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2008年12月

2008年12月30日 (火)

2008年

年の瀬

今年の漢字は「変」だそうだ。
自分の今年もまさに「変」だった。

1月に組織ごと出向、わずか半年でさらに出向。
今、その小さな所帯の中で、組織の建て直しに悪戦苦闘している。

プライベートでは、長女が沖縄に移住、家を出て行った。
親しい友と後輩の死があり、もっとも近い身内にも別れがあった。
義母の死後は別居状態が続いている。

今年ほど「死」の悼みを身に沁みた年はなかったし、同時に「老い」にまつわる問題に直面した年でもあった。

人生初の転職を真剣に考え、行動した年でもあったが、義母の死によって無期延期。
転職先候補としていた企業の倒産、その後の世界的大不況。
偶然とは言え、何かしら暗示めいたものを感じてしまう。

沖縄への旅は、今年ほど“ハズレ”た年はなかった。
初の「本島一週間滞在」を敢行した4月は、季節はずれの寒気と天候不順で海のコンディションも上がらず、
7月の西表は悪天候で石垣に足止めを食らい予定外の出費、翌日強行上陸したものの、天候は大荒れで海を楽しむどころではなかった。
9月の久米は台風で繰り上げ帰還とそれに伴う手痛い出費を余儀なくされた。

手痛い出費と言えば、この大不況で投資信託で穴をあけた・・・

これほど悪い一年はさすがに今まで経験したことがない。
来年の景気はまだまだよくならない、一説には悪化するとも言われているが、こっちも相応の用心をもって臨む。

来年はこれ以上悪くなることはあるまい。

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2008年12月28日 (日)

おバカ・・・

古くは野口五郎や松本伊代に代表される“バカ・タレント”
少なくともあの時代は、教養のないことは恥ずかしいことで、それを“売り”にするほど品性は堕ちていなかった。

ところが昨今は、自分の無知無教養ぶりを平然とアピールする愚者が増殖している。
“おバカ・タレント”などとわけのわからないキャッチフレーズで、臆面もなく公衆の面前でそのバカぶりを披瀝する連中は、もはや人間の尊厳のかけらもない。
無論、当人にはそれを自覚するほどの知能は備わっていないわけで、その愚かさは決して笑える代物ではなく、痛々しいと言うか薄ら寒ささえ感じる。

無知無教養は学歴とは関係しない。
学ぶことの意義や楽しさを知らない、つまり人間としての価値すら問われることを知るべきだ。

男女の愚者6人がそれぞれ3人ずつのグループを結成して歌手デビューをしているが、バカぶりには多少の演出のにおいがするものの、木下優樹菜と 野久保直樹はどうやら「素」のようだ。
よくもこんな人間が今まで生きてこられたものだと感心する。
“天然ボケ”などと称してごまかし、日本はつくづく平和なのだ。

しかしもっとひどいのが、よゐこ濱口とDAIGOにmisono。
彼らの無教養ぶりは想像を絶する。
まさに『人間失格』(と言っても彼らは太宰すら知らないだろうが)、畜生以下だ。

こんな連中が跋扈することで、勉強しなくてもいいんだという風潮が蔓延することが恐ろしい。

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2008年12月23日 (火)

戦友

昨夜は、とある女性と終電間際まで飲んでいた。

年に1回の“二人だけの忘年会”

彼女との付き合いは、かれこれ15年くらいになる。
どうでもよい“よた話”から、誰にも言えないことまでお互い話してきた。
ある意味、誰よりも自分をよく知っている存在。

仕事を通じて、お互いの成長や変遷を間近で見てきた仲でもある。
生気漲る時も意気消沈している時も、お互い見てきた。
弱音もみっともない話も恥ずかしいことも、全てひっくるめてお互いさらけ出してきた。

