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2009年3月

2009年3月31日 (火)

夜桜

きょうで3月も終わり。第1四半期も終わった。明日からは巷に新入社員が溢れる。

そんな中、今夜はある人の送別会。奇しくも世代交代の象徴となった形。

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さて、その帰路、きょうはいつもの駅の一つ前で降りて夜道を歩いた。
途中にある団地で、桜が見事に咲いていた。
そう言えば、この団地は毎年見事な桜を鑑賞できることができたんだった。

本当に近所のことなのに、日々の雑事に追われて、こんなことすらも見落としていたわけだ。

レジ袋を提げたまま(笑)、しばし見とれてしまった。

今年こそ桜の写真を撮りに行こうと思っていたはずなのに、週末はなんだかんだと用事が入ってしまい、動けそうなのは今週末だけだ。

季節の草花をゆっくり観賞できないなんて、ちょっと淋しい。

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2009年3月28日 (土)

コンビニエンス

携帯電話が普及したおかげで、いつでもどこでも連絡が取れるようになって、なおかつ携帯メールを使えば、相手が電話に出られない状況でも、用件を伝えられるようになった。

このメール、静止画や動画も送れるから、文章だけでは伝えきれない内容も、視覚的に伝えることができるわけだ。

便利になったといえば便利になったのだが、弊害も当然。
「いつでもどこでも」つかまってしまう。
場所をわきまえない連中がいる。
携帯で話しながらクルマや自転車を運転する。
そればかりか、自転車に乗りながらメールを打つ馬鹿者も、ざらだ。

これらは携帯が出現しなければ発生しなかったことばかり。

そして、連絡を取れてしまうことで、余分なフラストレーションが増えてはいないか?
想像(空想)する楽しみを失ってはいないか?

   #連絡が来ないことにやきもきしたりイライラしたり。。。

携帯がなかった時代、恋人に連絡を取るにはそれなりの苦労があった。

時間帯にも制約があった。
連絡が取れないのが当たり前の部分もあって、そんな時はただ空想するのみ。

それは不便なことばかりではなくて、想いを醸成する時間だった。

今はどうだろう?

特にメールは何の障害もなくいとも簡単に発信できてしまう。いつでも連絡が取れる。気持ちを伝えるのもお手軽だ。

でもそれでいいのか?だからこそ、返信がないことがストレスになってしまうことはないだろうか?
そして何より、自分の気持ちはやっぱり相手の目を見て肉声で伝えるべきだ。

何でも便利になればいいってもんじゃない。

恋愛までコンビニになってしまったら、世の中終わりだ。

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2009年3月23日 (月)

わたしの冒険

中学生の文集を手にする機会に恵まれた。
そこには、子供でもない、大人でもない、まさに思春期の想いが溢れていた。

あどけない文章、ちょっと背伸びした文章、ビックリするくらいの大人びた文章・・・
表現は様々だが、どれもこの年頃の過敏なほどの繊細さや儚さ、壊れやすさが滲み出ていて、オジサンの目には全てが新鮮で可愛らしく映る。

『わたしの冒険』と題されたいくつかの作文の中で、第一席に選ばれた作品は、とりわけその瑞々しい感性が溢れる素晴らしい童話。
書いた本人はそんなことを意識していなかっただろうが、これはもう立派に一冊の絵本。

連想したのは、

  • 「わたしとあそんで」(マリー・ホール・エッツ)、
  • 「パパ、お月さま、とって!」(エリック・カール)。

微笑ましい、上質のメルヘン。

夢か現実か?大人の“常識”とは無縁の子供の空想の世界、という意味なら、

  • 「あーんあん」(せなけいこ)

なども同類と言えるかもしれない。

ほかの作文が「冒険」の説明に終始しているのに対し、この作品だけは自分の体験(夢の中だが)としての「冒険」を綴っている。だからだろう、はっきりとしたイメージ=絵がある。

『絵のない絵本』なんてアンデルセンの作品があったけれど、この第一席の作品はまさに“絵のない絵本”。

たまにはこんな世界に触れてみるのも悪くない。

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2009年3月18日 (水)

タンナファクルー

また沖縄ネタなのだが・・・

先日の沖縄旅行で初耳だったのが「タンナファクルー

カラハーイに出演していたchurakuの舞という女の子が、ステージのMCで絶賛していた。

Tan_nafakuru 「沖縄のお菓子=ちんすこう」という図式に少々げんなりしていたから、こりゃいいやとばかり、翌日ジャスコで購入。
早速食べてみた。

「・・・」「???」
なに、コレ?

