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2011年7月26日 (火)

ドライ素材

「DRY」とうたわれるシャツ、今年の夏は特に目立つ。
仕事用のワイシャツまで「DRY」がブームだ。

そもそもこのドライ素材、速乾が最大の売り。
汗を素早く乾かす必要があるスポーツウェアにおいて発達してきた。
古くから、登山家たちは綿素材のシャツは着なかったと言うが、それは綿だと汗が乾く前に冷えてくる、所謂「汗冷え」を避けるためだったそうだ。
冬山などは体温の低下は命取りになりかねず、この汗冷えは大敵。

また、スポーツにおいても、汗でウェアが張り付く不快感ばかりでなく、張り付くことで汗の蒸発が阻害されることによる機能低下が問題となるわけだ。

難しい薀蓄はともかく、汗をかいても張り付かないというのは、些細なことかもしれないが快適だ。

その昔、某アパレルチェーンから発売された「DRY」素材のTシャツを買ったことがあった。しかしコレは大失敗。
速乾以前に肌触りが最悪で着ていられないほどの代物。加えて、言われるほどの速乾性も感じられなかった。
そして去年、いい加減に技術も進歩しただろうと、よせばいいのに安さに負けて「ドライカノコポロシャツ」とやらを購入。またしても大失敗。肌触りも速乾性も「安いんだから文句言えないでしょ」と言われているような品質だった。

以来、このメーカーのDRYは全く信用していない。

Dry_shirts さて、そうは言ってもスポーツメーカー各社からドライ素材のシャツはわんさと出されている。
テニス用に数着持っているが、これらは総じて着心地もよく、真夏のテニスでも1枚のシャツで通せるくらいの性能だ。

以前は、とにかく化繊を徹底的に忌避しており、普段着もテニスでも綿一筋。
だから夏のテニスなどは着替えを3~4枚用意していたものだ。

ところが今は、基本的に着替えなし。着替えを用意していくのは、長時間の場合や自宅から離れたところの場合だけ。

山歩きでもサイクリングでも、ドライ素材のモノを着ている。

今や、化繊というだけで忌避する理由にはならないことを我が身で実証してしまった格好だ。

そこで今年の猛暑、いよいよワイシャツも「DRY」にしょうかと、目下鋭意検討中なのだ。

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