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2011年3月

2011年3月30日 (水)

輪行準備~気がつけば1000km

今週末に本格的な輪行に挑む(笑)

と言っても行き先は青梅・奥多摩
立川~青梅をポタリングし、御嶽渓谷・鳩ノ巣渓谷を散策しようと言うもの

正に“Bike & Hike”である

そんなわけで、これまで自作してきた「輪行グッズ」が日の目を見る
ともあれ、輪行バッグをリュックに放り込むのではなく、自転車にくくりつけることにした

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ミニベロはフレームが小さいので、コンパクトとうたう輪行バッグもそれなりの大きさ
付ける場所は限られてくる、と言うか、シートチューブしかない
ここで不具合ならばサドルの後ろだ

その他の輪行グッズは巾着袋2つにまとめてある

あとは出発を待つのみだ・・・

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サイクルコンピューターのデータを確認したら、いつの間にか累積で1000kmを超えていた

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それほど遠出をしていないので、これは週末の10~20km前後の積み重ねか・・・

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2011年3月29日 (火)

震災の打撃

古い友人と久しぶりに会った

彼も昔の“お客様”である
実は、20年来の付き合いのK氏と同じ会社にいた人物で、当然K氏とも顔見知りだ

今、関わっている仕事に、超有名アイドルタレントのイベント企画があるという
アルバムリリースに合わせ、限定版購入者のみにプレゼントされるイベントのチケット
過去も同様企画で相当当てたそうだ

ところが、である

この企画は震災とともに雲散霧消した

所謂“自粛”ではなく、物理的にイベントが開催できなくなったとのこと

まず会場に予定していた幕張メッセが震災で損傷してNG
決定的だったのは、CDのプレス工場が被害に遭い、アルバム自体のリリースがダメになってしまったのだという

この損失、なんと10億・・・

この震災、意外なところにまで影を落としている

改めて事態の深刻さを突きつけられた想い・・・

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2011年3月27日 (日)

ヒレンジャク発見!

きょうはあまり風もなく比較的穏やかな日となった

足首は快方に向かっているとは言え、まだ本調子ではないので山にも行けず、輪行にも行けず。

それでもちょっと自転車に乗りたくて、近所を徘徊。

大森ふるさとの浜辺公園から平和の森公園に抜ける。スピードを出して周るエリアではないが、きょうのような穏やかな日だと、景色を見ながらのんびり走るのも楽しいものだ。

平和の森公園には池があるが、その端の部分はちょうど干潟状になっていて、小鳥たちの水浴び場となっている。

スズメに混じってシジュウカラやメジロも盛んに水浴びをして、低木との間を忙しげに往復。

そんな様をのんびり観察していたら、ヒヨドリくらいの大きさで、どう考えてもヒヨドリではない鳥が周りの木を行ったり来たりしている。

枝に止まったその鳥をじっと見てみると、逆光で黒っぽいシルエットながら頭に冠羽が!

位置を変えて見てみたらなんと!ヒレンジャク!!

まさかこんな場所で。それも市街地の公園である。

数えてみると6羽。

こんな時に限ってカメラなし、双眼鏡なし。

それでも赤い尾、黄色い腹部はしっかり見えて、しばし見とれてしまった。

初めて見た山中湖はそれを狙った人々が多勢、街路樹を見上げていたものだが、ここはそれに気付く人はほとんどいない。

3人ほどのバーダーが大きなカメラを構えていた。

知る人ぞ知るポイントなのかも知れない。

そろそろ渡りで日本から旅たっていくのだろう。きょうあたりが見納めだったのかもしれない。だとしたら、とてもラッキー。

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2011年3月23日 (水)

危険な美談

福島原発の災禍が止まない

決死の作業を行った自衛隊、警視庁、消防庁の隊員の方々には深い敬意を表すが、マスコミが殊更に美談仕立てではやし立てる様は、なんとなく嫌な気分だ

そもそも彼らがこのような危険な作業をやる羽目にならないように万全の対策を取っておくべきで、彼らの出番がないようにしておくことこそが本筋だ

不幸にも彼らが出動しなければならない事態になっても、適切な情報開示がなければ適切な準備すらままならず、作業に支障をきたすばかりでなく生命の危機に身を晒すことになるのは、今回の件で思い知らされたはずだ

