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2011年1月

2011年1月31日 (月)

鳥見・山中湖~ルリビタキ・ヒレンジャク~

土曜日、鳥仲間2人(と言っても大先輩だが)のお誘いを受けて山中湖に行って来た。
20110129_yamanaka05_2 天気はあいにくの曇天(時々晴れ間)で、無風ながらもすこぶる寒さ。
湖面の一部は凍結しており、ちょっと変わった風景だった。

このエリアはまったく土地勘がなく、先輩のクルマに便乗して、鳥見ポイントはじめ何から何まで“お任せ”状態。

20110129_yamanaka02_2  別荘地帯に入るとまだ雪が残っていて、最初のポイントで待つことしばし、するとシジュウカラがぱらぱらやって来て、続いてヤマガラ、コゲラまでわらわらとやって来た。

警戒心が薄く、じっと立っているとかなりの至近距離までチョコチョコ寄って来て、コレが実に可愛い。

20110129_yamanaka01 20110129_yamanaka03

ここで出色だったのは、コガラとルリビタキとの遭遇。ともに初見である。
それが至近距離で観察できて、しばし寒さも忘れて眺めていた。

湖畔に場所を移し、“アレ”を見るならココ!というポイントに向かうと既に数人のBirder。
街道沿いの並木を見上げると、“アレ”がいた!
時期的にはちょっと早いかも・・・とのことだったが、10羽ほどのヒレンジャクである。
もちろんこれも初見。

20110129_yamanaka04

そのシルエット、色の美しさにはただただ感嘆。特に尻尾の先端の朱色がひときわ鮮やかで、胸から腹にかけての淡い黄色のグラデーションも実に美しい。

コンデジのズームでは限界があるが、先輩K氏の高性能スコープに固定して、“にわかデジスコ”で撮影してみたら、思いのほか巧く撮影できた。

なかなか見ることのできない種を1回目で見れてしまうと、そのありがたさがわからなくなるのは、サカナも鳥も一緒だ。
貴重な体験だったことを肝に銘じておこう。

湖面に目を移すと、コブハクチョウやコハクチョウが飛来している。
水鳥、特にカモ類はほとんど興味がないのだが、それでもミコアイサは見てみたい種。
それが、いた!

20110129_yamanaka06 カワアイサの大群(これも初見だったのだが)に混じって3羽。
ベテラン・バーダーが一緒でなければ間違いなく見落としていた。
こっちは初めて見るミコアイサに大喜びだったが、ベテランともなるとカワアイサの大群ぶりに関心があるようで。
これもキャリアの違い・・・
ちなみにこの写真はK氏撮影。かなり距離があったために、一眼+400m望遠でもなかなか厳しかったようだ。

20110129_yamanaka07 湖畔の草地で動くものがいるので、双眼鏡でのぞいて見たらアカハラ。これも初見。
近づいて撮ろうと思ったが、これが限界だった。

それにしても、初見も含め今回も大収穫。お腹いっぱい。
満足、満足。

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2011年1月28日 (金)

Doppelganger 203CR その後

Doppelganger 203CR

Dpg_01

スタイルとカラーリングはとても気に入って、輪行用として購入した203CR。

ところが、肝心要の“走り”がどうしても我慢できず、結局売却。
手頃な価格と独特のスタイルで、そこそこ人気はあるようで、おかげさまでスムースに買い手が見つかった。

そもそもの入手の動機は、Bianchi minivelo 9を分解することに一抹の不安があったから、である。
折りたたみ自転車であるから、輪行は至極カンタン。

しかししかし、どうしても走行性能が気に入らない。とにかく遅い、スピードが出ない。思ったほど低速ギアでの登坂能力も高くない・・・とあって、輪行2回でほとんど乗らなくなってしまった。

