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2012年10月

2012年10月30日 (火)

山歩き(20)~天狗原(栂池高原)

栂池自然園を訪問した翌日、白馬乗鞍岳への登山ルート上にある、『天狗原(てんぐっぱら)』という高層湿原を目指した。

本来ならここは通過点で、白馬乗鞍、白馬大池を目指すのが一般的。それはそれで重々わかっていたのだが、何せ時間がない。帰りの新幹線の時間から逆算すると、とても往復は無理。

そんなわけで、目の前にそびえる白馬乗鞍を眺めるだけにとどめ、そうすると今度は時間がかなり余裕…

結果的にこれはこれで良かった。もし、山頂を目指していたら、この高層湿原をじっくり観察することもなかっただろうから。

それにしても、このあたりの絶景は、一体なんだ!という感じ。とにかく気持ちが良いの一語。

天候にも恵まれ、実に贅沢なひと時を過ごした。

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2012年10月25日 (木)

沖縄県民は我慢しろ -オスプレイ配備-

沖縄の人たちはもっと我慢すべきだ

いやはや、驚いた。
最近、これほどまでに驚き呆れたことはない。

先日、職場の仲間と会社帰りにちょっと軽く、というわけで居酒屋に寄ったのだが、ひょんなことから沖縄に配備されたオスプレイの話題になり、そこで飛び出したのが先の発言(というより「暴言」「妄言」)である。

もう少し詳しく説明すると、件の発言主は神奈川県民で、厚木の近隣に住んでいる。
彼曰く、自宅周辺も米軍機の騒音がひどいらしい。

そこで、
「我々神奈川県民も米軍基地を抱え、その近隣では騒音被害に悩まされている。東京にも基地がある。米軍基地があるのは沖縄だけではない。他の基地を抱える地域の人たちも我慢をしているのだから、沖縄県民も我慢すべきであって、オスプレイはその点、際立った騒音を出すわけではないのだから、(配備しても)いいではないか」
ということになるらしい。

50歳を過ぎてこの程度の認識しか持っていないことに唖然とし、しばらく声も出なかった。

「自分たちも我慢しているのだから」というのは、理由にもならず的外れも甚だしい。
そんなにうるさいのなら、我慢する前に立ちあがったらどうだ?
住民としての権利云々という以前の問題だ。日本国民としての主権を放棄した発想は何故か?
逆説的に言えば、この年齢の人間をここまで洗脳した日本の教育は、ある意味凄い。

うるさいけれど我慢している
オスプレイはうるさくない(だろう)
だから、沖縄に配備したっていいじゃないか…

ちなみに彼は、在日米軍基地の何割が沖縄にあるかということも知らず、地位協定も知らず、大学キャンパスに米軍機が墜落したことも、無垢な市民が米兵にひき逃げされた事件も、少女暴行事件も知らなかった(忘れたということだろうが)。
ましてオスプレイの訓練飛行ルートが日本を縦断する予定であることも…

悲しいかな、所詮こんな程度なのかもしれない。

これでは沖縄の現状が変わるわけはない。
変えていくには沖縄県民だけでなく、広く日本中の声が必要なのだから。

配慮を欠いたこの無神経な発言は、当然潰したが、なんとも後味の悪い思いが残った。
同時に、自分にできることは何か、考えてしまった。

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2012年10月20日 (土)

山歩き(19)~栂池自然園 想像以上の絶景

八ヶ岳以来、どうも山のほうばかり目が行ってしまう。

特に信州は誘惑がいっぱいで、その誘惑に抗しきれず、1泊2日の強行軍で栂池高原に行ってきた。

初日は、定番の景勝地、栂池自然園

はっきりわかったこと。

とても1泊2日じゃ足りない・・・

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2012年10月19日 (金)

野毛大道芸~2012秋の陣~

連休のど真ん中、野毛大道芸~2012秋の陣~を見学に。

今回は春に比べればこじんまり。出演者も少ない。お目当ては2つに絞られた。

正直、おさらスープにはがっかり。面白くない。もともと劇場用のユニットだからかも。ストリートは初だと言っていたし・・・
でも、次回があっても見に行かないだろう。

その点、シルヴプレは相変わらずの切れの良さ。数ヶ月待たされたせいもあって、こちらは抱腹絶倒、拍手喝采であった。

あ~ シルヴプレがもっと見たい!

