野鳥・自然観察

2012年7月 2日 (月)

多摩川~野川サイクリング

昨日は寝坊で行けなかった野川。きょうは気合いを入れて早起きし、午後から雨との予報を気にしながら曇天の中を出かけた。

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そもそもかなり前から。この野川沿線は行きたかった場所。なので足取りも軽く(?)、一気に二子玉川の兵庫島まで。

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一息入れた後は小田急線との交差地点まで走り(上の写真で見えている線路が小田急)、そこから狛江駅経由で野川に出た。

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その野川、やはり沿線の風景がのどかで、小さい川ながらきれいだし何より無粋な護岸工事が最小限に抑えられていて、ちゃんと「親水公園」になっているところが素晴らしい。

多摩川の様な大きな河川とは一味も二味も違うし、大田区を貫通する呑川とも全く違う。

あいにくの雨模様で、調布飛行場までのルートを途中で切り上げて引き返してきたが、再挑戦したいものだ。

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二子玉川の兵庫島公園は思いのほか広く開放的で、意外な発見だった。

この兵庫島でカワセミを見かけたのだが、野川沿いでもハンティング姿を目撃できた。

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また別の個体が橋の下の枯れ木にとまっていて、慌ててカメラのシャッターを押した。

その出来映えは、まぁコンデジだから仕方ないが、一日に複数回遭遇するとは幸運。

幸い、雨も小雨で大したことはなかったので、濡れも気にならず帰宅できた。

本日の走行距離:51.99km

やっぱり、Club Specialは乗って楽しい(笑)

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2011年11月29日 (火)

『鳥の楽園』~10月の沖縄の話~その2

沖縄本島中部のとある集落。

もちろん国道58号線沿いだから、「わ」ナンバーのクルマがビュンビュン通過しているエリアだ。
その国道をちょっと山側に入ると、国道とはうって変わった静かな集落が広がる。

特に狙ったわけでもなく、事前に情報を仕入れていたわけでもないが、ここがとんでもない“鳥見”のポイントだった。

考えてみれば、田畑が広がり後方には山が控え川も流れている、まさに「里山」。
豊かな自然がたっぷり。鳥や昆虫がたくさんいるのも不思議ではない。

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まずはキセキレイ。
もろに逆光なので撮影した人間しかわからない・・・

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畑と道路のきわどいエリアを見事に隠れ蓑にしていた、マヒワ(だと思う)。
コイツも近づけずに苦しい撮影となった。

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ふと空を見上げれば、、、ミサゴだ。
明らかに獲物を狙って旋回していた。

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麓の木立にはチュウサギらしき大型の鳥が羽根を休めている。

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用水路を見ると、シギ。
一瞬イソシギかと思ったが、どうも違う。
タカブシギのようだ。

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用水路の際のガードレールにも。
う~む、これはイソヒヨドリの雌?

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そのガードレールに沿って視線を移すと、何やら毛羽立った鳥。
最初怪我でもしているのかと思ったが、動きが鈍いわけでもないので、傷ついているわけではなさそう。
警戒心が薄く、かなり近づいても逃げなかった。
脚部の黄色が目立つ。キアシシギの幼鳥か?

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再度、用水路に目を移すと、また違ったシギがいる。
クサシギのようだ。

少し場所を移動、山際の草むらに行くと、案の定誰かいる。
生い茂った草の先端で何やら佇んでいるかのようだ。

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シロガシラ。沖縄では「超」が付くくらい普通種。名前の通り、頭頂部が真っ白。実にストレートなネーミングである。

いやはや、文字通り“ふらり”と寄っただけなのに、気付けば2時間ほどが経過していた。
移動範囲は100m四方を超えていないと思う。
最終日だったので、「そろそろ行くか」となったのだが、早朝から探索したらもっと面白いかもしれない。

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2011年11月22日 (火)

やんばる学びの森~やんばるの自然たっぷり~

10月に沖縄に行ったのだが、今回は贔屓のダイビングガイドがお休みと言うことで、海は一切ナシのショートトリップ。
海じゃなければ山に行こうというわけで、以前から気になっていた国頭村の『やんばる学びの森』で自然観察をしようということに。

