« 山歩き(27) 仏果山(丹沢)~雪道トレーニング第2弾 | トップページ | 山歩き(28) 本仁田山(奥多摩) ~雪道トレーニング第3弾 »

2013年3月 4日 (月)

新機種!

迷いに迷った。今回は初めてN社やF社を真剣に検討した。
それでも結論は、今まで通りCanonに…。
これで5台目のコンデジ。壊れていないのに買い換えるのは初めてかな。

それがきょう届いた。

G15
そもそも、いい加減にイチデジとも思う。
一眼の良さは銀塩時代に認識しているのだが、海と山では圧倒的にデメリットの方が多い。

例えば、海の中に持ち込もうとすれば、ハウジングと呼ばれる防水ケースが必要となるが、一眼の場合はカメラメーカーが提供していないので、専門メーカーのものを買うことになる。これがバカ高い。まず10万円は下らない。

水中ではレンズ交換もできないから、ハウジングの外側からつけるコンバージョンレンズも必要になるし、ストロボも専用になる。おそらくこれだけで20万程度の出費になるだろう。

山の場合、その大きさと重さがネックだ。ザックの中でのおさまりがすこぶる悪いのも大きな難点。

こんなことが理由で、一眼にはどうしても手が出ない。

一方で、今使っているカメラのピントの甘さが購入時から気になっていて、水中でも山でもストレスの原因になっていた。

いつかは買い換えたいと思っていたのだが、これまでの買い替えは明らかに故障が原因だったから、故障もしていないのに買い換えるということになかなか思い切りが付かず、悶々としていたわけだ。

それでも、各社のコンデジ上位機種が機能やデザインが良くなって、価格も手頃になってきた頃合を見計らって、真剣に検討を始めた。

N社、F社ともに甲乙付け難かったが、NのP7700はファインダーがないことでNG。FのX10はf値が今一歩で、防水ケースが準備されていないことでNGとなった。

ではCanonのG15が満点だったかと言うとそうではない。まず他の2機種が採用しているレンズキャップがないこと。これは一見メリットのようにも思えるが、現行機種のSX230HSで、レンズの前についたシャッターが非常に“やわ”であることを痛感していて、できればキャップ式の方がありがたかったのだ。

また、連写速度も3機種の中で最も遅い点も、少々気になる点ではある。

それでも、操作は一番慣れているから、マニュアルと首っ引きにならなくてもそこそこ使える自信があると言う点は大きい。

実は現在、親父の形見のミノルタ製のコンデジを時々使っているのだが、これがまたフラグシップ系の高級機種。機能も盛り沢山で操作もかなり難しい。

こんな時、メーカーの違い、慣れ不慣れの問題が大きな障害となることを痛感している。

G15_00_2
そんな事情もあり、最終結論はCanon G15に落ち着いたのである。

さて、その実力だが、現行機種のPowerShot SX230HSと比べてみた…

G15_01_2

G15_02_2

f値 1.8と3.1の差は歴然。これが重要かどうかは意見が分かれるところだろうが、マクロ撮影では重要な要素だ。
また、色のコントラストもよりはっきり出るようになった。G15の方がくっきりした色合いになっている。

いやはや、何とも楽しみ。何より、操作する楽しみが以前とは比べ物にならない。

とりあえず陸上用として使いこなしてみよう。

これで一眼に迫る写真が撮れる・・・はずだ(?)

|

« 山歩き(27) 仏果山(丹沢)~雪道トレーニング第2弾 | トップページ | 山歩き(28) 本仁田山(奥多摩) ~雪道トレーニング第3弾 »

趣味」カテゴリの記事

コメント

FUJIですか、私は2000年より以前、まだFinePixが「縦型」だったころ、3世代くらいこれを使っていましたが、いや、結構しっかりきれいに映るカメラでした。銀塩の方はCanon Autoboyでしたが(汗)。

> 山歩き=極力軽量化を図りたい
> 海の中=レンズは交換できない

まぁ、それはそうですよね、軽量化だって、私も自転車パーツは機能と重量をg単位で見て選択しますから(走り屋なわけじゃないんですけど・・・)。

> ファインダーをのぞくポーズをとりたいってだけだったりして(笑)

ムフ。判ります。似たような動機で、PENのEVFを買ってしまいましたから(笑)。

投稿: Mr.K | 2013年3月 8日 (金) 01時01分

まいどどーも~~

一眼の方が画質は圧倒的に良いことはわかっているんですけどね(汗) これでも銀塩の一眼を担いで、桜やら紅葉やらを撮り歩いていましたから。
レンズを交換する手間自体が楽しかったりもしますよね。

でも、でも。これは使用環境にストレスがない場合の話。

山歩き=極力軽量化を図りたい
海の中=レンズは交換できない

というわけで、一デジは諦めざるを得ないんです。penなんかも何回手に取ったか(笑)

それで、各社のフラッグシップに近いコンデジの中から選んだわけです。
Nikonはともかく、Fujiが相当気の利いたモデルであることに驚きもありましたし、最後まで悩みました。
最終的には防水ケースがないことがネックになりました。
とは言え、今回のG15も当面は陸上でのみ、なんですが…

ちなみに、ファインダーがないことでNikonを落としましたが、じゃあデジカメでファインダーを使うのか?と言われると、「そうでもない」(笑) ただ、ファインダーをのぞくポーズをとりたいってだけだったりして(笑)

この辺はけっこうミーハーです。

投稿: 管理人 | 2013年3月 8日 (金) 00時44分

デジタル一眼でも、そろそろ成熟してきたミラーレスの選択はあるかも知れません。

自分が所有しているのは、キヤノンのEOS-Mと、発売直後からの初代OLYMPUS PEN、および代替わりしてかなりコンパクト化と同時に「実用化」したOLYMPUS E-PM2ですが、E-PM2あたりは、サイズはやや大きなコンデジより小さく、実際、G15より横幅こそ3mm大きいですが、縦11.7mm、厚さも6.3mm小さく、83g軽量です。

さらにEOS-Mは高さこそこれより2mm以上高いものの、幅、厚さともこれを下回りますが、重量は298gなのでやや重いです。もっともEOS-Mは世間でも言われる通り、とにかく合焦がやや遅いので、動く生物を追うのはやや困難かもしれません。

これら本体には、重要、大きさが増す、レンズを加えなければなりませんが、標準ズームや代表的単焦点はおよそ120g以内くらいなので、若干重い程度です。

これでもレンズ交換はもちろん、撮像素子サイズも、マイクロフォーサーズが17.3mm×13.0mm、EOS-Mならば約22.3mm×14.9㎜なので、7.6mmx5.7mmのG15に比べて4倍以上もの面積があります(まぁサイズだけでは決まりませんが)。

ただ、キヤノンで見ると、撮像素子以降の部分の処理のおかげなのでしょうか、コンデジでも撮影された写真を見る限り、撮影の腕前が私程度であれば、おそらくあまり差は出ないかも知れません(ただし、フルサイズとなると話は別で、EOS 5D MarkIIIで撮ると、私が撮ってもかなり良い画が撮れるので、いつもびっくりですが)。

投稿: Mr.K | 2013年3月 7日 (木) 23時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新機種!:

« 山歩き(27) 仏果山(丹沢)~雪道トレーニング第2弾 | トップページ | 山歩き(28) 本仁田山(奥多摩) ~雪道トレーニング第3弾 »