« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

2010年5月

2010年5月30日 (日)

沖縄のオススメCafe(1) ~ 花人逢(かじんほう) ~

コーヒーが好き、と言うこともあるが、旅先でちょっと気の利いた店で一息入れたくなるのは、何も私だけではなかろう。

そんなわけで、沖縄でもちょくちょくカフェを利用する。
それも那覇市のような都市部ではなく、喧騒を離れたエリアで、自分好みの店を探すのも沖縄旅行の楽しみの一つでもある。

最も古くから利用しているのが『花人逢』である。

今や『超』が付くほどの有名店になってしまって、その非常にわかりにくいルートも、写真入りで道案内してくれるサイトまで出現しているから、アクセスの難解さは解消されたといってよいと思う。

場所は本部の丘の上。古民家と思われる平屋を使った店舗は、店内も縁側もゴテゴテした装飾がなく、とても落ち着ける。

Cafe_kajinho ここの庭からの眺めは正真正銘の絶景で、瀬底島、水納島、伊江島が一望に見渡せ、夕陽は真正面に落ちて行く。晴れた日の日暮れ時などはそれはそれはもう『見事』の一語に尽きる。(ちなみに写真は夕暮れ時に撮影したもので、絶景ぶりを示すには役不足。左端に見える陸地は瀬底島)

このようなロケーションにも恵まれ、古民家などと言う格好のシチュエーションを備えた店だと、メニューはえてして“それなり”だったりするが、ここのピザはそれだけを目当てに行っても充分価値があるくらい美味。

定休日:火・水曜日

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月23日 (日)

Dream Girls

『CHICAGO』で味をしめ、再びブロードウェイミュージカル。
今回は『Dream Girls』
これまた映画を観てからの鑑賞。
場所は渋谷のオーチャードホール。

Dreamgirls

『CHICAGO』はとにかく踊りが凄かったが、こちらは歌。
時代は1960~70年代という設定だから、踊り=振り付けはむしろ“ベタ”。
最初は『CHICAGO』の影響でダンスばかり見ていたので、「え?・・・」という感じだったが、ストーリーの進展と共に歌の凄さが増してくる。

映画を観てサントラ盤を聴いて、あの時代の再現性に何度も舌を巻いたが、やはり生は迫力が違った。
出演者全員が歌唱力抜群というのも、考えてみれば凄いことだ。

第2幕のクライマックス、「Listen」は圧巻。
言葉がない、鳥肌が立つほどの素晴らしさだった。

主人公エフィーを演じた役者は体格も凄くて、まさにダイナマイト・ボディだったが、とにかくその声量もテクニックも圧倒的で、カーテンコールではひときわ大きな拍手とスタンディングオベーションで迎えられていた。

体型だけだったら日本にも森公美子という、いまやバラエティの出し物に成り下がって満足しているかのような“歌手くずれ”がいるが、残念ながら“エフィー”の足元にも及ばない。
やはりショウ・ビジネスの歴史の違いを感じずにはいられないのだ。

それにしても、である。
あまりにも感動的で、「素晴らしかった」以外の言葉を並べると嘘っぽくなってしまう。

もう一度、観たい。確かにそう思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月21日 (金)

がじゅまる そして バジル

我が家のがじゅまるも早いもので4年目となる。

これまで2回の鉢替えをして、今は3つ目の特大の鉢に収まっている。

今度の鉢は口径40cm強、さすがに余裕があるので、しばらくはこれでいけるだろう。

窮屈な環境から開放されたからか、ここのところのがじゅまるは、気温の上昇と共に若葉を旺盛に発芽させて、黄緑が実に鮮やか。

全体的には、縦よりも横の生育が目立ち、以前よりも茂ってきたような気がする。

樹高は70cm強。1m越えが楽しみ。

Gaju04 一方、そもそもが清涼飲料のおまけだったバジル。

一昨年、雑草のように育ったものの種を収穫、去年は蒔かなかったが、今年は鉢が空いたので植えてみた。

わずか1ヶ月前はまるでカイワレのようだった(写真上)が、若干の間引きをして植えなおしたところ、これもまた元気に育っている。

Gaju05 この成長ぶりを見るのもまた楽しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月16日 (日)

