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2009年3月28日 (土)

コンビニエンス

携帯電話が普及したおかげで、いつでもどこでも連絡が取れるようになって、なおかつ携帯メールを使えば、相手が電話に出られない状況でも、用件を伝えられるようになった。

このメール、静止画や動画も送れるから、文章だけでは伝えきれない内容も、視覚的に伝えることができるわけだ。

便利になったといえば便利になったのだが、弊害も当然。
「いつでもどこでも」つかまってしまう。
場所をわきまえない連中がいる。
携帯で話しながらクルマや自転車を運転する。
そればかりか、自転車に乗りながらメールを打つ馬鹿者も、ざらだ。

これらは携帯が出現しなければ発生しなかったことばかり。

そして、連絡を取れてしまうことで、余分なフラストレーションが増えてはいないか?
想像(空想)する楽しみを失ってはいないか?

   #連絡が来ないことにやきもきしたりイライラしたり。。。

携帯がなかった時代、恋人に連絡を取るにはそれなりの苦労があった。

時間帯にも制約があった。
連絡が取れないのが当たり前の部分もあって、そんな時はただ空想するのみ。

それは不便なことばかりではなくて、想いを醸成する時間だった。

今はどうだろう?

特にメールは何の障害もなくいとも簡単に発信できてしまう。いつでも連絡が取れる。気持ちを伝えるのもお手軽だ。

でもそれでいいのか?だからこそ、返信がないことがストレスになってしまうことはないだろうか?
そして何より、自分の気持ちはやっぱり相手の目を見て肉声で伝えるべきだ。

何でも便利になればいいってもんじゃない。

恋愛までコンビニになってしまったら、世の中終わりだ。

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