政府・東電には、万難を排し全ての事柄に優先して事態の収拾にあたってもらいたい

これで事態が改善することなく、現場の隊員が被爆し大きく人生を狂わせるようなことがあったら、それこそ報われない、“犬死”だ

今回の“人為的災害”は、隊員各位の勇敢な行動=美談にすり替えられてはならないし、マスコミの煽動に乗せられてはならない

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2011年3月20日 (日)

本日の野鳥公園

せっかくの3連休、重苦しい震災のニュースばかりを一週間見続けて気持ちも塞ぎ気味

ちょっとばかり気分転換をしたいと思い、足の具合も徐々に良くなり始めているので自転車にも乗りたい、、、そこで調布・三鷹エリアを野川沿いに走りたかったのだが、天気予報では午後から下り坂と言うことだったので、遠出は諦めた

というわけで、久しぶりに東京港野鳥公園に出かけた

世の中でいろいろなことが起こっても、季節は確実に春へ向かっている

梅?と思ったら杏だと

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こちらは何の木だ?植物はサッパリわからない

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肝心の鳥、まともな写真は撮れなかったが、かわいいジョウビタキのメスに出会い、マヒワの群れに遭遇し、一心不乱に狩をするカワセミをじっくり観察することができた

すでに茂みではウグイスがさえずり始めている

カモ類はめっきり数を減らし、コチドリが姿を見せた

これから春、小鳥たちの世界も賑やかになっていくだろう

《観察できた鳥》
ジョウビタキ♀、マヒワ、アオジ、オオジュリン、カワセミ、コチドリ、ダイサギ、アオサギ、メジロ、カイツブリ、キンクロハジロ、輔車白、マガモ、オオバン、ヒヨドリ、ムクドリ

【声のみ】ウグイス、シジュウカラ、コゲラ

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2011年3月19日 (土)

プロ野球開幕

セ・リーグが開幕戦を延期することに決めたそうだ。

しかしその内容たるや、3/25を3/29に延期しただけ。

選手会ですらパリーグとの共同歩調を主張しているのに、である。

「延期」を要請された意味が全くわかっていない。

本当に愚者の集団だ。

同じ野球でも、高校野球はちょっと意味合いが違う。
普段は野球を見ない人でも観戦するのが高校野球だ。
地元の高校生たちが奮闘するのを純粋に応援している人はいまだに多い。
(高校野球の特に強豪校については“純粋”とは言えない部分もあるが)
TVやラジオで観戦することが気分転換になったり、勇気が湧いてくる人も実際いるだろう。

しかしプロ野球はどうだ?
2~3週間ずらすことに何の問題があるのか?
いつでも見ることができるショーに、この状況で日程を固持する価値があるか?

3/29は平日だ。と言うことはゲームはナイターに決まっている。
そんなことに消費する電力は浪費以外の何物でもなく、
そんなことに使うくらいなら、被災地にまわした方がよっぽど価値がある。
東京電力・東北電力管内は4/3まではデイ・ゲームにするらしいが、そんなことが免罪符にでもなると思っているのだろうか?

本当に不愉快なニュースだ。

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2011年3月18日 (金)

仙台の友人より

郡山時代に同じテニスサークルに所属していた、在仙台の友人から写真が送られてきた

仕事で仙台空港に行ったそうだ

携帯カメラなので、全体はよくわからないが・・・

これでは空港は使い物にならない、ということはハッキリわかる

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2011年3月15日 (火)

震災に思う

震災の影響が続いている。

東北の震災地域は当然だが、とりあえずライフラインも確保されている首都圏での影響は、過敏ではないかと思える。
鉄道は節電の見地から仕方ない部分もあるが、通勤に大きな支障が出ていてともかく不便極まりない。
それでも早朝から駅に長蛇の列を作ってまで出勤しようとする人たちは、それほどまでに重要な事案を抱えているのだろうか?
自分たちが出勤してスタンバイしたとしても、相手がそれどころではなければ仕事にならない。
その辺も冷静に見極めて、不要不急の用件だけならば出勤自体を自粛すべきだろう。
「みんなが出勤しているから」「行かないと何を言われるかわからないから」と会社に向かう人も相当数いるはずだ。

私の職場では、外部との約束を再度確認した上で日程を再調整するよう指示しているが、さすがにこの状況で無理難題を言ってくる顧客はいない。
企業人である前に社会人であるべきと思うのだが・・・現実はそう簡単ではないのも事実だ。