宿のある恩納村からクルマで1時間半前後。
かなり走り応えがある。おまけに少々わかりにくい。

ダム湖のそばのネイチャーセンターになんとかたどり着き、簡単な説明を受けて、トレッキングスタート。

111022_01 探索路に入った途端、これだ。
ケナガネズミがまつぼっくりを食べた跡。
ケナガネズミは絶滅危惧種に指定されている、南西諸島にしかいない大型のネズミ。夜行性だから簡単に見ることはできないものの、こうやって生息している明らかな証拠を目撃すると、ぐっと真実味が増す。

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幸先の良いスタートで気を良くし、少し先の池の端を覗くと、ここにも動物の痕跡。
「\|/」の跡がわかるだろうか? 聞けば、おそらくヤンバルクイナだろうとのこと。
恐るべし、やんばるの森。

111022_03 そしてこの池には、イモリが大量に生息。
沖縄に行くと、ヤモリはいくらでもお目にかかれるが、イモリはなかなか。
こうやって触った後は水で洗い流しておかないと、かぶれるらしい。

森の中に入ると、茂みの奥にアカヒゲ(天然記念物)を発見。これまたラッキー。
散策路はよく整えられていて、広くはないが危険な箇所もなく、じっくり観察しながら歩ける。

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木の幹にカエルがいるのがわかるだろうか?
見事な保護色、カモフラージュだ。天然記念物に指定されている、やんばると奄美にしか生息していないイシカワガエルである。

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そしてこちらも天然記念物、ナミエガエル。やんばるでのみ見ることができる。

111022_06 キノボリトカゲは既に定番。

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これはイノシシ(リュウキュウイノシシ)が掘り越した跡。
散策路の途中、いたる所にイノシシの痕跡があった。

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ノグチゲラ(天然記念物)の巣の跡。
ノグチゲラは夏に営巣するが、一度使った巣は次の年には使わないのだそうだ。

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散策路の途中にはこんな洒落た吊り橋も。

コースの最終地点には、『鬼太郎ハウス』。

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映画『ゲゲゲの鬼太郎』のロケで実際に使われたモノを移築したのだそうだ。
外観も内部もなかなか良くできている。
そしてここからの眺めも、やんばるの深い森を見渡せて、ちょっと気の利いた趣向となっている。

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昼食はビジターセンターのレストラン。ここからの眺望もまた素晴らしい。テラス席でやんばるの森を眺めながら食事をとるのも格別。

111022_12 午後はガイド同伴でないと入れないコース。渓流沿いを歩く。
このコースは貴重な植生が多いために、ガイドの同伴以外の入場を認めていない。

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途中には滝もあり、マイナスイオンたっぷりのコースでもある。
説明を受けながら歩いていると、突然飛び立った鳥!
ノグチゲラ!
あまりの一瞬の出来事で、カメラを出す暇もなかったが、まさか出会えるとは。

ビジターセンターに戻ると、ケナガネズミの保護と研究をしている人物に遭遇。

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広場ではコサメビタキを観察。

非常に盛りだくさんの一日となった。

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2011年10月29日 (土)

さえずり館、木風舎、村井美樹

今夜は会社帰りにちょっと寄り道。

丸の内にある『自然環境情報ひろば 丸の内さえずり館』、ここは自然環境の保全をテーマに、様々な角度からの催し物を開催している。

前回はバードウォッチングだったが、今回はなんと!NHK教育テレビ『チャレンジ!ホビー・あなたもこれから山ガール』の出演者の2人が、放映記念のトークイベント。

東北支援の意味合いも兼ねていたが、何よりこの番組は毎回見ていたことや、木風舎には以前から馴染みがあり、来週はその講座に参加する予定であること、某クイズ番組で見かける(と言うよりこの番組でしか見かけない)女優村井美樹を生で見る機会だったことなどなどがあって、さえずり館からの案内があった直後に申し込んでおいた。
TVの影響はやはり大きく、即定員に達したそうだ。

さてさて、イベントの内容は、木風舎代表の橋谷氏と村井嬢による撮影の裏話や、取材で訪れた山々の素晴らしさ、日本の自然の魅力、トレッキングに関わるQ&Aなど、興味深い話がたくさん聴けて満足。

111028_01 それにしても、村井美樹嬢はTVで見る通りとても可愛いお嬢さんだった、、、と言っても三十路に突入しているが(笑)