月と星

今日は最近の休日としては実に珍しく、何もしないで過ごした。

ほぼ一日中家に居て、やり残した仕事を片付け、夕方外に出てみると西の空に月。

偶然、星と月が接近していて、まるで「月星」のマークのようだった。

野鳥観察用のスコープで、ダメモトで覗いてみたら、なんと月面のクレーターまで見える(笑)

これまでの異様な忙しさとプレッシャーを考えると、何とも平和な一日だった。

Moonstar

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月15日 (土)

コーヒー

ここのところ平日は殺人的な忙しさで、帰宅は23時を過ぎることが多い。

今週はGW明けの余波をもろに受けて、予測していた以上に時間に追われた。おかげで後半3日間は会社を出たのが23時、これでは家に帰っても何もできずただ寝るだけ。

それでもコーヒーは欠かせず、豆を挽いて1杯は飲んでいる。

そもそも豆を挽いた時のあの香りが好きで、結婚当初から手動のミルを使って淹れていたのだが、ある頃から安易なドリップバッグを愛用するようになった。

単身赴任中ももっぱらこのドリップバッグ専門だったが、昨年だったか、たまたま入った元町の小さなコーヒー自家焙煎の店『mash』で、丁寧に淹れたコーヒーの美味さを再認識、もともとのコーヒー好きがまた頭をもたげて、新たにミル(また手動だが)とサーバーを購入。

Cofee さらに今回はレベルアップ(?)してポットまで購入してしまった(笑)

ドリッパーは以前からのものだが、プラスチック製ばかりが目立つ最近のものに比べ、陶器である点がちょっと自慢。

道具一式を観れば、そこそこである。

肝心の豆は、近所に自家焙煎のコーヒー豆専門店があることを知り、専らそこで調達。

目の前で生豆を焙煎してくれる店だ。

新鮮な豆を家で挽き、専用のポットでチョロチョロとお湯を注いで淹れるコーヒーはまた格別で、豆の違いもわかるし、何より味は上等。

数多ある“自称”コーヒー専門店よりは格段に美味い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月 9日 (日)

探鳥会~東京港野鳥公園~

連休明けの週末、絶好の晴天に恵まれ、土日共に自然観察にいそしんだ(笑)

土曜日は『丸の内さえずり館』主催の『さえずる小鳥たちに会いに行こう』というイベントに参加。

『丸の内さえずり館』というのは、私が会員となっている「OWS」がセミナーやらトークショーで会場として利用していた場所で、環境・生物保護の団体に場所を提供するほか、自らもセミナーやイベントを企画・運営している。

実は三菱の社会貢献活動として運営されているのだが・・・
裏はどうあれ、ここのオリジナル企画もなかなか興味深いものが多く、今回の参加となったわけだ。

100508_01 で、週末の朝の皇居を歩く。

お堀には白鳥。これ、コブハクチョウでドイツから贈られたものだとか。

皇居の東御苑というところは初めて入るが、想像以上に緑が多く、雑木林が新緑に染まり非常にきれいだった。

本丸前の広場は開放感たっぷり、どこか日比谷公園の風景に似ていた。
雑木林の中では、メジロやシジュウカラがさえずっており、ヤマガラの姿を辛うじてカメラに収めることができた。

さらに、シジュウカラの幼鳥が親から餌をもらっているところも観察できたのは僥倖。
コゲラもいたようだが見逃した。

やはり皇居は穴場に違いない。期待以上のポイントだった。

100508_02

※それにしても週末まで皇居周囲を走ろうとする連中が多いのには驚いた。走っている連中全員が近所に住んでいるとは考えにくく、わざわざ走るためだけに皇居に来ているとすれば、ご苦労様なことだ。
なにも好き好んで排気ガスを吸いに来ることはあるまい。自宅周辺で充分ではないか。
理解に苦しむ。

日曜日は野鳥の会の定例探鳥会。場所は“ホーム”とも言える東京港野鳥公園。

前日もそうだったが、天気が良すぎて=気温が高すぎて、9時・10時では鳥も活発に鳴いてはくれない。

それでも葦原ではオオヨシキリが盛んに縄張りをアピールしていて、さえずっている口の中までじっくり観察、大きな収穫である。

Ooyoshikiri

Kochidori あまりに鳥が見えないので干潟。シギがわんさといて、小魚やカニの捕食に夢中、コアジサシも元気に池にダイブ、コチドリも至近距離で見ることができた。
久しぶりに見たカワセミは、捕まえたばかりの小魚を岩に叩きつけていた(笑)

