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2011年6月

2011年6月26日 (日)

西表から帰還

Iriomote2011_01 今年も西表に行ってきた。

前半は絶好のコンディションに恵まれ、後半は台風のおかげで予定を大幅に変更せざるを得なかった。

まぁ、一週間も滞在すれば、全日程晴天などありえないわけで、仕方ないと言えば仕方ないが、これでまたしても与那国行きがご破算。

さて、それでもこの時期の西表は梅雨も明けて水は抜群の透明度、水中は幼魚だらけで非常に賑やかかつ鮮やかだ。

Iriomote2011_03 最近では、レアものよりも普通種をいかにキレイに撮るかに腐心しているが、そんな矢先にデジカメ故障!(涙)

フォーカスが全く合わなくなった。マニュアルモードにしてもだめである。購入して5年、そろそろ寿命なのか?

これでまた出費が増える・・・

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2011年6月15日 (水)

節電生活

東京電力の不祥事のおかげで、今年の夏は時ならぬ節電ブームだ。

我が社でも例年より1ヶ月も早くクール・ビズをスタートさせたし、ノータイを問題にする人は社内外どこにもいない。蒸し暑い夏、この傾向は助かるには助かる。

それにしてもこの国のエネルギー政策はなぜこうも場当たり的なのだろう。

ドイツ、スイスに続いてイタリアでも原発への訣別を決めた。

原発推進派は、これらの国々は他国(フランスなど)から電力を輸入しているのであり、結局原発依存に変わりはない、と言う。

さらに、今国内で起こっている反原発の声に対し、感情的だと断定しがちだ。

しかし反原発を唱える人たちが感情的というのは本当だろうか?

被災地の人たちが切実な思いで、または怒りを込めて東電や政府の対応を批判している様と混同しているのではないか?

反原発と言うのはここ最近起こったムーブメントではないし、それを唱える人たちは至って冷静だと思う。

また、被災地の人たちが感情的になるのは人間として至極当たり前だろう。

感情的になっているのは、むしろ、推進派の方ではないだろうか?

NHKの世論調査では、原発賛成(「どちらかと言うと」含む)は月を追うごとに減っていき、反対は増えている。

これは、賛成か反対か決めかねている人々、そうは言っても電気はないと困るし・・・と考えている人々が、時間の経過とともに「反対」にまわっていると見るべきだろう。

刻々と暴露される東電や政府のデタラメぶりに愛想を尽かして、といったところではなかろうか?

推進派は、原発なくして生活は成り立たないのだから、いかに安全に運転するかの具体的議論をする方が現実的だと言うが、そもそもの前提「原発なくして生活は成り立たない」というのが本当かどうか、生活者の目で検証するべきだ。

推進派は「成り立たない」データを、反対派は「成り立つ」データを持ってくる。

つまり、嘘ではないが全ての真実を明かしていないということだ。

しかも、この数ヶ月で反対にまわった人たちは、原発を取り巻く欺瞞の体質や胡散臭さを感じ、安全な運転・運営に対して多いに疑問を感じているはず。

人間が作ったものである以上、完全などない。しかし万が一のトラブル時に、まず“隠蔽”ではお話にならない。進歩はない。

この夏、原発がないから電力が不足するという。

ならば、不足するなら不足するなりの生活をみんなで考えればよいことだろう。

「オール電化」「電気自動車」などの上っ面だけの“エコ”を捨て、電力に依存しすぎない生活を、みんなで知恵を出し合えばよい。

放射能汚染からどうやって身を守るかを考えるより、電気が充分でない環境でいかに便利に快適に過ごすかを考えた方が、精神衛生上もよいのでは?などと思ってしまう。

それにこの震災で仕事を失った人々、4月に職にありつけなかった学生たち。

彼らを集めて国家プロジェクトとして、脱原発のエネルギーや生活様式のアイデアやシステム、ツール等々を創出することができれば、雇用の問題にも一役買えるだろうし、何より人のためになる、社会に貢献できるとなれば、モチベーションも高く維持できるのじゃないかと思う。

物質に溢れた環境で育ってきた30歳代以下の世代でも、彼らの新しい感性で何かを生み出してくれるかもしれない。

予防対策ももちろん重要だが、どんな工夫をすればもっと便利になるか、代替のエネルギーをどうやって供給するか、なんてことに頭を悩ませた方が生産的だ。

今回の震災と事故は、正に国難。

エネルギー政策ももちろんだが、我々市民レベルでも、生活を原点から見直すべき時が来たということだ。

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2011年6月11日 (土)