全く手ごたえがない。あっさりしすぎているのだ。乾パンにもう少し水分を加えたような食感。ほのかに黒糖の味はする。逆に言えば「それだけ」なのだ。
物足りないこと、この上ない。

彼女は何を持ってあそこまで絶賛したのだろう?
彼女の容姿から(失礼!)、相当濃い甘味を想像していたのに・・・(笑)

ところが、である。

コレが妙にあとを引く、素朴で自然な昔のお菓子、といった味が・・・
飽きが来ないからいくつでもイケそうだ。
何とも不思議なお菓子だが、意外にうけるかも知れない。

次回の職場への沖縄みやげはコレにしよう。

ちなみに、街中のスーパーには売っているが、コンビニや空港では見かけなかった。
本当に地元のお菓子なのだろう。

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2009年3月16日 (月)

ホエールウォッチング

昨日、沖縄から帰ってきた。

期間中、最終日だけ晴天と言うのはいつもの通り。

初日は曇天、2日目は強風の荒天という、涙が出そうな天候の中、それでもクジラを見、ダイビングをやり、ライヴハウスにも行き、美ら海水族館、平和祈念公園にもアシを運んだ。

Whale初日のホエールウォッチングは、ブロウという“潮吹き”がわずかに見られるだけで、「こり ゃ、はずれかな・・・」と諦めかけ、周囲のボートも退散、我々の1隻が残るのみとなった時に、クジラが突如活発に動き始め、エンジンを止めたボートの周りを2頭で遊び始めたから、たちまちボート上は異様な興奮状態になった。

Whale02 15mはあろうかという巨体がボートの下を何度もくぐり、ブロウばかりか胸びれは出すわ(ペックスラップ)、尾びれは持ち上げるわ(フルークアップ)、果ては顔を水面から出してこちらの様子をうかがうわ(スパイホップ)の大サービス!!

延々30分間、至近距離で遊び続けた。おかげで彼らがボートをくぐるたびに大きな横揺れ。よくもまぁ、一人も落下せずに済んだもんだ、というくらいの揺れだった。

ガイド曰く、こんなことは滅多にないそうだ。

いやはや大興奮だったのだが、、、肝心の姪っ子はその前に船酔いでダウン。それでも死にそうな顔でクジラを眺めていたが、そのパフォーマンスの半分も見ていない。
バカなヤツだ。

初ホエールウォッチングでいきなりコレ。かなりラッキーだったが、2度目はないだろう・・・

Tinktink その夜は北谷のカラハーイ。目当ては言わずと知れたTinkTink。

もっと厳密に言えば、“あずさ”嬢であるが、こちらもしっかり記念撮影に収まった。

うひゃひゃ~  である(笑)

翌日は体験ダイビングの付き添い。コンディションは最悪なるも、東海岸は大丈夫ってことでレッドビーチ。まさかここを体験ダイビングで潜るとは思わなかった。
さらに行ってみて人の多さにビックリ。すっかりメジャーポイントとなってしまったらしい。

ま、体験なので泥地=ハゼエリアに行けるはずもなく、ただ潜って付き添いをしただけなのだが、体験の当人はいたく満足した様子だった。

午後から美ら海水族館。途中の本部で昼を済ませ、生物に異常なまでの関心を示す娘を連れて3時間ほど。

風は止まないまでも空は晴れてきたのを見て、絶景を眺めるべく花人逢でピザを食らう。この店も、色気のかけらもない姪っ子と来る場所じゃぁない(泣)

最終日は南下。お気楽な沖縄ばかりではなく、重い歴史の一面を見せておこうと、白梅の塔から摩文仁の丘を周る。

さて、ヤツは何を感じてくれただろう?

遅めの昼食は、くんなとうのもずく尽くしの定食。
食うことにかけても執念を持つ姪っ子は、私ですら手ごたえのある量を完食しやがった。

3日間でヤツに与えたエサ・・・

ブルーシールのアイス、ゴーヤチャンプルー、タコライス、もずくそば、沖縄そば、ハンバーガー、ピザ、島らっきょう、アボガドサラダ、じゅーしー・・・

摂取したカロリーの半分も消費していないに違いない。

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2009年3月 8日 (日)

シネマ評~マンマ・ミーア~

ここのところ映画づいている・・・

作品については多くを語る必要はないだろう。
そのくらい宣伝量の多い作品。もしかすると、この時点で既に拒否反応を示す映画通もいるかもしれない。
でも、やっぱり楽しい映画だ。ミュージカルは観ていないので比較しようもないが、全編ABBAの楽曲が散りばめられていて、ABBA全盛期をリアルに感じる世代にはそれだけでひたすら懐かしい。

この手のミュージカル系映画は自分の好きなジャンルであるだけに、どうしても評価が甘くなってしまうのだが、大勢で歌い踊るシーンは何度観てもやはりゾクゾクする。

マンマ・ミーアでは船着場での「ダンシング・クイーン」が何と言っても圧巻。
ほろりと来るシーンもあるが、基本はハッピー路線、それも底抜けに。テンションが落ちた時に観るには良いかもしれない。