でも、あまりに普通すぎて、女優のオーラが全く感じられない(笑)
“ご近所のちょっと育ちの良いお嬢さん”と言った風情で、あまりに普通・・・これにはちょっと拍子抜け。

イベント終了後、トレッキング用品や書籍の即売会(売上は全額義援金)、出演者二人との記念撮影もあり、私もちゃっかり撮ってきた(笑)
撮影にも気さくに応じている様子などは好感が持てたが、なにせオーラが・・・(笑)

最近の“タレント”はこんな親近感が「売り」なのかもしれない、と妙なところで合点がいく。

木風舎代表の橋谷氏著の『トレッキングのABC』なる本を購入してサインをもらった。

111028_03_2  それにしても、漢検1級でも字は下手だなぁ~(笑)

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2011年10月15日 (土)

高尾山でムササビ

一週間前のきょう(10/8)、午後から高尾山。
鳥見で有名な高尾だが、今回の獲物はムササビ。
夜行性で、あたりが暗くなるとおもむろに巣から這い出して空へ滑空。
その瞬間を見ようというわけだ。

夕暮れ時前からぼちぼち登り始めると、実にたくさんの下山客とすれ違う。

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先日の台風で一昨日まで通行止めだったルートは、まだ台風の爪跡を残していた。

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山頂に近づくと、こんな銅像が増えてくる。

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山頂付近の大木の下、巣穴を確認して後はひたすら日没を待つ。
急激に気温が下がって少々肌寒いし、暇なので(笑)下界の夜景を撮影。
ライトがないと手元も怪しくなった頃・・・

出た!!!

狙っていた巣穴から這い出し、我々の頭の上を一気に滑空!
あっという間に眼下の斜面に降りていった。
その間、数秒。とても写真など望むべくもない。
でも、その姿はしっかり目に焼き付けた。
写真で見るものと同じシルエット(当たり前か(笑))
寒い中待った甲斐あり。

ほんの数秒だったけれど、満足して下山。

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ケーブルカー駅前に、このムササビのオブジェがある。
本物を撮影できなかったので、オブジェで我慢(笑)

今回、おにぎりも飲み物も持参。山頂への往復はともに徒歩。
なのでかかった費用は高尾山口までの交通費だけ。
安上がりだ~~

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2011年8月21日 (日)

鳥見旅行 ~日光~ その2

日光2日目。

4時に起床、5時に宿を出発。前日、このためにクルマを調達。
脇目も振らず湯ノ湖に向かう。早朝の道路は快適。
前夜、宿の人から1時間くらいと言われていた道程を30分で到着。

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滝の下に「湯滝レストハウス」という施設があり、湯滝を目指すとここにある有料駐車場に導かれてしまうが、むしろ湯ノ湖を目指して、クルマは湖畔の駐車場(無料)に置いた方が湖も滝の上も観ることができるので、こちらの方がオススメだ。

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早朝で湖面に朝靄がかかり、ちょっとイイ感じ。
驚いたことに、湖畔周辺は温泉特有の硫黄のにおい。温泉が流入しているそうだ。

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湯ノ湖から流れ落ちる湯滝。滝の上からの景観は山々が遠景にあってなかなか壮観。
遊歩道を降りるとこの湯滝を間近で見ることができる。

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華厳の滝のように断崖を落下するのではなく、急斜面を流れ落ちる滝だが、それはそれで見事だ。
何より水量が豊富で、木立の中を流れる湯川の景観も清々しい。

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さて、湯滝周辺をぐるりと一周したが、鳥の声はほとんど聞こえずやや落胆。早々に小田代ヶ原に向かおうと、コース終盤になってやおら鳥たちがさえずり始めた(笑)。
ちょっと時間が早すぎたか?

小滝までの道のりは、それこそ小鳥たちの大合唱。
しかし姿は見えない・・・鳴き声だけでは判別できないが、辛うじてセンダイムシクイとコガラか?
残念ながらあとは不明。

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小滝に差し掛かると、既に釣り人が・・・。この滝も名前の通り小さいがきれいだ。

クルマに戻って赤沼まで戻る。ここから小田代ヶ原へはバスを利用する。
市道と言っても雑木林の中の林道で、車窓からの眺めも爽やか。車中からアカハラを確認。

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小田代ヶ原のバス停で降りる。林の中の広大な草原。それだけでも癒される風景。ここは草紅葉でも有名な場所。この草原が紅葉したらそれはそれはさぞかしキレイだろう。