そんな間柄の彼女だったが、昨夜は今まで知らなかった一面を見た。

彼女が現職に就いたばかりの昔話になった時、突然の落涙。
当時の彼女の、他人が想像する以上の不安やプレッシャーを思い知った。

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人には歴史がある。

どんな歴史を作るかは自由だ。
でも、その中身の責任は当人にある。
抗えない境遇は無論存在するけれど、そんな中でも如何に生きるかは当人次第。

その意味で、彼女は尊敬に値する人間だ。

だからこそ15年以上の交際が続いているのだと、昨夜改めてしみじみと感じた。

恋人では無論なく、友人と呼ぶには物足りず、「変な関係だよね~」と笑った彼女はいみじくも「戦友」と表現した。

戦友・・・

対峙した対象はそれぞれ違ったけれど、確かにそんな印象がある。

貴重な、貴重な存在・・・

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2008年12月21日 (日)

試合と練習の間

2年ぶりくらいに試合に出て来た。
無風快晴の絶好のテニス日和。
我がサークルからは男子W×2組、女子S×1名。

自身の結果は・・・完敗

初めて組んだペアだった
試合でのブランクが長かった
サーフェスが普段と違った
テンションが今ひとつだった

・・・理由は色々あれど、全て言い訳であることは自分自身がよく知っている。

「試合勘」

そんなことが最大の原因であるように思える。

付け入る隙はあった。でもそれを逃した。

ココ!というところの集中力、思い切る力
そんなものが試合には必要だ。

練習でできることは、その時にイメージしたものを実現できるスキルの習得であって、
試合勘ばかりは、練習では培えない。

練習はとても大事
しかし試合と練習の間にあるものは、とてつもなく大きい。

なんだか、またテニスへの想いが湧いてきた。

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2008年12月17日 (水)

ハルタ(HARUTA)の靴

頑固にトラッドを守っていると、スーツばかりでなく革靴までも探すのに一苦労だ。

もはやREGALはトラッドでもなんでもなく、単なる流行廃れの靴屋に成り下がっているから、ショップをのぞく気にもなれない。

今探すとしたら、BASSしかないというのは寂しい限りだ。

それでも今所有している革靴の多くはREGALである。ということは、REGALが変節する前に購入したものということで、相当の年数になる。

長持ちの秘訣は

  1. 2日連続で履かない
  2. 履きおわったら必ずブラシをかけ、シューキーパーと乾燥剤を入れておく
  3. 雨の日(降りそうな日も含む)は絶対に履かない

てなわけで、雨の日用の靴が必要になるわけだ。

ところがこれを探すのは『晴れの日用』よりも難題だったりする。

というのは、ただでさえ少ないコインローファー、雨用に惜しくないような安いモノなんて、そうざらにあるもんじゃないからだ。

で、ターゲットになるのが『ハルタ』なのだ。

はっきり言って、あまり見た目は良くない。雨用だから、と辛うじて自分を納得させられるレベル。

まぁ、高校生が履くような代物だから、デザインや品質は推して知るべし、か。

問題なのはその品質。

最初に購入したコインローファーは、履き始めてしばらくするとブカブカになった。

そう、革が伸びたのである。

個体差かな?と思っていた。我慢して履いていたが、いよいよダメになったので買い替えうことに。

そしてまたハルタを購入。くどいようだが、気に入っているからではない、安いからだ。

で、今度はプレーントウ(っぽいデザイン)。

しかし、こいつもまたすぐにブカブカになった。

さらに革靴本体とソール(靴底)の縫合が甘く、爪先部分から剥がれてしまい、歩きにくいことこの上ない状態になった。

まだ延べ30日も履いていないのに、である。

家電製品なら無償保障期間だ。

その品質の低さには怒りよりも呆れてしまった。

日本にまだこんなメーカーがあったのか、と。

さて、以来、雨用の茶色の靴がなくて困っている。

性懲りもなく、またハルタにするか、さすがにそれは避けるか、トラッドもしくはそれっぽいデザインのモノがあれば、何も問題はないのだが・・・

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2008年12月13日 (土)

派遣斬り

ここのところ連日報じられている“派遣斬り”とやら

実に嫌な言葉だ

「切る」ではなく「斬る」と表現しているのがまたいやらしい

しかしマスコミの報道のあり方には正直違和感を覚える

企業だって必死、正社員だって必死だ

人員削減をしなければ共倒れになる可能性だってある

企業側には、株主への責任や、何より正社員の生活への責任がある

無論、言語道断の酷い事例もあるだろうが、「人員削減」という施策を十把一からげにして全てが悪、それも極悪非道のような報じ方はいかがなものか?

