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2008年7月 7日 (月)

好敵手

ウィンブルドン男子シングルス決勝 ナダルvsフェデラー

3年連続の同一カードともなれば、誰が何と言おうと、今の男子テニスはこの2人を中心に回っていると認めざるを得ないだろう。
史上2人目の全英6連覇を目指すフェデラー、対するナダルは6月の全仏制覇に続き、同一年の連続制覇を目指す。

試合は雨による中断をはさみ4時間48分の大熱戦となり、ナダルが6-4、6-4、6-7、6-7、9-7でフェデラーの6連覇を阻止して初優勝、全英決勝の大会最長時間記録を更新するおまけ付き。
これまでの記録は、1982年のコナーズvsマッケンローの4時間16分。これまた“永遠のライバル”だった。
それにしてもめまいがするようなスコアだ。
両者の精神力に拍手を贈りたい。

ちなみにそのほかの記録を拾ってみると、
合計62ゲーム・・・1954年のドロブニーvsローズウォールの58を上回る同決勝最多。
同一年の全仏、全英連続制覇・・・1980年のボルグ以来28年ぶり。
スペイン男子の優勝・・・1966年のサンタナ以来42年ぶり2人目。

データの上でも歴史に残る名勝負となったわけだ。

ナダルの母国スペインと言えば、こてこてのクレースペシャリストを輩出していることで有名だが、今年に限っては、あのEUROでの優勝!
スペインにとっては快挙の連続に違いない。

何度も言うように、ナダルは好きじゃない。
でも、フェデラーとの対戦は(今年の全仏決勝はのぞいて)いつもエキサイティングだ。
この2人の対戦は、上質なショウである。

さて、来月は全米。これまた楽しみである。

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