購入2ヶ月で手放す意志を固め、準備・手続き諸々あれど3ヶ月で“おさらば”となったのである。

しかしそのおかげで、Bianchi minivelo 9を分解する決心がついたというのも事実だ。

真剣に、前輪・後輪の外し方を覚え、輪行バッグも買い換えた。(実はドッペルギャンガー用の輪行バッグも売り払った)
手際よく収納、組み立てができるよう練習もしたし、車体を傷付けないため、汚さないためにに何が必要か、色々調べてみた。
必要なもの、あれば便利なもの、それなりにわかってきたし、道具は単に購入するだけでなく自作できるものは自作してみた。
この過程も実に楽しいものだ。

やってみなければわからないこと、使ってみなければわからないことは沢山ある。
そのために必要な授業料と考えれば、それほど高いものでもなかろう(実際、それなりの値段で売却できたわけだし)。

それにしても、やはりある程度価格に比例するものだ。

ドッペルギャンガー203CRは乗っていても全く楽しくなかった。
Bianchi minivelo 9は購入してから既に1年が過ぎたが、今でもこいでいるだけで楽しいのである。

しばらくは浮気をするな、と言うことなのだろう。

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2011年1月25日 (火)

自転車小物、増殖中

愛着が湧くほどに、細かい部分まで色々気にかかることが出てくる。

自分でやってみると、なおさらである。

先日は初めてチェーンの清掃をやってみた。チェーン用の洗浄液を購入したのは言うまでもないことだが、いざやってみると、片足のスタンドでは作業がやりにくいことこの上ない。
注油も然り。

片足スタンドだと場所によっては洗浄液やオイルがリムを直撃してしまうのだ。
それにペダルがスタンドに当たって回らないので、そのたびに車体を持ち上げて・・・

ほとほと参って、作業を効率的に行うにはやはり「アレ」が必要だ・・・というわけで購入したのが「コレ」
      ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

Bike_op_03

ディスプレイ用とうたっているが、作業用には不可欠のスタンドである。

もうこれだけでウハウハである。これで清掃も楽になる!と思えば、次のメンテナンスが楽しみになったりするから単純なものだ(笑)

Bike_op_01さらに、コレ。基本的なパーツである「鍵」である。

今まで使っていたのはBianchi純正のワイヤー錠。
車体と同じチェレステカラーに惹かれて、実にミーハー的発想で購入。
当たり前の話、車体とのカラーマッチングはバッチリ。

しかししかし、購入当初から感じていたが、鍵としてはすこぶる使いにくいのだ、これが。

鍵部分の開閉が全くスムースでない。鍵を回しただけではリリースしないのだから困ったものである。
さらにワイヤーの“巻き”が強すぎて、施錠の場所を選んでしまう。

Bike_op_02と言うわけで、色は最高に気に入っていたものの、頻繁に使う「鍵」がこれではストレスが溜まる一方、というわけで買い換えた。

ほぼ毎回、2台の自転車を施錠する必要があるので、1台ずつでなくまとめて施錠できるようにワイヤーの長い鍵にした。

これで自転車を停めるたびのストレスは解消される。

さて、次はチェーン、ディレイラーの清掃だ(笑)

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2011年1月23日 (日)

八重岳さくら祭り

「日本で一番早いサクラ」、沖縄の寒緋桜を観に行ってきた。

ここ八重岳は、山頂までの道路が桜並木で、盛りになったらそれは見事だろうと思う。
面白いのは、多くのサクラが道路に大きく張り出していて、クルマの通行の支障になるくらいであることだ。
そのため、観光バスなどは山頂まで上がれず、中腹にある駐車場止まり。

1101_yaedake01 昨年は遅すぎて山頂は既に花が散った後だったので、今年は早めにしたのだが、結果的に失敗。
山頂付近でようやく五分咲き、中腹では三分咲きといったところ。
それでも木によっては緋色が満開。青空に映えてキレイ。

現地に到着したのは9時過ぎだったが、気の早い人たちはいるもので、既にそこそこの人出。
中腹の大駐車場を通過して、より山頂に近い駐車場に車を置いてそこから徒歩。

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この時期は車道を歩いて見物する人が多く、クルマもノロノロ運転になるから、ピークでは大渋滞になるだろう。
やはり極力早く来て、駐車場から徒歩と言うのが一番良いと思う。

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遠景の海をバックに、本州のものと比べるとグッと色濃いサクラを見物するのも、なかなか乙である。