帰る間際にコゲラを2羽。これもラッキー。

最近は週末のたびに鳥。念願のフィールドスコープも購入し、ますます入れ込みそうな気配である。

| | コメント (0)

シネマ評~てぃだかんかん~

今年のGWに狙っていた作品2作目。公開劇場が少ないため、きのう有楽町まで行って来た。

「沖縄、サンゴ」と来れば、有無を言わさず観るしかない。

実話をもとにした作品だが、主人公本人が前半にちょい役で登場したのには笑った。

作品自体は「感動のストーリー」だが、沖縄にもサンゴにも興味がない人、予備知識があまりない人が観て、果たして面白いかどうかは微妙なところ。

実話であるからこそ迫ってるものがあるが、ストーリー自体は筋書きが「読めて」しまうくらいのシンプルなものだからだ。

岡村も熱演しているし、共演の松雪泰子も好演。

映し出される街並みや港が、どこかをあれこれ考えながら見るのが楽しい。
個人的には○だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月 5日 (水)

本日の野鳥公園

アリス・イン・ワンダーランドを朝一で観て、当然昼前に終わり、特に理由もなくただなんとなく行きたくなったから、東京港野鳥公園にチャリを走らせた。

この時期は干潟でシギ、チドリを多く見られると期待していたが、意外にも(時間が遅かったからだろう)、鳥影は少なく、見られたのはメダイチドリ、イソシギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、アジサシくらいだった。

もちろん、アオサギやダイサギ、コサギ、カワウはレギュラーとしていたのだが、木々の中では盛んに鳴き声はすれども姿は見えず、こちらはまだ鳴き声で判別できるほどのレベルでもなく、きょうもまた水鳥中心。

Medaichidori

メダイチドリは収穫だったな。

| | コメント (0)

シネマ評~アリス・イン・ワンダーランド

以前からコレは観ようと思っていた「アリス...」を観てきた。

ヒットしているらしいということで、朝一番の上映に出かけたが、公開してから2週間以上経過しているからか、朝一番だったからなのか、拍子抜けするほど劇場はガラガラ。

考えてみればアバターも観ていないから、3Dは初体験。

3Dというのは確かに迫力があるし、臨場感もスゴイ。映画の新しい楽しみ方になるだろうが、視覚的な技術に依存しすぎることがないように願いたいものだ。

最近の作品は、映像は確かに凄いのだが、観た後に何も残らないような薄っぺらなものが多くなっているような気がする。

映画の良し悪しを決めるのは、やはり脚本。視覚的技術はもちろんだが、配役も全て、脚本あってのものだ。

そういう意味では、この「アリス...」は3Dに依存していない作品と言って良いと思う。なにより面白い。

登場人物も非常に凝っている。

悪役の騎士に、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でマイケル・J・フォックスの父親役をやった俳優(クリスピン・グローバーと言うらしい)、往年の俳優、ドラキュラと言えば彼、クリストファー・リーが配されていたり、意外な面白さもあった。

映像も脚本も、さすがディズニーと言えるものだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月 4日 (火)

葛西臨海公園

昨日の自然教育園に続き、きょうは葛西まで足を伸ばす。

GWなのでディズニーランド目当ての人たちで京葉線が激混みになるのでは?とやや心配だったが、少し時間が遅かったからか、快速ではなかったせいか、東京駅は想像したほどでもなく、ほっと一安心。
ところが茅場町や新木場からどっと混み始め、意外なことに葛西臨海公園駅で大半が下車。「まさか」と思ったら、混雑の原因は水族館だった。
Kasai00  到着は9:40だったが、この時既に長蛇の行列、入園待ち時間は1時間超!この行列を見ただけでうんざり・・・

