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2009年7月25日 (土)

古謝美佐子のすごさ

「沖縄音楽フェスティバル」というジョイントコンサート(既に死語だな)。
古謝さん見たさに行って来た。

古謝美佐子

言わずと知れた沖縄音楽界の重鎮である。
元々は民謡の出だが、“ねーねーず”の活動でも知られるように、沖縄ポップスの祖と言ってよいと思う。

「童神」

数年前、夏川りみのカバーが“妊婦向け(胎教?)楽曲”として話題になった。
しかしこれは古謝さんのオリジナルであり、かつ彼女の初孫がきっかけで作られた曲だ。
初めて彼女の声で聴いた時、涙が出るほど感動した。

だからだから、多くの沖縄出身の女性歌手がこの曲をカバーしているが、とてもじゃないがオリジナルの足元にも及ばないのだ。
何が違うのかと言えば、その圧倒的な表現力、説得力だろうか・・・

ことはこの童神だけに限ったことではない。

今回のステージを観ても、その存在感が他を圧倒しているのだ。
パーシャクラブの新良幸人、下地勇、普天間かおり、よなは徹といった、ソロコンサートを開ける実力を持っている共演者も、古謝さんの前では「こども」だ。
彼女がステージに現れるだけで観客席がどよめく。
「そこにいる」それだけで圧倒的なオーラを放つ。

しかし近寄りがたいと言うわけではない、むしろその逆。

このオーラ、存在感

北村英治さんや既に故人となったカウント・ベイシーに通じるものがあるように感じる。

とにかく、スゴイ人だ。

Koja_3   
※本日のコンサート、出演者総出のラスト。
左から2番目:下地暁、普天間かおり、大地友弥、古謝美佐子、よなは徹、新良幸人、下地勇

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