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2011年1月21日 (金)

オススメの逸品 ~ montbell ライトシェルジャケット

Montbell_01

山歩き(とても「山登り」と言えるレベルではない)をやるようになってから、休日の服がガラリと変わった。
テニスをする時ですら、アウトドア・ブランドのドライウェアを着ていたりする。

山歩きでは保温も大切だが、汗を素早く乾かすことや湿気を排出すること、水(雨)をはじくことなども非常に重要な要素だ。
歩いていれば汗ばむが、特に鳥を観察しながらとなると、かいた汗が急激に冷える。
また、止まっていると風は想像以上の大敵だったりする。
従って、「とにかく着込む」では全くお話にならないのだ。

アウトドアブランドのウェアではこれらの要素が非常に良く研究されていて、さらにストレッチ素材を使うことで動きやすさも犠牲にしていない等、その高機能ぶりはただただ感心するばかりだ。

そんな中で、今一番のお気に入りで重宝しているのが、montbellの『ライトシェルジャケット』
元々中間レイヤーとして作られているから、ジャケットと言いながらかなりのフィット感である。

Montbell_02 脱いだら丸めて小さくまとめられるくらいの薄さでありながら、「シェル」の名の通り、風を通さないのだ。
この、「風を通さない」というのは予想以上の効果だ。「暖かい」というより「寒くない」のである。

風を通さないことで寒くならない、多少の雨なら撥水加工で対応できる、おまけに圧倒的に軽くてコンパクト。

実際、そこそこの寒さの日でも、ドライTシャツ半袖+長袖にライトシェルジャケットで充分だし、先日の御岳山では長袖のドライシャツ、ライトシェルジャケット、ダウンの3枚で充分だった。
(ただし、ネックウォ-マーはあった方がよい)

高機能のモノは納得の高価格だったりするが、ライトシェルジャケットが\6,800、同素材のライトシェルアウタージャケットが\7,200と、かなりのお買い得価格だ。

montbellの『ライトシェルジャケット』  本当に良いモノに巡り会えたという感じである。

ライトシェルジャケット   mont-bell モンベル

  • Men's       #1106424
  • Women's   #1106425

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2011年1月19日 (水)

この国のスポーツ報道

ここ最近のスポーツニュースのネタ、斎藤祐樹

スポーツと言わずニュース番組のトップを飾ることもある過熱報道

本人に罪はないが、これら一連の報道のあり方にはほとほと嫌気が差す。

新人の、まだ何も仕事をしていない選手に、なぜこうも群がるのか?

大学のOB会だ、寮に入った、初練習だと、この喧騒は狂気の沙汰だ。

こんな下らないニュースを流すくらいなら、もっと他のスポーツの紹介をすべきだし、

こんな低次元の報道をトップに持ってくる番組は、もはや報道番組ではない。

そもそもこの冬季、毎年毎年飽きもせず下らない野球の“自主トレ”光景を垂れ流しているが、冬季にこそオンシーズンのスポーツもあるのに、この国のスポーツ報道はまったく処置ナシだ。

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2011年1月17日 (月)

銀座天龍 巨大餃子

昨日、芝離宮に行ったついでに銀座へ出て、あの天龍に行ってみた。

以前入った時、餃子の大きさとボリューム、美味さに圧倒されたものだ。

店に到着したのは13:20、ランチタイムは過ぎている時間帯だが、店の前は行列。

普段だと行列を見た時点で諦めるのだが、回転が速そうなのと行列もそれほど長いものではなかったから、並んで待つことにした。

幸い10分程度の待ちで済んで、席に付くことができた。

定番の餃子を頼んだが、意外で残念だったのは、焼きたてではなかったことだ。明らかに、焼き貯めて温めておいたものである。

餃子が看板の店で、これはないだろう。

一番の人気メニューだから、焼き貯めているのだろうが(席についてから運ばれてくるまでが異常に早かったのもそのためだろう)、だからこそ焼きたてで出すべきじゃなかろうか?多少待たせても、である。

さらに腹立たしいのは、それでも充分ウマイことだ(笑)

