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2008年12月 8日 (月)

四十九日

この週末は義母の四十九日だった

他界してから一週間目の「初七日」を皮切りに、一週間ごとに「二 七日」「三 七日」・・・と塔婆を供えて行く

その7回目が七×七=四十九で「四十九日」というわけだ

菩提寺の坊さん(住職)の話によれば、これを「尽七日」と言うのだそうだ
「尽」、すなわち尽きる

週間の供養をこれで一区切りさせると言うことらしい

人の気持ちとは良くできたもので、この行事をこなしながら、徐々に現実として受け入れる準備ができてくる

昔の人の知恵だろう

確かに、今回の四十九日も、いたって平静に淡々とことが運ばれた
一時の深い悲しみも薄らいで、参列した親戚の人たちも談笑しあえるほどになっている

悲しみは変わらないけれど、静かにそれを受け止めている自分がいる

ただ困ったことに、配偶者の実家の居心地の悪さもまた元に戻ってしまった

土曜日に四十九日の儀式を済ませてしまうと、残っていてもやることがない

居心地が悪いと言うか居場所がないというか、とにかく落ち着けない

そんなわけで日曜日の昼には辞去してしまった

もうすぐ年末
今回は帰省しないわけには行かないだろう

もとよりやることなど特にない正月
果たして何日間、わが身が持つだろうか?

いつもとは別の意味で、気が重い年末年始になりそうなのである

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