派遣社員、契約社員の中には、自らの意思ではなく様々な事情があって止む無く非正規雇用を選択した(せざるを得なかった)人も多数いると聞く

しかし、自ら望んで「派遣」とか「契約社員」の道を選んだ人もいる

組織の枠組みにとらわれたくない、厄介なしがらみに拘束されたくない、と正社員の道を選ばなかった人たちが、今のこの現状に被害者として登場することに、少なからず違和感を覚える

何より、派遣社員の場合、契約は 《個人---派遣会社---派遣先企業》 のはずで、この一連の騒動に派遣元である派遣会社が出てこないのが不思議でならない

まさか、裏で誰かが情報操作している、なんてことはないだろうな?

来年はどうなるのだろう?

状況はますます厳しくなるとの予想も耳にするが、正社員だってうかうかしていられないのだ

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2008年12月 9日 (火)

ショックな出来事

雇用不安、派遣切り・・・

こんな不穏な話題について書こうと思ったのだが、それどころではない。大変なことが起こってしまった、もとい大変なことが起こったことを今になって知ってしまった!・・・のである。

古谷千佳子氏に子供!

そうなのだ、あの、私のアイドル、古谷千佳子女史がなんとこの夏に男児を出産していたと言うのだ。

それもそうだが、「結婚」していたのか・・・

相手はどんなヤツだ?

非常に気になる。

自宅住所や沖縄のオフィスの住所、携帯番号まで知っている
(あ、ストーカーではない。彼女が名刺をくれたのだ)

だから、ファンといってもメディアを通じての“単なる”ファンとは違うと、勝手に思い込んでいたのだが・・・

あ~ ショックだ

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2008年12月 8日 (月)

四十九日

この週末は義母の四十九日だった

他界してから一週間目の「初七日」を皮切りに、一週間ごとに「二 七日」「三 七日」・・・と塔婆を供えて行く

その7回目が七×七=四十九で「四十九日」というわけだ

菩提寺の坊さん(住職)の話によれば、これを「尽七日」と言うのだそうだ
「尽」、すなわち尽きる

週間の供養をこれで一区切りさせると言うことらしい

人の気持ちとは良くできたもので、この行事をこなしながら、徐々に現実として受け入れる準備ができてくる

昔の人の知恵だろう

確かに、今回の四十九日も、いたって平静に淡々とことが運ばれた
一時の深い悲しみも薄らいで、参列した親戚の人たちも談笑しあえるほどになっている

悲しみは変わらないけれど、静かにそれを受け止めている自分がいる

ただ困ったことに、配偶者の実家の居心地の悪さもまた元に戻ってしまった

土曜日に四十九日の儀式を済ませてしまうと、残っていてもやることがない

居心地が悪いと言うか居場所がないというか、とにかく落ち着けない

そんなわけで日曜日の昼には辞去してしまった

もうすぐ年末
今回は帰省しないわけには行かないだろう

もとよりやることなど特にない正月
果たして何日間、わが身が持つだろうか?

いつもとは別の意味で、気が重い年末年始になりそうなのである

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2008年12月 3日 (水)

早いもので

早いもので、もう師走

そして一発目の忘年会

今年一年を振り返るにはちょっと早い

まだ1ヶ月弱

とは言え、実質的な仕事ができるのは来週までだろう

一年を振り返るのはその時でいいか・・・

しかし、なんだかんだと それなりに生活に小さくない変化のあった一年だった

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