あとは「辛いラーメン」とやらを注文したが、こちらは辛味と酢の酸味で、上手く食べないとむせること必至。

坦坦麺というより酸辣湯麺という感じ。ピーマン、鶏肉、きくらげの細切りが具材として乗っている。スープは言うまでもなく真っ赤だ。

私にとっては少々酸味が強すぎる感じだったが、こちらもなかなか美味。オススメできるメニューだった。

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2011年1月16日 (日)

庭園巡り

今日は朝から極冷え。都心の朝の気温は遂に0℃を切った。
そのため、当初の輪行の予定は断念、それでも家に居ても寒いだけなので、外出。

何を見るというわけではないが、鳥も見られるかと双眼鏡持参。
行った先は清澄庭園。

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小石川や六義園などに比べると小ぶりの印象だが、ここも池・築山がきれいに配されていて落ち着いた佇まいだ。

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池には冬の水鳥、カモがわんさといたが、なぜかキンクロハジロばかり。
オナガガモ、ホシハジロ、カルガモが少々。とにかくキンクロが目立つ。

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オナガが群れを作っていたほか、ヒヨドリ、シジュウカラ。
残念ながらカワセミは発見できず。

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比較的近くにスカイツリーも見えた。

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これは梅か?盆栽のように丹精された小木ながら、アップにするとその出で立ちは立派。

そのアシで芝離宮に向かう。
大門を降りたのは正午前後だったが、すっかり陽は翳って風は強いわ気温は低いわでのんびり散策もできず。

110116_11 ここは庭園内の築山も登ることができるので、庭全体を俯瞰することができる。
ここは清澄庭園とはうって変わって、ヒヨドリがほとんどおらず、ムクドリがのさばっていた。
池にはこれまたキンクロ。そして少しのホシハジロ。ツグミがかなりの群れを作っていたのが印象に残った。

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「ジュウガツザクラ」という寒桜が開花中。
サクラというが、花の感じはソメイヨシノをちょっと違う。

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それにしても寒くて早々に引き上げた。
小春日和ならさぞや快適だろうに・・・

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2011年1月11日 (火)

シモバシラ~高尾山の“氷の華”

高尾山で見かけた『シモバシラ』(シモバシラソウとも言うらしい)だが、本来はシソ科の植物。
枯れた後にも氷の花を咲かせると言う、ちょっとロマンチックな植物。

茎の断面が四角い糸巻き状になっており、枯れると地中から毛細管現象で吸い上げられた水が四つの角からふき出して凍っていろいろな形になる、というのがこの“氷の花”の種明かしだ。
枯れてもなお、見事な氷の細工を見せてくれるというわけだ。

群生している斜面では、一瞬ティッシュのポイ捨ての後か?と見まがうが、近づいてみると一つ一つが異なる姿をしていて面白い。

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一番多いのはオニオンスライス状のもの。本当に、たまねぎのように見える。

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他にも様々な形があって、何に似ているか考えるだけでも楽しい。

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細かく見ると、こんな薄い氷の膜があったりする。
自然の驚異である。

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そのほか、樹氷のような形

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こちらは二枚貝のような形

ここまでは楽しい自然観察の話だが、問題はここから。

高尾ではこれがかなりポピュラーなものらしく、この時期しか見られない自然現象ということで、これを狙って来るアマチュア写真家も多いらしい。

実際、登山コースから外れて、斜面にうずくまって必死にカメラを構えているグループを見かけたし、ところどころに、コースから出ないよう呼びかける看板があった。
このシモバシラを撮影するために、多くの写真愛好家たちがコースを外れ、植物を踏み荒らして植生をダメにしているようだ。

どこにでも不心得者はいるが、残念なのは分別盛りの中高年者が意外と多いと言う点だ。
来年も、またその次の年も見たい、と思わないのだろうか?