主役のメリル・ストリープと彼女を盛り立てる2人の女優、この“おばさんトリオ”が実にイイ味を出している。メリル・ストリープはもちろんだが、この2人もともに「名優」と言えるくらいの実力派だ。
それに引きかえ、というよりむしろ意図的だと思うが、男性陣が何ともしょぼくれている。終始一貫、情けないのだ。
「女性を元気にする映画」と言えるかも。

知らなかったが、製作総指揮はあのトム・ハンクス(エンド・ロールの中で名前を見つけて「???」だったのだが)

父親たち(?)が乗ってくるクルーザーにスウェーデンの国旗が付いていたり、ラストのほんの一瞬、ビョルンかベニーかわからないが、ABBAのメンバーがちょこっと顔を出しているのも、粋な演出。

観て損はない。

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2009年3月 7日 (土)

シネマ評~チェンジリング~

行方不明になった息子、半年後に帰ってきたのは別人だった・・・というフィクションのようなノンフィクション。
我が子の生存を最後まで信じるシングルマザーにアンジェリーナ・ジョリーを配した社会派ドラマ。

予告編を観た時から狙っていた作品。会社の帰りに観に行った。

期待を裏切らない力作だった。
警察の面子の犠牲となって、別人を「我が子」と言わざるを得なかったヒロインの苦悩、真実を追究しようとするヒロインに立ち塞がる公権力、強制収用された精神病院での虐待、ヒロインを支援し権力の腐敗を糾弾する教会、これに猟奇的な小児大量虐殺事件が絡んでストーリーは進む。

実話を元に、権力の腐敗、市民運動の勃興、そして暴かれる真実・・・

中学生の時に観て、喩えようのないほど感動した『死刑台のメロディ』。時代もシチュエーションも同じだ。
チェンジリングの舞台は1928年、死刑台のメロディは1920年である。
1920~30年代のアメリカはきっと混沌とした時代だったのだろう。同時に、公権力への対抗としての「市民運動」が確立していく時代だったのかもしれない。

監督はクリント・イーストウッド。最も好きな俳優も、気付けばいつの間にかアカデミー監督だ。
警察権力の腐敗を厳しく糾弾する牧師にジョン・マルコビッチ、小児大量虐殺事件を追及する刑事にマイケル・ケリー。
特にこのマイケル・ケリーがとても渋かった。

それにしても、アンジェリーナ・ジョリーの老けっぷりにはビックリ・・・

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2009年3月 5日 (木)

雑感

一昨日は雪でとても寒かった。

初沖縄へのカウントダウンがピンと来ない。

しかし毎日が早い。ここのところ連日帰宅が遅いせいもあるが、一日があっという間。

週末は家事でなんだかんだと忙しい(笑)

こんなことを繰り返しているうちに、桜が咲き始め、夏に向かうのだろう。

今年は3年ぶりに桜を撮りに行こう。

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2009年3月 4日 (水)

ジンジャーマン

人の形をした石鹸。名前の通り見事なまでに生姜の香り。

Gingerboy その香りの強さは芳香剤としても使えそうなほど。

これで体を洗ったら、体中から生姜の香りが立ち込めそうで・・・早速使ってみた。
果たして風呂上りに生姜の香りを発散させていたかは定かじゃないが、浴室内がこの香りで充満、とにかくすこぶるイイ香り。すこぶるご機嫌である。

植物素材から抽出されるエキスなどの水分を多く含んでいるせいで、非常に溶けやすいから浴室に置きっ放しにしないほうが良さそう。

ちょっと洒落たプレゼント。。。

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2009年3月 1日 (日)

沖縄パッケージ再度

久しぶりにのんびりと、怠惰に一日を過ごした。

来週末は今年初の沖縄である。

今回は姪っ子を帯同、ヤツにクジラを見せ、ダイビングをやらせることが目的だ。
夜はライブにでも連れて行ってやろうかと考えている。我ながら“良いおじさん”だ(笑)

考えてみれば、ホエールウォッチングってのは初だ。これまでダイビングの行き帰りで見たことはあるが、それを主目的にしたことがない。
時期的にはベストだし、「ついで」ではないのだから、こりゃたっぷり写真が撮れる・・・

ライブは多分カラハーイ、Tinktinkの“あずさ”ちゃん目的・・・

結局、姪を出汁に自分が楽しもうとしているだけか?(笑) ま、いいや。

そんなわけで、久しぶりの“沖縄パッケージ”の登場。荷造りは30分で完了である。
あとは出発を待つのみ。

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