもない。

重量の問題は素材によるところが大きいのだろうが、ジョギングレベルでもこれだけの違いがあるのは、ソールの違いじゃなかろうか?

つまり、テニスシューズの場合はハードコート用であれ、オムニコート用であれ、ソールは水平である。
一方、陸上競技用、少なくともトラック競技用は爪先方向に向けて徐々に反っていく。

軽さで足が持ち上がりやすくなっているところへ、この先端の反りがさらに楽な足運びを実現しているのだろう。

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ま、薀蓄はともかく、スポーツに限らずシューズはとても重要だ。シューズが原因で怪我をすることだってある。特に筋力が相対的に低下している中高年こそは、シューズへの投資を惜しんではいけないだろう。

ON=スーツの時も同じだが、歩きやすさとか値段だけで選んだと思われる革靴を履いている人、意外に多い。スーツの色や靴下の色との兼ね合いに無頓着な人も、実に多い。

履きやすさ、歩きやすさはONの場合でも特に重要ではある。しかし、そこにもう一つの要素、コーディネーションがあることも忘れちゃいかんと思うが・・・

汚れた靴は論外なのだが、踵がへたりきったモノを履き続けている御仁もよく見かけし、明らかに手入れをしていない靴も多い。

スーツに合わせる革靴などは、色と言っても茶色か黒しかないのに、茶色の靴に黒の靴下や黒のベルトで平気な御仁もこれまた多い。

意外と足元って見られてるんだけどね。

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