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2009年7月

2009年7月30日 (木)

クールビズ/異常気象

きょうは殺人的な暑さだった。

正午近くから、まさに最も暑い時間帯に外出をしていたが、歩くのが嫌になるほど。
幸いにもノータイに上着なしだったからまだ救われたが、これが上着・ネクタイ着用だったらと思うと、大袈裟でなくぞっとする。

クールビズのおかげで、夏場の軽装がビジネスにおいてもさほど失礼ではないという意識が定着してきたから良いものの、それでもまだ従来通りかっちりと身づくろいをしなければならない場面がある。

そんな場面に遭遇するたび、早くノータイがスタンダードになればよいのに、と心底思う。
沖縄ではかりゆしウェアが正装になっているが、その沖縄より暑い東京で、ウールの上下を着込み、さらに首を締め付けているのは、どう考えても不条理だ。

そんなことをつらつら考えるのだが、思えば10年以上前はどんなに暑くても上着とネクタイ着用だった。
よくもまぁ我慢していたものだと、我ながら感心する(もっとも周囲も同じだったわけだが)。

それにしても、まだまだ上着+ネクタイ着用の場面が残っている限り、その比率がたとえ少なくてもゼロにならない限り、

[クールビズ→エアコン温度上げる→CO2排出抑制→地球温暖化抑止]

という図式は成立しないだろう。

今年は梅雨が長い。東京は梅雨明けしたが相変わらずのぐずぐず天気。
冷夏になるかもしれないとのことだが、それはそれで困る。

毎年言われている「異常気象]は、既に「通常気象」になりつつあるのでは?

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2009年7月25日 (土)

古謝美佐子のすごさ

「沖縄音楽フェスティバル」というジョイントコンサート(既に死語だな)。
古謝さん見たさに行って来た。

古謝美佐子

言わずと知れた沖縄音楽界の重鎮である。
元々は民謡の出だが、“ねーねーず”の活動でも知られるように、沖縄ポップスの祖と言ってよいと思う。

「童神」

数年前、夏川りみのカバーが“妊婦向け(胎教?)楽曲”として話題になった。
しかしこれは古謝さんのオリジナルであり、かつ彼女の初孫がきっかけで作られた曲だ。
初めて彼女の声で聴いた時、涙が出るほど感動した。

だからだから、多くの沖縄出身の女性歌手がこの曲をカバーしているが、とてもじゃないがオリジナルの足元にも及ばないのだ。
何が違うのかと言えば、その圧倒的な表現力、説得力だろうか・・・

ことはこの童神だけに限ったことではない。

今回のステージを観ても、その存在感が他を圧倒しているのだ。
パーシャクラブの新良幸人、下地勇、普天間かおり、よなは徹といった、ソロコンサートを開ける実力を持っている共演者も、古謝さんの前では「こども」だ。
彼女がステージに現れるだけで観客席がどよめく。
「そこにいる」それだけで圧倒的なオーラを放つ。

しかし近寄りがたいと言うわけではない、むしろその逆。

このオーラ、存在感

北村英治さんや既に故人となったカウント・ベイシーに通じるものがあるように感じる。

とにかく、スゴイ人だ。

Koja_3   
※本日のコンサート、出演者総出のラスト。
左から2番目:下地暁、普天間かおり、大地友弥、古謝美佐子、よなは徹、新良幸人、下地勇

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2009年7月22日 (水)

皆既日食、天国への階段

きょうはTVも新聞もこの話題で持ちきり。

このためだけに南の島へ行った人たちはきっと残念な思いをしただろう。

この系統の話題にはあまり関心がない私は、どうしても批判的になってしまうのだが、
普段はその存在さえも忘れられている悪石島、
今日のこの一瞬のためにだけ、人口の数十倍の人間が押しかけゴミを排出していったと思うと、
島の人たちにとって果たして良いことだったのか?という疑問が残ってしまう。

宿泊施設の収容人員総数が決定的に不足しているだけでなく、水や食料、排出されるゴミなど、絶海の孤島が突きつけられた問題は小さくないはずだ。

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さて、まったく話は違うが、シンクロの世界選手権が開催されている。

日本が大苦戦していることは周知だと思うが、今夜のスポーツニュースを見ていて
スペインチームの演技に使われていた曲を聴いてビックリ!