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2011年1月10日 (月)

山歩き~(2)御岳山

これまた一日遅れになるが、高尾に続いて奥多摩は御岳山に行ってきた。
青梅線古里駅から入るルートで、大塚山を経由して御嶽神社を目指すと言うもの。

高尾に続き夜明け前に自宅を出発。それでも古里駅に到着は9時半(涙)
新宿から中央線~青梅線と言うわけだが、奥多摩へ向かうハイカーのために、『ホリデー快速おくたま』なる電車が運行されている。これを利用すれば一気に青梅まで行けるのでとても便利だ。

新宿駅中央線ホーム、一目でそれとわかる人たちがいっぱい。色とりどりのザックが華やか。
電車に乗り込むや否や、早速弁当を広げる人、迷わず仮眠に入る人、それぞれで面白い。
かく言う自分も即行で仮眠に入ったが、何せ長い道中、途中で目が覚めた。

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青梅で各駅に乗り換えたのだが、ホームの造形がなかなか凝っている。
立ち食いそば屋もレトロ、古い映画のポスターも貼ってある。待合室も超レトロで昔の電車の模型まで置いてある。
青梅駅周辺の昭和レトロの雰囲気を駅でも再現しているのだろう。

青梅線沿線の風景も「これが東京か」と思わせる田園風景、そして山村の風景になっていく。
馴染みのない駅名が続くが、それぞれ下車する人たちがいるのが興味深い。同じ電車には乗っているが、それぞれ取るルートが異なるのだ。

古里でも相当数の人が下車、この駅、駅員室にいるのは近所の叔母さんのような人。JRが業務委託しているのだろうか?それにしてもギョッとする(笑)

駅前のコンビニで一息入れていざ出発。
多摩川を渡るが、この辺に来ると、多摩川もいつも見ている川と全く違う。完璧に渓谷を流れる川だ。

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その先の集落はかやぶきの立派な屋敷が残っていて、中でもひときわ大きな屋敷は有名な蕎麦屋(丹三郎)。その脇を入っていくと登山道の入口である。
静謐な空気の中、黙々と林の中を歩く。急坂ではないが、ずっと上り坂。走ってもいないのに、徐々に息が荒くなり、汗ばんでくる。

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途中絶景ポイントがあるわけではないが、時折現れる平坦な道、落ち葉に埋もれた道と、なんやかんやと変化に富んでいて飽きない。道が平坦になるとホッとするが、それにしても山頂までが長い!

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尾根のようなところから木立の間を縫って見える山々は一体何と言う山か?

110109mitake_04ようやく大塚山山頂(920m)到着。
電波塔にいくつかのテーブルとベンチ。
なんだかんだとここまで2時間強。腹もすいたので昼食。

ここから御岳山までは実に楽チン。右手に連なる山々を見ながら、平坦な道を進むとビジターセンターに到着する。
さらに歩を進めると、宿坊を中心とした御嶽の集落に入っていく。

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迷路のような路地の中、こんな見事な萱葺きの屋敷が出現する。

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御嶽時神社に至る最終コーナー、嫌気が差すほどの急坂を登ると土産店が軒を並べる一角に出る。
道はここでいったん平坦になるが、神社境内に入るところにこれまた急な石段がそびえている。

上り坂に食傷気味になっていたので、参拝を後回しにして長尾平へ周った。

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山の深いエリアでこの広場は不思議な感じだが、緊急用ヘリの離着陸用地の意味もあるというから、合点がいく。
それにしても開放的で気持ちが良いことは確かだ。

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せっかく来たのだから、というわけで武蔵御嶽神社を参拝。
狛犬がどこか犬っぽいと思ったら、ここは白狼信奉があるらしい。
こんなところまで初詣に来る人もいるらしく、境内はそれなりに賑わっていた。

それを見て俄然心配になり、ケーブルカーの駅に急ぐ。案の定、改札口前に行列。
改札口が売店の一角にあるような造りになっているから、並んで待っている間、商品が自然と目に入る。

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ひときわ目に付いたのがコレ、『イノシシカレー』
全くの意味不明である・・・