しかし水族館裏の「鳥類園」は、表の喧騒が嘘のように静かで、散歩やジョギング、サイクリングの人たちともちろん鳥見の人たちだけで、ゆっくりと散策と鳥観察ができた。

Kasai02 ここは東京港野鳥公園にちょっと似ているが、鳥を見る場所は野鳥公園よりも多い。

季節柄、シギ・サギが多く、チュウシャクシギやキアシシギのほか、コチドリやイカルチドリも見ることができた。

Kasai01_2 そのほか、この日観察できた鳥は、アオアシシギ、ハマシギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イワツバメ、キンクロハジロ、ホシハジロ、コガモ、オオバン、オナガ、セキレイ、メジロ、カワウ

Onaga_haginaka 帰宅間際の近所の公園でオナガ(笑)、こいつらは時々ウチのマンションの近くに現れる。

それにしても、昨日も今日も安上がりなリクリエーション。

昨日は入園料600円のみで、今日は交通費とペットボトルだけである。

| | コメント (0)

2010年5月 3日 (月)

自然教育園

連休3日目、きょうは目黒の自然教育園まで。

休日のため予想通り道路は空いていて、自宅からそれほど飛ばさなくても50分弱で到着。

とにかく森が深い。明治神宮も相当だったが、こちらは視界が大きく開ける場所がほとんどない。

Shizenkyouikuen

植物が多彩で名札が付いているのも嬉しい。(秋は相当綺麗なはず)

Kogera 鳥の方はコゲラが最大の収穫。

とにかく動きが速く、双眼鏡の視野に入れるのも一苦労。

それを撮影、ともなると広い範囲で撮って拡大するしかないので、撮った本人しかわからないくらい。

そのほか、シジュウカラは非常に多いのだが、見られたのはメジロとヒヨドリくらい。

本日の走行距離、26km。

| | コメント (0)

2010年5月 2日 (日)

大道芸日和~高円寺びっくり大道芸2010~

先日の野毛大道芸に触発されて、加納真実のHPで知った『高円寺びっくり大道芸2010』を目当てに、きょうは高円寺まで足を伸ばした。

Koenji_kano あらかじめチェックしておいた芸人をタイムテーブルとにらめっこしながら見て周ったのだが、本命の加納真実の面白さは当然として、今回は非常に大きな収穫。

その筆頭が「to R mansion」。「とぅー・あーる・まんしょん=とあるマンション」という、男2人、女3人のパントマイム集団。ちょっと前に「あらびき団」に出演していたグループだが、コレが実に面白い。

Koenji_tor01 一人一人の動きが絶妙で、ストーリー性が高く、笑いの中に観衆を唸らせる演出があり、何よりテンポがとても良い。
芸風は加納真実とは対極で、とてもオシャレで小粋。
機会があればまた是非見てみたい。

Koenji_tor02

Koenji_nijuumaru 「to R mansion」とは対照的に、男女コンビでグッと和風の「二重丸」。太神楽というらしいが、「染之助・染太郎でお馴染み」と言えばわかるのではなかろうか?
古典的ではあるが、やはり目の前で生で見ると素晴らしい。それに、合間の話術も巧みでとても楽しい。
「江戸」「古典」「演芸場」・・・こんな言葉が連想される。
巷に多いジャグリングを見るくらいなら、こちらの方が数段面白い。

Koenji_hibi 大道芸と言えるかどうか、極めて真面目でまともなジャズバンドだが、「HIBI★Chazz-K」も楽しくてよかった。
変わっているのは、サックスだけで構成されている点(パーカッションはいるが)。
音質が単調になりがちではと思ったが、どうしてどうして、これがなかなかノリが良く楽しくて、単調な印象は全くない。
路上パフォーマンスとするにはちょっともったいないくらいのクオリティだった。

きょうは天候も良くて、開始の12時から最終の5時まで、みっちり大道芸漬け。
新しい発見もあって非常に満足だった。

一つだけ不満があるとすれば、野毛と比べて歴史も浅いせいか(野毛は36回、高円寺はまだ2回である)、運営にはまだまだ改善すべき点がありそう。
最大のネックは交通規制をしていないことだ。しなかったのか、できなかったのかは不明だが、演技中に車が通る。危険なだけでなく、演技に水を差すものだ。

まだ2回目としては、会場も広範囲だし出演者も多く多彩。非常に頑張っていると思う。だからこそ、出演者が集中して演技できる状況、観客が安心して見物できる環境を整えて欲しいものである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »