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2010年5月23日 (日)

Dream Girls

『CHICAGO』で味をしめ、再びブロードウェイミュージカル。
今回は『Dream Girls』
これまた映画を観てからの鑑賞。
場所は渋谷のオーチャードホール。

Dreamgirls

『CHICAGO』はとにかく踊りが凄かったが、こちらは歌。
時代は1960~70年代という設定だから、踊り=振り付けはむしろ“ベタ”。
最初は『CHICAGO』の影響でダンスばかり見ていたので、「え?・・・」という感じだったが、ストーリーの進展と共に歌の凄さが増してくる。

映画を観てサントラ盤を聴いて、あの時代の再現性に何度も舌を巻いたが、やはり生は迫力が違った。
出演者全員が歌唱力抜群というのも、考えてみれば凄いことだ。

第2幕のクライマックス、「Listen」は圧巻。
言葉がない、鳥肌が立つほどの素晴らしさだった。

主人公エフィーを演じた役者は体格も凄くて、まさにダイナマイト・ボディだったが、とにかくその声量もテクニックも圧倒的で、カーテンコールではひときわ大きな拍手とスタンディングオベーションで迎えられていた。

体型だけだったら日本にも森公美子という、いまやバラエティの出し物に成り下がって満足しているかのような“歌手くずれ”がいるが、残念ながら“エフィー”の足元にも及ばない。
やはりショウ・ビジネスの歴史の違いを感じずにはいられないのだ。

それにしても、である。
あまりにも感動的で、「素晴らしかった」以外の言葉を並べると嘘っぽくなってしまう。

もう一度、観たい。確かにそう思う。

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