ケーブルカーで一気に下山、そこからバスでJR御嶽駅まで。どちらも満員だった。

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御嶽駅の駅舎はこんな古風な造りでちょっと凝っている。

高尾と御岳、2日連続で歩いてみたが、人が多いのはどちらも同じ。
違う点は、高尾が一点に集中してしまうのに対し、御岳はアプローチルートも目的地も実に多様で、人が集中することがない。
駅はそれなりに人が多いが、良い加減で分散されている。
沢あり、滝あり、難所ありとバラエティに富んでいるのは、間違いなく御岳の方だ。

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道中で気になった植物

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これは何の木か?寒い中でもしっかり芽吹いていた。

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こちらはマンサク。綿毛のような花が陽射しを受けてキレイ。

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2011年1月 9日 (日)

山歩き~(1)高尾山

昨日の話になるが、昨年から機会をうかがっていた高尾山にとうとう登ってきた。

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高尾山口到着は8:20。これでもかなり早いほうだが、駅頭は既に賑わっており、ケーブルカーの改札は行列・・・
なるべく人の少ないコースを、ということでケーブルカーは使わずに稲荷山を経由することにしたのだが、結局ここも人だらけで、高尾山頂まで終始視野に人間が(それも複数)入っている状態。
これまで湯河原にしても箱根にしても、果てはあの裏磐梯(五色沼)にしても、人が見えない状況でトレッキングしてきたから、高尾のこの賑わいぶりは正直面食らった。

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それはともかく、コース中間地点近くに突然見晴台が現れ、ここからの眺望が見事。朝もそこそこの時間だったから、スカイツリーや西武ドームが見えた。

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稲荷山から高尾山頂までのルートは時折富士山が木立の隙間から見え、爽快。

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高尾山頂は相模湖畔の観覧車、大山まで見えた。それにしても、、、の人出。早々に歩を進める。

もみじ台、一丁平と絶景ポイントが続く。

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もみじ台から一丁平に向かう途中、日陰の斜面に奇妙な霜柱。遠めに見るとティッシュを丸めて捨ててあるようだが、その名も「シモバシラソウ」という植物。
地中から毛細管現象で吸い上げられた水が、四つの角からふき出して寒さで凍ると、こんな不思議な氷細工になるそうだ。

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城山山頂は茶屋もあり、日当たりのよい広場でとても気持ちが良い。

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ここをさらに進めば景信山を経由して陣馬山、東海自然歩道を利用して相模湖畔に行けるようだが、ここで昼も過ぎていたので戻ることに。

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薬王院に参拝して、混雑するケーブルカーを避けてリフトで下山。

初詣の時期と言うこともあって、薬王院周辺からケーブルカー駅まではうんざりするくらいの混雑ぶり。

それでも、桜や紅葉のピークに比べれば随分少ないらしい。

高尾の人気ぶりは充分わかったが、再訪するかと問われればちょっと迷う。

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2011年1月 5日 (水)

C3fit、CW-X、SKINSの着用比較

以前、CW-XとSKINSの着用感想を書いたが、新たにC3fitも購入したので、レポートの続編

Cwx

購入したのはこれまでの2機種と同タイプの『C3fit コンフォートゲイター』
つまり3機種は以下のようになる

1.C3fit コンフォートゲイター
2.CW-X レボリューションカーフ
3.SKINS パワーソックス

これまで同様、テニス、ウォーキング、トレッキング及び“その後”で使用した。
着用時間はほぼ半日以下。

その結果

  • 締め付け感は〔CW-X>C3fit>SKINS〕
  • 心地良さは〔CW-X=C3fit>SKINS〕

SKINSの装着感の物足りなさが目立つ。おまけに半日も着用していると、ずれてくる。サイズを厳密に測って試着もして、この結果というのは致命的だと思う。

そのほか、色々調べてみると、SKINSは運動中というよりも運動後に適しているとのこと。
それで、C3fitでテニスを4時間、その後SKINSという組み合わせで試してみた。
確かに運動後の張りもなく、快適に過ごせた。

どうやらこの使い方が一番良いようだ。

ちなみに、価格でいうと〔高価〕CW-X=SKINS>C3fit〔廉価〕なので、これから試しに購入するのなら、C3fitから入るのが最もよいと思う。

本来の機能には全く関係ないが、C3fitはなぜか巾着が付いてくる。元々がさばるものではないし、最初から薄手軽量にできているのだから、この収納袋は無用の長物だ。

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2011年1月 3日 (月)