企業の幹部連には大局的な英断を望みたい。

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商店の店先から米、カップ麺、缶詰類、水、パン、紙オムツ、電池が軒並み姿を消している状況を見ると、暗澹とした気分になる。
その昔、“オイルショック”と呼ばれる社会現象があって、その時はトイレットペーパーに人が群がった。
そのときの光景を髣髴とさせるが、今回は明確な被災地があり、被災した何万と言う人たちが深刻な物資不足に悩んでいるというのに、自分さえよければと商品に群がる輩のなんと多いことか・・・

ガソリンも逼迫しているようだが、この非常事態の中でまだ自家用車を動かそうとする頭の悪い連中があまりに多すぎる。
無論これは被災地の話ではない。実際、東北地方ではクルマは必需品だ。
しかし首都圏はどうか?
JR、私鉄、地下鉄、バス・・・交通網は隅々まで整備されている。こういう時くらい、自家用車の利用を自粛すると言う発想は生まれないのか?
そうすれば無用な渋滞もなくなり、バスの運行もスムースになるはずだ。
都心部、川崎・横浜市内などは、自家用車の乗り入れと自家用車へのガソリンの販売を規制すれば良いのだ。
そうすれば渋滞が改善されるばかりでなく、ここぞとばかり車で乗りつけ大量に買いだめして行く愚行も抑制できるはず。

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少ないながら、義援金を送った。
ネットで貯まる各種のポイントも、義援金に還元できるものは交換可能な範囲で全て交換した。

しかし一般市民の寄付など高が知れている。
「国会議員」の肩書きを持つ人種は、それこそ国家のために活動しているはずなのだから、2~3ヶ月の給与を返上したらどうだ?それだけで数億の規模になるはず。
毎月数百万の給料を食んでいるのだから、2~3ヶ月無給でも生活に困らないだろう。
芸能人やスポーツ選手からも様々な形で支援が表明されているが、議員と名の付く連中からこのような行為が出てこないのは、災害のたびに感じる「不思議」だ。
それでも、高速道路無料化や子供手当ての財源を、震災復旧に充てることを表明したのは、せめてもの救い。

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地震発生の11日から、TVは24時間どこも震災のニュースばかりだが、それでホントに良いのか?という疑問も湧く。
政局は停止したとしても、社会、国際、経済でのニュースもあるはずなのだが・・・

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2011年3月13日 (日)

原発

大地震から3日目

目を覆わんばかりの被害状況が続々と明らかになってきた

地震に加え強大な津波が被害を拡大させ、悲劇を倍加させているところに、福島原発の事故

腹立たしいのは、案の定の“情報の秘匿”だ

危険な状態であることは察知できたはず、専門機関であれば察知しなければいけないはずなのに、記者会見での発言は切迫感のない要領を得ないものばかり

結果、遂に住民が被爆した

原発は安全か否か、もとい、原発がなければ電力供給に齟齬をきたすのか?

そもそものエネルギー政策を見直すべきだろう

これまでは、国と電力会社は「原発ありき」で政策を進め、知らず知らずのうちに電力依存の生活になるよう仕向けてきた

「オール電化」などというふざけた生活スタイルは、正にその象徴だ

原発は化石燃料に比べてクリーンであるというのも、虚構に過ぎない

オール電化だけでなく、電気自動車、電動自転車など今話題となっている製品群も、環境にダメージを与える現場が直接目に触れず罪の意識が希薄になるというだけで、正に「臭いものに蓋」をしているだけで、エコなどとは程遠い

火力発電も威張れたものではないかもしれないが、水力・風力・太陽光・地熱等々の方法で生産される電力では本当に不足するのかどうか、真剣に検討すべきだし、何より、電力に依存しすぎない生活スタイルを考えるべきだろう

原発推進側は資金力にモノを言わせ、有名人を旗振り役に立てたりして宣伝に躍起だが、原発は必要、原発は安全などという欺瞞はそろそろ止めるべきだ

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2011年3月11日 (金)