この一週間

ようやく、と言うか、あっという間に週末。

ちょうど一週間前の金曜日(6/3)、とある商談の最終回答があった。

結果はめでたく受注、しかし素直に喜べない。むしろそこに至るまでの不備やこれから発生する諸々の社内処理事項を思うと気鬱だった。

この不景気な時期に贅沢どころか罰当たりなことは充分承知しているが、どうにもスッキリしないのだ。

とりあえず金曜日は余計なことは考えず、翌週(つまり今週)に処理してしまわなければならないことの整理と準備に専念した。

明けて今週、月曜日からフル回転し、関係部署との調整やものの手配などなど、結果最も不安材料だった納期については、終わってみれば結果オーライ、昨日すんなりまとまった。肩透かしといってよいほどあっけなく、正に「案ずるより生むが易し」。

これら一連の作業・手続きは、当たり前だが1人ではどうにもならず、全面的に協力してくれた仲間がいてくれたからこそである。

素直に感謝だが、一方でまた厄介な問題が持ち上がり、一難去ってまた一難。

こっちはかなり重い。

身の危険を感じる。

考えただけでも不愉快で憂鬱な問題。

腹をくくって取り組むしかないだろう。

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2011年6月 9日 (木)

山歩き(5)~幕山(湯河原)~

6月5日
ほたるの宴を鑑賞した翌日、『さつきの郷』へ行ってみることに。
観光会館に程近い宿から駅まで歩き、そこからは直行バス。
『さつきの郷』はさつきが5万株。
湯河原は四季折々の花で観光客を誘致しようとしているようで、このほか、梅林、あじさいの郷、紅葉の郷などがある。

20110604_yugawara03 ちなみにこのさつきの郷、名誉会長にあの五月みどり。で、碑の題字も名誉会長直筆だ(笑)。
駅前に“五月みどりの店”と銘打った雑貨店もあるから、浅からぬ縁なのだ。

20110604_yugawara04

さて、そのさつき、最盛期にはちょっと早かったようだ。まだつぼみの株も多く、ちょっとばかり肩透かし。それでも、丘陵の斜面一面のさつきは、ピークになればさぞきれいだろうと思わせるに充分。(周辺の木立ではガビチョウらしき鳥が騒々しいくらいに鳴いていた。)

20110604_yugawara05
で、写真を撮り終えればやることもなく(笑)、それじゃ幕山まで行ってみるかと言う事になった。

20110604_yugawara00 なので、通常「幕山コース」と呼ばれるハイキングコースとは違い、林道(と言っても舗装路)をひたすら歩く。
この道路は許可車両意外は通行禁止なので、邪魔なクルマがほとんど通らないから快適だ。舗装路でなければもっと良かったのだが。

鳥のさえずりが耳に心地良い。徒然に立ち止まっては鳥の声を拝聴。
この時期、葉が生い茂ってなかなか姿を見つけられないが、ウグイス、ホトトギス、ミソサザイ、ヤブサメ、コゲラの声は確認できた。

林道とハイキングコースが交差する地点を左に入り、幕山山頂を目指す。
このハイキングコースはよく整備されていてとても歩きやすい。なぜか人も少ない。
20110604_yugawara06 山頂に到着すると、既に10人ほどの人たちが思い思いに昼食中。
この山頂はどちらかと言うと狭く、眺望もそれほど望めないが、のどかな感じで悪くない。

一息入れて下山。通常の逆ルートである。
ここからの下りは意外とキツイ。延々と下り坂が続き、平坦な場所が一つもない。さらにところどころ急坂もあり、一般的なルートはこれを登ってくることになるわけで、そこそこハードだろう。

麓の幕山公園が終点(起点)。この周辺は斜面一帯が梅林、その中を通っていくが、梅の開花時期はかなりキレイだろうと思う。

20110604_yugawara07_2  麓の風景で驚いたのは、屹立した巨岩群。そしてそこに張り付く人たち。
巨岩を登ると言えば奥多摩でも随分見たが、奥多摩は丸い岩。そして河原。
こちらは垂直の壁である。しかも山の斜面で足場はほとんどない。だからロープを付けている。
それにしても恐ろしいことをする人たちがいるものだ(笑)

幕山公園から湯河原駅までバスで戻るつもりだったが、なんと1時間半待ち!
別系統のバス停まで歩いたが、そこでも15分程待たなければならないことがわかり、待つくらいなら歩いてしまおうと結局駅まで歩いた。