横浜散策 中華街~MM21~元町

きょうは朝から横浜へ

かれこれ20年以上前からの仕事上での知人、K氏の自宅へお届けモノ

仕事上と言っても、お互いその任を離れてから10年以上になるから、仕事上でよりもその後のプライベートなお付き合いの方が既に長くなった

石川町で下車し用事を済ませて、そのついでに中華街を抜け、てくてくと歩いてMM21エリアへ

生糸検査所跡~日本丸を経由、混みあうクイーンズスクエアを素通りしてMMパークビルで昼食、その後「リーフみなとみらい」のモンベル横浜みなとみらい店へ

最近、この手のアウトドアショップに行くと、なんだかんだと1時間以上滞留してしまう

きょうも長時間うろうろした後、GENTO YOKOHAMAの脇からみなとみらい線に乗って元町に戻った

Waileaというハワイアン・ジュエリーの店、最近のお気に入りのこの店に立ち寄り、AIGLEを覗き、石川町から帰ってきた

夕方の元町では獅子舞が練り歩いていた

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街路のイルミネーションはクリスマス前と同じだ

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それにしても、正月早々、相当な距離を歩いたもんだ

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2011年1月 2日 (日)

夜景・イルミネーション

正月はヒマだから、、、というわけで、新しくオープンした羽田の国際ターミナルに行ってみた。
オープンしてからそこそこ時間が経っているのでもう空いているだろうと思ったが、これがとんだ見当違いで、明らかにこの施設を見物に来たという人たちでいっぱい。

ロビーは確かに開放感があり、目指すカウンターも見つけやすい。使い勝手は相当良さそうだ。
国内線は航空会社のカウンターが横一列に並んでいるので、端から端までかなりの距離を移動しなければならないが、こちらのカウンターの配置は「コ」の字型に近く、見渡せるのが良い。
何より、モノレール駅の改札を出るとすぐロビー、という造りは便利だろう。
とは言え、飛行機を使う旅行と言えば沖縄専門の自分がここを使うことはまずないだろう。

江戸の街並みを再現したと言う『江戸小路』だが、騒がれているほどのことはない。全体的に「ちんけ」な印象は否めない。
要は、なんだかんだと理屈を付けて商品単価を上げようとしているだけのような印象だ。
店舗の充実度から言っても、国内線ターミナルの方に分があるように思う。

5階の展望デッキからの眺め。
フェンスにはカメラのための“穴”も用意されていて、心憎い配慮。
デッキを出て正面左手には都心部、スカイツリーと東京タワーが同時に見られるのがちょっと嬉しい(笑)。おまけにお台場の観覧車まで見える。

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右手からは横浜、ランドマークタワーとインターコンチネンタルホテル、かすかだがMM21の観覧車も眺められる。(手前はモノレールの駅)

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左手後方からは多摩川河口、大師橋が眺められる。

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眺めは良いが、一度行けばまぁイイか、と言う場所だ。

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汐留の旧新橋停車場のイルミネーションは、「A列車で行こう」などの鉄道にちなんだBGMが流れる中、音楽に合わせて変化する演出。

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こじんまりとした空間ながら、華美にならないイルミネーションでなかなか良い。
メインの蒸気機関車を模したイルミネーションだけがちょっと子供じみていて残念なのだが・・・

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2011年1月 1日 (土)

初日の出

今年も多摩川の河口付近へ行ってみた。

Sunrise_2011_01

まだ明けきらない大師橋。こうやってみると、なかなかキレイ。

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河口付近からは空港が見えるのだが、弧を描いた飛行機雲が・・・

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いよいよ日の出、飛行機雲が朝日を浴びて絶妙な風景

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太陽が昇ってきた。振り返ると大師橋の上には鈴なりの人・・・

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橋をくぐって川上方向には富士山が。これも例年通り。

予報に関わらず、元旦はいつも穏やかな朝

今年もこうありたいものだ

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