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2009年1月14日 (水)

本日のニュース

中央大学で白昼殺人・・・

これはこれでショッキングなニュースではあるが、きょうはこれ以外に気になったニュースが。

●『代理ミュンヒハウゼン症候群

例の実子殺し、5人の我が子を次々と殺した(未遂も)母親。これはもう狂気の沙汰としか言いようがないが、やはりどうやら精神疾患らしい。

その病名が『代理ミュンヒハウゼン症候群』

そもそも『ミュンヒハウゼン症候群』というのが、周囲の関心を自分に引き寄せたいがために、病気や怪我を捏造すると言う。
傷付ける対象が自分でなく、「自分の身近にいるもの」となるのが『代理~』ということらしい。
この疾患の患者は子をもつ母親に多く、献身的な母親を演じて自己陶酔する姿が垣間見える。

しかし、だからと言ってそれで殺されたんじゃたまったものじゃない。
母親の都合で傷付けられる子供の身にもなってみろ!と言ったところで通じるわけもない。通じるくらいなら病気じゃないのだから。

それにしても、産んでは殺し、産んでは殺し、、、を繰り返した母親には背筋が凍るものがある。
旦那の方は今までまったく疑問に思わなかったのだろうか?TVのインタビューでは(彼女は)子供をすごく可愛がっていた、と答えていたが、本当にそれだけしか感じなかったのか?

殺められた子供たちが一番気の毒だが、事の重大さにも気付けず罪を重ねていったこの母親も悲劇である。

●糸満で不発弾爆発

工事中にパワーショベルの先端が砲弾に触れて爆発、運転手が大怪我を負った。

いまだに沖縄にはこのような不発弾が残っている。
だから土地の造成にはことのほか気を遣うと言う。

実際、自分も2回ほど不発弾処理に遭遇したことがある。最初が以前のホームグラウンドであった砂辺。本島の中部にあって、嘉手納に隣接するエリアだ。
付近は立入り禁止となって、自衛隊の処理班が作業をしたと聞いた。
そしてもう一回は久米島。
この時も、この作業のおかげで午前中のはての浜ツアーが中止となって港に足止めされた。
どちらも一般人の目に触れないように作業が進められている。

あの戦争から一体何年が経った?しかしこれも沖縄の紛れもない現実。

●草薙厚子

草薙厚子と言えば、あの『酒鬼薔薇』事件の犯人、“少年A”の事件後を追跡したルポを読んだことがある。
実に精緻で骨太なレポートだった。
女性らしくないな(良い意味で)と感じたことを鮮明に覚えている。

その草薙氏の『僕はパパを殺すことに決めた』という作品の情報源が問題となって裁判沙汰になり、これまで一貫してその情報源を「秘匿」してきた氏が、今日の公判で遂にそれを明らかにしたのだ。

当然、この言動には賛否両論。

間違いないのは、苦渋の決断だったであろうということ。

しかし、やはりジャーナリストとして、すべきではなかったと思う。

社会情勢の変化とか倫理とか、色々な要因があるとは言え、ましてその“情報源”と目されていた精神鑑定医自身が白状しているのだから、ここはジャーナリズムの精神を堅持すべきだった。

情報源を明かしてしまうことは、権力に屈することにつながるのではないだろうか?
時の権力を闘うのがジャーナリストの使命のはずだ。

今回の氏の決断は、正に自殺行為だと思う。

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