宿から駅、さつきの郷から幕山経由湯河原駅、トータル13~14km程度か。
行程の大半が舗装路だったから『山歩き』とはいえないかも。

☆おまけ

20110604_yugawara01_2

20110604_yugawara02 今回の宿はお世辞にも立派とはいえない旅館だったが、開業当時はそこそこだったのではないかと思わせる造り。
今どき珍しい下窓、透かし彫りなどちょっとした部分に趣向が凝らされている。
湯河の温泉宿も、どっしりと格式のある高級宿から我々が泊まった安宿、そして民宿、大型ホテルなど大小様々あるが、やはり廃業した宿もある。面白いことに、千歳川の西岸、つまり熱海側で大型の宿ばかりだ。
廃業した宿、それも大型だったりすると、寂れた廃れた印象が強くなる。
湯河原は少ない方だと思うが、何にせよ、淋しい光景である。

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2011年6月 5日 (日)

湯河原ほたるの宴 2011 +真鶴岬ハイキング

昨日、昨年に続き『湯河原ほたるの宴』に行ってきた。

当たり前の話、ホタル鑑賞は夜から。
そこで、それまでの時間を真鶴半島のハイキングに充てた。

Manaduru00

半島と呼ぶのを憚るくらい小さな突端だが、起伏がありちょっとした森がある。
季節によっては、渡り鳥の中継(休憩)地点となり意外な野鳥が見られたりする。
今はちょっと外れの季節なので大きな期待はせず、何か見られれば、という程度で臨んだ。

「中川一政美術館」からスタートし、森林浴散歩道~番場道遊歩道~潮騒遊歩道~ケープ真鶴、往路はその場の気分で・・・というコース。

Manaduru01 森林浴散歩道の入口はすこぶるわかりにくい。
バス停「中川一政美術館」の手前の駐車場の前に、立札。

Manaduru02_2

歩けばこんな感じで、ハードではない。スニーカーで充分だろう。

森林浴散歩道から番場道遊歩道へは車道を横断するが、入口は若干ずれているので注意が必要だ。
そこから先は迷う要素もなく、終点の海岸まで降りられる。

Manaduru03

Manaduru04 Manaduru05

番場道遊歩道の終点に到着すると一気に視界が開けて爽快。左手に遊歩道が続き、これが潮騒遊歩道だが、最初の曲がり角を抜けると、沖合い正面に『三つ石』。
この風景はなかなかの風情。

Manaduru06

ケープ真鶴の先端から眺める真鶴半島の本当の先端。そこに三つ石がある。
ちなみにここからは初島も見える。空気が澄んでいれば大島も見えるらしい。

このケープ真鶴は早い話が町営の土産物屋。眺めの良さ以外に特筆すべきことはない。

Manaduru07 そこから少し車道を歩いて御林散歩道に入り、森林浴散歩道を抜けてスタート地点に戻った。(地図上の黒い点線)
この御林散歩道は鬱蒼とした、水分の多い林と言う感じ。いたるところに苔が生えている。

バス停まで戻ったついでに、その先の「おはやし展望公園」にも寄ってみた。
芝生が広がって開放感があり、先端は崖の上で眺めも良く、人も少ないのでのんびりできる。
意外とオススメかもしれない。

バスで真鶴駅まで戻って湯河原へ。夜になるのを宿で待って、ホタルの宴の会場である万葉公園に出かける。

昨年も会期のはじめ、今年も初日。
しかし、残念ながら昨年ほどのホタルは見られず、ごくわずかの明滅を見るだけにとどまった。

Yugawara01

ホタルがよく見られる条件は、風がなく蒸し暑い夜だそうだ。

その点、土曜日は夕方までちょっと風が強かったし、そのせいか気温も充分に上がらなかった。
シャッタースピードを「15秒」と最大にし(私のコンデジは「バルブ」ばない!)、三脚まで使ったが、これが精一杯・・・
昨年の出来と比べるとかなり見劣りがするが、自然を相手にているので、まぁ、これは仕方ない。

Yugawara02

宿の話、翌日のトレッキングの話はまた後日(笑)

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2011年6月 4日 (土)

充実野菜 ≪沖縄限定≫

伊藤園の『充実野菜』

野菜ジュースの古株、定番商品と言って良いと思うが、こんな商品にも「沖縄限定」があるとは知らなかった。

Jujitsu_yasai

沖縄にいる娘から送られてきた2種類の充実野菜。
「シークワーサーミックス」「ゴーヤミックス」とはなんとも“ありがち”なネーミング。

肝心の味はどうか?