なんと あのツェッペリンの『Stairway to Heaven』天国への階段だった。

あの曲でシンクロをやってみようという発想自体が既に脱帽である。

ま、知らない人にはどうでもいいことだろうけど・・・(笑)

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2009年7月21日 (火)

WWF しらほサンゴ村

正式には『WWFサンゴ礁保護研究センター しらほサンゴ村』というのだが・・・

昨日書き忘れたが、今回石垣に滞在中、このWWFの施設に足を運んだ。

石垣の白保地区には世界最大級といわれるアオサンゴの群落がある。世界的にも非常に貴重なエリアということなのだ、、、、が、サンゴ好きな私でも「?」

なぜなら、このアオサンゴという生物は決して美しくない。無論、人間の価値観で美醜をきめることは横暴以外の何物でもないし、美しくないから保護しなくても良いという理屈でもない。

しかししかし、、、一般に「サンゴ」と言われてイメージするのはエダサンゴと称されるミドリイシの仲間だろう。よくてもテーブルサンゴまでじゃなかろうか?

広く遍く関心のない人まで巻き込むのなら、大衆請けのする、と言ったら聞こえが悪いが、「わかりやすい」「納得感がある」という要素はとても大事じゃないかと思うのだ。

アオサンゴが悪いと言うのじゃないが、慶良間のサンゴ礁や西表のサンゴ礁、石垣と西表の間に横たわる石西礁湖などなど、わかりやすく納得の出来るエリアは他にもいくらでもあるのに・・・

以前、WWFの職員にこのことを尋ねてみたが、どちらも大事です的な優等生の返事が返ってきてがっかりしたことがある。

ま、そんなことを思い出しながら、再訪したのであるが・・・

今回の訪問で新たな発見!

Wwf_ishigaki なんと、ロゴ入りのトイレットペーパー!

何とも気の利いた代物だ。思わず持って帰って来てしまった(笑)

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2009年7月20日 (月)

西表より帰還

昨日、西表から帰ってきた。Iri_beach_2
私の旅行としては珍しく天候も大崩れすることなく、今回も6日間、海と山を堪能。

Iri_fish 前半2日間のダイビングはやや風があったものの、水の中はいたって静か。
太陽の光が入って、とんでもなくキレイだった。

   

Iri_coral サンゴも元気で、またサンゴの写真ばかりを撮る羽目に・・・
西表で潜るたびに撮っているサンゴの写真は、既に100枚を越えた。
一緒に潜った関西の人に、「本当にサンゴが好きなんですね」と笑われてしまった。

中日はカヤック。
Iri_kayak 舟浮までの長距離に挑戦。
途中休憩の名もないビーチは本当に無人。
無人島かと思いきや、西表島の一部。道路がない、つまり陸路が完全に遮断された場所だった。
西表にはこういう場所が多いから、カヤックやトレッキングにも“探検”のイメージが付いてまわる。

後半2日間は再び海へ。
海況は下り坂。風が強く時折雨というコンディション、言ってみれば「毎度のこと」・・・(笑)
前半とはうって変わって、マニアックなダイビング。小物三昧、ハゼ三昧だったが、決して人にオススメできるものじゃない。撮った写真もおよそ沖縄のイメージとは違うものばかりなので、ココでは割愛。

さてさて、一見お気楽旅行だが、今回はとてもとても神経を使った。
自分が楽しむのは二の次。
なので少々疲れた・・・

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2009年7月10日 (金)

最後の日

きょうは現職場の最終日。
午前中は客先回り。
惜しんでくれる人が社外にもいるというのは、やはり嬉しいものだ。

午後は会社に戻って最後の荷造り。
昨日までにほとんどやってしまっていたために、ほどなく終わってしまった。
あとはこれと言ってやることもなく、何件かの電話と雑談。

なんだか妙にのんびりとした午後を過ごした。

“最後の日”とはこんなもんだろうか?

