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2007年11月28日 (水)

立正大学スペシャル講義

今日は会社の帰りに寄り道。

立正大学スペシャル講義
『中村征夫 ~海の警告に耳をすませ~』

中村征夫氏はこのブログの背景デザインでもあるし、何と言っても水中写真家。きっと海洋汚染、環境破壊に関する興味深い話が聞けるだろうと思って、多少風邪気味の体を押して聴講に行った。

ところが、である。

これがとんでもない期待はずれ。正直がっかり・・・。

写真家である中村氏に、多くを期待するのは酷かもしれないが、まず話が下手である。

しゃべりのプロではないから仕方ない、との見方もあるが、それにしても彼ほど著名なら人前でしゃべる機会も多いだろう。もう少し理路整然とした語りが欲しい。

それでも、講義の構成がしっかりしていて練れていれば、聴衆に訴えるものも多いはずだが、構成もかなりラフ、と言うかほとんど考えていなかったのでは?

少なくとも予行演習は一切していなかっただろう。事務局との内容のすり合わせもやっていなかったように思える。

何より、演題となった「海の警告」とは何なのか、何を訴えているのかが全く伝わってこなかったのは残念と言うほかない。

結局、素晴らしい水中写真が見られたわけでもなく、これといった新しい知識を得られたわけでもなく、単に“生”の中村氏を見ることができたという程度のものだった。

企画した立正大学の事務局も、もっと真剣に原稿チェックをすべきだろう。

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