まずゴーヤミックスは、従来の「緑の野菜」にそっくり、というかそのまま。
残念ながらゴーヤの味がしない。

推測するに、ゴーヤ特有のあの強い苦味を万人受けするようにマイルドにしたのだろう。それが逆にゴーヤならではの特色を消してしまったようだ。

「沖縄限定」とうたうなら、“万人受け”など狙わなくてもいいのに・・・

       ~~~~~~~~~~~~~~~

一方のシークワーサーミックス。

こちらは一口含んだ瞬間に、シークワーサーの苦味混じりの酸味を感じる。あぁ、なるほどシークワーサーだ、と。
素直に美味しい。ちなみに色は「充実野菜 緑黄色野菜ミックス」と同様、にんじんの色。

これ、発売元が沖縄伊藤園となっているから、ゴーヤミックスなどとまだらっこしいことは止めて、『ゴーヤ+長命草+フーチバー&ハンダマ』なんてのはどうだろう?

大衆受けしないこと請け合いだ(笑)

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2011年6月 2日 (木)

携帯電話で脳腫瘍?!

既に「ニュース」ではなくなっているけれど、、、
5月31日、世界保健機関(WHO)が、携帯電話を長時間使用すると、脳腫瘍のリスクが高くなると発表。

もう少し正確に書くと、WHOの中の国際がん研究機関(IARC)という組織が発表したものだが、その内容は、携帯の電磁波を、発がん性のリスクのグループ「2B」(=人に対する発がん性が疑われる)に指定した。神経膠腫と呼ばれる悪性脳腫瘍のリスクが高まるというもの。

2Bは5段階に定義されている発がん性リスクのうち3段階目。
今回の発表は、携帯電話ユーザーと神経膠腫と間に何らかの因果関係が見られるということらしい。

これが本当なら、特に若年層からやられていくだろう
ということは、日本は滅びる・・・

これで即どうのこうのということではないかもしれないが、すかさず総務省がこれを否定するような見解を発表したのには、「やっぱりな」と言う感じだ。
すぐに人体に影響があるものではない式のコメントは、ここ2ヶ月半で聞き飽きているし、鵜呑みにするほどお気楽でもない。

データは嘘をつかないかもしれないが、そこから引き出される見解は何らかの意図が絡むことはよくあることだ。
「真実ではないかもしれないが嘘ではない」という微妙な言い回し。
それを見抜く洞察力を養わなければいけない、とはごもっともではあるけれど、そう簡単ではない。
いくつもの解釈が可能な変な言い回しは、無用な混乱を引き起こす元にもなる。

そろそろ、冗長な言い回しは止めて、真実を端的に語れないものだろうか?

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2011年6月 1日 (水)

キリンカップ 日本 vs ペルー

いやはや、きょうもちょっとかったるい試合だった。

新しいシステム、新しいメンバー、
そもそも、、ザッケローニはテストしたかったのか、勝ちに行ったのか?
残念ながら観ていてよくわからなかった。

前半は初代表の選手を入れていたせいか、はたまた本番までの時間が足りなかったのか、連携も今ひとつ。
なにせゴール前にボールを運べないのだから、シュートも打てない。

後半、本田や長友が入ってちょっとムードが変わったけれど、結局ゴール前で見せ場は作れず、シュートを打つも枠に収まらないのはいつもの通り。
反対に30分を過ぎたあたりからは終始ペルーに攻め込まれ必至に耐えるという展開。

後半途中出場の李も、攻撃のチャンスがなく、ディフェンシブに動かざるを得ず気の毒だった。

それにしても、なんとも消化不良

そんな中で、中盤の長谷部と遠藤、センターバックの今野だけは終始良いプレーでチャンスを造り、ピンチを潰していた。さすがである。
岡崎はゲーム終了まで運動量が落ちないのはさすがだが、少々空回り気味か?

本田は人を動かすプレーで光るような気がする。“無回転ボール”はもう捨てた方が良いかも(笑)

次はスカッと勝って欲しいもんだ。

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がんばれ!アクアマリンふくしま

東京都江戸川区の葛西臨海水族園で、「がんばれ!アクアマリンふくしま」というイベントをやっているそうだ。

アクアマリンふくしまと言うと、東北に単身赴任していた時に、いつかは行こうと思いながらも果たせず、東京に戻ってきてからわざわざ出かけていった想い出がある。もっとも、古谷千佳子さんのトークショー見たさという不純な動機ではあったが・・・(笑)

「古谷千佳子トークショー at アクアマリンふくしま」

辣腕の「アイデア館長」という印象があるが、以前は葛西の館長だったそうだ。
妙にうなづける話だ。

元の場所での復興は、正直難しいのかもしれないが、あの魅力溢れる水族館がこのまま無くなるのはなんとしても惜しい。

地元にしっかりと根付いた面白さがあったが、場所を替えてでもなんとか復興して欲しいものだ。

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