いくつかの職場で経験した“最後の日”はこんな感じではなかった。
異動が当たり前の環境で、隣の人間が転勤していくことになっても、無関心ではないが感傷に浸ってもいられなかった。

それがここでは事情がちょっと違う。
荷物をまとめるというのは、移籍か退職である。
つまり理由はともあれ、別の会社の人間になるということだ。
私の場合は現在の身分そのものが出向だったから、厳密に言えば今までも「別の会社の人間」だったわけだが、1年という短期間にも関わらず濃密な時間を過ごしたおかげで、身も心も馴染んでしまっていたから、まさに別の会社の人間になるという感覚があった。

最後の時間、荷物も全て片付き、PCの電源を落とし、引き出しの中をもう一度チェックする。
なんとなく、“その瞬間”を先延ばしにしたいような妙な感覚。
周囲も“その瞬間”が近いことを感じ、なんとなくそわそわした雰囲気が漂う。

逡巡していても仕方なく、最後の挨拶で一人一人に声をかける。
上から下まで、全員と挨拶を交わし握手をする。

部屋を出る時、みんなが見送りに出てきてくれた。
廊下、エレベーターホール、1階エントランス、、、
結局ビルを出るその場所まで、ぞろぞろと・・・(笑)

「こいつら」
紛れもなく「仲間」

見送られて出たビルの外は、まだ日も高く明るい。

あぁ、これでもうここの住人ではなくなったのだ
もう来ることもないのかもしれない・・・
そんなことを思い、ジワッと来るものがあった。
駅までの道のりはバスでひとっ走りしてしまうにはあまりに惜しく、歩くことにした。
道中の風景・情景を一つ一つ焼き付ける思いで

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2009年7月 5日 (日)

全英、静岡県知事

昨夜のウインブルドン女子シングルス決勝は、2年連続で猿人姉妹対決。

決勝のカードが決まった瞬間に興味を失ったのは言うまでもない。

この2人のテニスは本当につまらない。とにかく力任せに引っ叩くだけ。

こんなやつらが跋扈しているようでは、女子テニスの未来は暗い。

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そしてきょうは男子シングルス決勝。

フェデラーvsロディック

これはなかなか面白い。(現在放映中)

第1セットはロディックが意外にも奪取。第2セットはタイブレイク2-6からフェデラーが驚異の逆転で奪取。

勝敗の行方が気になるが、これを最後まで見ていると明日の仕事に支障があるから、我慢して寝ることにしよう。

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まったく関係ない話だが、きょうは静岡県知事選挙だった。

与野党の推す候補、事実上の一騎打ちという構図の中で、野党派(形式上は無所属)の候補が僅差で当選した。

静岡県で自民が敗れるというのは、ある意味画期的なことだ。

この先の県政がどう変化していくか、ちょっとばかり楽しみである。

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2009年7月 4日 (土)

仲間

今の職場もあと一週間。

夕べは有志が送別会を開いてくれた。

私に気を遣って沖縄料理店。

気のおけないバカな連中が集まり、3時間半よた話に興じ笑い続けた。

見渡せば年下の連中ばかり

わずか1年間だったが、コイツらを叱り、激励し、なだめたりすかしたり、やってきたことがしみじみ思い出された。

紆余曲折あれど、みんなついて来てくれた。

ありがたいことだ

紛れもない「仲間」

彼らが今大きく変わろうとしている。

その成果を見届けられないのは非常に残念だが、今回の自分の異動が彼らの意識を覚醒して、“胎動”を早めたのなら、それはそれで喜ばしいことなのかもしれない。

そんなことを考えた夜だった。

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2009年7月 1日 (水)

心機一転

きょうから7月

ウチの会社では下期のスタートとなる節目だ

節目には人事がつきもの
その節目に、また職場が変わる

「乞われて」という体裁は取られているが、実際のところはわからない

ただ間違いないのは、また新しい仕事、環境に馴染んでいかなければいけないという事実

正直、この年になって「またか」の想いが強い

新しい仕事への期待や不安というより
今はこれまでの職場でのやり残しの方が気になる

育ってきた連中の今後を見守って行きたいという想いが頭から離れない

数々の異動の辞令の中で、こんなことは初めてだ

残った連中の今後の奮闘に期待したい

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