地震

午後3時頃、打合せをしていると突然の揺れ

これまでなかったような長く激しい揺れ

外に出てみると、不安そうにビルを見上げる人々・・・

その後のことはニュースで報じられている通りだ

家族へなかなか連絡がつかず、唯一の連絡手段はメールのみ

そのメールですら数時間レベルの遅配

最終的に家族親戚の無事は確認できたが、それまでは連絡がつかないことの不安や断続的に起こる余震で、仕事が手につかない状況が続いた

一番早く連絡がついたのは沖縄に行っている娘で、彼女を起点にして都内近郊の家族の状況がわかったというのは、皮肉としか言いようがない

夕方、幹線に面している会社の窓から外を見れば、既に歩道は正に難民の群れのような人々がぞろぞろ歩いており、車道は上下線とも大渋滞

会社からも、歩いて帰れる者は帰宅せよとの指示があり、人で溢れる国道沿いに歩き始めた

歩道も車道もとにかく渋滞、信号も何もほとんど機能せず、車道にまで人が溢れている

バス停には長蛇の列、しかし大渋滞でバスはいつ来るかわからない

携帯が麻痺し、公衆電話も長蛇の列

携帯に依存した現代の脆弱さを象徴するような図

それにしても、直線距離でおよそ11kmも歩いてみれば2時間半

これは相当応えた

最後は文字通りへとへとで足も上がらない状態に

たかだか10km程度の距離でこのざま

捻挫が完治していないとか、長距離歩く靴ではないとか、口実は色々あれど鍛錬不足であることは間違いない

人間、最後は体力

手遅れにならないうちに鍛えなおさなければ、と痛感した一日

それでも家族全員無事であったこと感謝

東北では多くの人が被災し命を落としているのだから、足が痛いくらいなんでもないことなのだ

これからさらに広がるであろう被害の状況と、復興までの道のりを考えると、言葉を失うばかりだ

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2011年3月 8日 (火)

稲取 雛のつるし飾り

3月6日、河津をあとにして稲取で途中下車、『稲取 雛のつるし飾り』を見に行った。

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駅前から会場まで、観光協会や商工会の人とおぼしき人たちが辻辻に立っていて、道案内をしてくれるから、点在する会場へも迷わず行ける。

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道中の商店の軒先や店内にも、様々な「つるし飾り」「つるし雛」が飾られていて、町は「つるし飾り」一色。

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時間の関係もあって、訪れたのはメイン会場である文化公園「雛の館」のみだったが、ここが5つの会場の中で最も大きいそうだ。

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館内は見事な雛飾り、そしてそれに負けていない“つるし飾り”。

両方が豪華絢爛だと派手過ぎてけばけばしくなったり、相殺してしまったりしがちだが、そこが和の凄さか、豪華さがより強調されて、これが実にきらびやかで「見事」の一語。

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飾りに使われる“キャラクター”には、桃・猿・唐辛子・巾着・うさぎ・ねずみ俵・蛤・這い子などなど、いくつかの定番があり、それぞれに意味がある。

Inatori03 思わず笑ってしまったのは、金目鯛。さすがは稲取である。

それにしても、古式豊かな雛飾りとそれを彩るつるし飾り、見事見事。

昔の人の卓越した美の感覚を見せてもらった。

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2011年3月 6日 (日)

河津桜 ~河津桜まつり 2011~

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昨日(3/5)、伊豆の河津へ「河津桜」を見物に行ってきた。→『河津桜まつり 公式サイト』

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今が見頃のこの桜、オオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種だと言う。
カンヒザクラと同様に、早咲きの桜として知られている・・・

交通費をケチって早朝に出発し、各駅で河津まで。河津駅到着は9:40。それでも既にかなりの人出。

Kawazu03 町を挙げてのお祭りである。

幸いにも晴天、風もなく、桜見物には絶好の日和。しかも時期的にもバッチリ。

河津駅の横を流れる河津川両岸は見事な桜並木。ソメイヨシノよりピンクが濃い花が満開、土手の斜面の菜の花の黄色と、晴れ渡った空の青とが見事なコントラストだ。

沿道は露店が多数出ていてお祭り気分を盛り上げ、地元の名産・名物を覗きながらの花見も楽しいが、露店が途切れる上流よりのエリアは桜の密度がさらに高くなって“桜のトンネル”となっていたりして、これまた美。

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それにしても、この河津桜、1本の樹がつける花の数が半端ではない。「咲き乱れる」という表現がぴったり、中でも有名な『車の桜』と呼ばれる樹は大変な枝ぶりだ。

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さて、この河津桜祭りでは、期間中毎晩ライトアップを行っていると言うので、いったん宿に戻って一風呂浴びてから再び出かけた。

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夜桜見物の人でもなかなかのものだったが、夜桜は遠景の方が間違いなくきれいだ。

対岸の並木が川面に映って幻想的な光景だった。

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文字通り小春日和の中、のんびりと早咲きの桜と早春の風景を堪能した。

Kawazu10 ※おまけ・・・道端のあちこちにこんな石標。町を挙げてのイベント、と言う感じが伝わってくる。

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