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2013年2月 5日 (火)

奥多摩・丹沢登山の力強い味方

巷で話題になっている「登山詳細図」という地図を購入した。

これは、従来山地図として定評のあった「山と高原地図」シリーズよりも詳しく、作者が実際に自分で歩いて描いた地図として、ちょっと前から話題になっていたものだ。

登山用品店で見かけた時から気にはなっていたのだが、既に登ったことのあるエリアしかなく、今年登りたいと思っているエリアがなかったので、購入を躊躇していたものだ。

ではなぜ今?というと、そうは言っても、まだ登っていない山もいくつか網羅されていることや、もう一度ルートを変えて登ってみたい山などもあり、「山と高原地図」ではなかなか分かりにくい部分を確かめてみたいという欲求もあって、、、

  1. 奥多摩東部 登山詳細図 御岳山・大岳山・御前山・浅間嶺
  2. 東丹沢    登山詳細図 大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

Img_7433
奥多摩は御前山、東丹沢は丹沢山。どちらも今年中に踏破したい山だ。その時に使おうというわけである。

Img_7434
実際、「山と高原地図」もよくできてはいるが、なにせ縮尺が決定的に違う。「山と高原地図」の1/50,000に対し、「詳細図」は1/15,000と1/16,500である。

後者の方が圧倒的に狭い範囲であるにもかかわらず、地図の版としては格段に大きい。従って、うたい文句通り、かなり細かい部分まで描かれている。

まぁ、我々が行こうとするところは、基本的に登山道も比較的整備されていて道標もしっかりあるような山ばかりなので、地図さえちゃんと見ていれば道迷いの心配も限りなく少ないし、それほど危険な個所もないので、この詳細地図が必須かと言われると、そうでもないように思う。

ただ、地図は大きい(詳細)方が安心感がある。ならば、国土地理院の地形図は?というと、まずモノクロなので少々見にくい。高低差が感覚的にわからない。目標物も識別しにくく、コースタイムなども記載されていないので、本格的な読図能力が問われたりする。

それも訓練、という意見もあるだろうが、楽できるなら大いに活用してもよいだろう。この2冊で1,700円という手ごろな価格だし。

無論、だからと言ってこれまでの「山と高原地図」が不要になるかと言えば、否である。

収録範囲が広いということは、全体を俯瞰するのには適しているからだ。

要は使い分け。

この「詳細図」、初めての人には相当福音となるはず。そうでない人でも、持っていて損はない、そんな地図だと思う。

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