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2012年10月18日 (木)

山歩き(18)~お気軽トレッキング~陣馬山~

3連休の最終日はまた山。

一度は行っておかないと、と考えていた奥高尾。

高尾は人が多いので避けたい、ならば逆ルートから陣馬山!というわけで陣馬山へ。

この山も手軽なトレッキングコースとして親しまれているのだろう、家族連れも多かった。

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2012年10月17日 (水)

山歩き(17)~リベンジ!表丹沢塔ノ岳はやはり素敵な山、、、でも少々ハード

昨年12月に時間切れで断念した塔ノ岳。

表丹沢の中でも人気の高い山だ。
鍋割山から向う途中で見た尾根の姿は忘れ難く、10/6リベンジとなった。

天候はあいにく下り坂。

途中、少し晴れ間が見えたものの、二ノ塔・山頂では完璧な“視界ゼロ”になるほどの霧。

まあまあ、それでも変化に富んだルートはとても楽しく、大満足であった。

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最近のシニアは・・・

いやはや、すっかりサボってしまった。

この間、丹沢に行ったり、白馬方面に行ったりと、相変わらず遊び呆けているのだが・・・
遊びに忙しく、ここを更新する暇がないという・・・
さて、最近感じていること。かなり辛口だが・・・

「最近の若い者は・・・」とはこれまでも常套句のように使われてきた言葉だ。
この国のモラルハザードは今さら言うまでもない惨憺たる有様だが、「その責任の一端は我々にもある」とは、時折聞くシニア世代の声である。

最近思うのだが、モラルが崩壊しているのは何も若者だけではない。
シニア、特にリタイアした世代のそれは、分別がつくはずという前提があるだけに、若年層よりも性質が悪い。
電車などの交通機関でのマナーの悪さは若年層が圧倒的だが、シニアが多い場所、山や景勝地での傍若無人な振る舞いは圧倒的にシニアだ。

山に行く。登山道での挨拶は特にルールがあるわけじゃないが、不文律のようなもの。
ところが、挨拶をしても返事をしないシニア連中のなんと多いことか。
また、狭い場所も多いから、すれ違う時は譲り合いだ。
譲ってもらったらお礼をするのは人間として当然のことだが、これをしない輩も圧倒的にシニアが多い。

景勝地、美しい自然を誰もが楽しもうとしている。
環境保全の見地から、登山道や木道を踏み越えてはならないのは、説明するまでもなく当たり前のこと。小学生でもわかるようなこんな簡単なことを守らないのも、シニアである。
特に写真愛好家であるシニア連中は、美しい花をご自慢のカメラで撮影するために、平然と木道を外れ、ロープをまたぎ、一心不乱にマクロ撮影にいそしむ。その足元に、大事な植生が眠っているかもしれないことなどお構いナシだ。
狭い散策路に無神経に三脚を広げる、仁王立ちになってカメラを構える、、、他人様の迷惑など微塵も考えていない御仁も多い。

栂池に行ってきた。
非常に短く限られた期間の自然公園である。
ここでも多くのシニアの“ご乱行”ぶりが見られた。
写真撮影にまつわるモラルは既に地に堕ちているし、この有料施設の中でコンロを焚く馬鹿者すらいた。それも3組も・・・。(グループ:1、夫婦:2)
さすがに注意したが、須らく「知らなかった」と言う顔をするのは何故だろう?ちょっとした想像力を働かせれば、是非などわかると言うものだ。(入口の注意事項にも明記されている)
しかし彼らに「想像力を働かせる」なんてことを要求すること自体、既に無駄なことなのかもしれない。
何せ、挨拶しても返事をしない、自分の趣味のためなら環境破壊も気にならないという御仁たちである。

とある景勝地の職員も頭を悩ませていた。
マナーの悪いシニアがとにかく多いのだという。

それにしても、だ。
若年層よりも、教育と経験を積んできたはずの世代が、なぜこの体たらくなのだろう?

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