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この草原で、さかんに上昇・下降を繰り返す小鳥がいた。ホオアカのようだ。

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また、草の上に佇むようにして止まっている鳥がいる。ノビタキだ。運良く雄雌両方を観察できた。
止まっているので観察しやすいのだが、何せ遊歩道から相当離れた場所、高倍率のズームがないと撮影は厳しい。
デジカメのズームをデジタルズームにまで拡大して撮影してみたが、やはり鮮明度は今ひとつ。

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結局、スコープまで持参したが、その他の鳥に関してはなかなか姿を見つけられなかったり、動きがとても速かったりで、双眼鏡でもなかなか捉えられない状況だった。

今回の収穫・・・ノビタキ雄・雌、ホオアカ、アカハラ、コゲラ、コガラ、シジュウカラ、アカショウビン(声)、センダイムシクイ(声)

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帰りの電車までの時間、霧降の滝を見に行く。
日光は実に滝が多い土地で、華厳の滝・裏見の滝とこの霧降の滝で「日光三名瀑」というらしい。
滝巡りだけでも一日かかりそうだ。

それにしても、景色を楽しみながらのハイキングは楽しいが、もっと鳥を見たかった・・・。

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2011年8月20日 (土)

鳥見旅行 ~日光~ その1

日光に行ってきた。
目的は「鳥」。
事前の情報収集で、時間帯はやはり早朝、場所は戦場ヶ原ではなく湯滝周辺と小田代ヶ原に決めた。

早朝から動くことに決めた時点で初日は鳥見は諦め、日光は初めてという相方のために、華厳の滝と東照宮と言う、極めてベタなコースにした。

始発のスペーシア、平日ですいているかと思いきや、なんと満席。

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東武日光からバスで明智平へ。当然ここもかなり混雑、駐車場は満車。

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それでもロープウェイ山頂からの眺めはなかなかのもの。展望台正面には華厳の滝と男体山。

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ちなみに、ここ明智平、昔はケーブルカーで登っていたそうで、ロープウェイの麓駅と隣接するレストハウスは、当時の駅舎を改装したものだという。
道路の開通に伴い廃止されたそうだが、レストハウス裏手には往時を偲ばせるケーブルカーのホームが残っている。

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山頂から降りてきた頃から雲行きが怪しくなり始め、あっという間に大粒の雨、この有様だ。
水煙が立つほどの激しい雨で、足止めを食らう。
ちょうど昼時、中禅寺湖畔に行ってからとろうと思っていた昼食をここで済ますことにした。
無難にそばを頼んだのだが、その不味いこと・・・

思わぬ時間を取られてしまったので、寄り道せずに東照宮へ行こうと言うことになったのだが、ここ明智平はいろは坂の途中にあり、いろは坂は一方通行のため、直接下山することはできない。いったん中禅寺湖畔の「中善寺温泉」まで出て、そこから下りの第1いろは坂で下山する格好だ。

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二荒山神社から東照宮へ向かう。
ここも観光客が多い。本来、静謐な雰囲気であろう参道も、ざわざわしていて情緒もない。
東照宮はいつの間にか法外な拝観料を取るようになっていたが、ここまで来て見ないで帰るわけにもいかず、中に入る。
しかしここもすごい人出。少々食傷気味。

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そうは言っても、世界遺産である。三猿、陽明門、眠り猫・・・どれも見事。観るものを魅了する不思議な力がある。
特に、欄間に施された彫刻がどれもこれも非常に凝っていて、観ていて飽きない。
陽明門を「日暮の門」とはよく言ったものだ。

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それにしても落ち着いて鑑賞できる状況でなく、奥の院まで見たところで退散。徒歩で日光駅に向かう。

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東照宮境内を出てすぐ、石畳の道に小さなせせらぎ。なんとも風情があってよい。このあたりは観光客も少なく、ゆったり歩ける。

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山を下りて街道に出たところにかかる「神橋」。日本三奇橋の一つ。
クルマで移動すると、駐車場がないのであっという間に通り過ぎてしまう場所だ。
ちょっともったいない。

神橋から東武日光駅までの約1.5kmの道のりはほぼ直線。市役所支庁・消防署・郵便局・図書館などが並ぶ沿線だが、ここは歩いた方が断然面白い。

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沿道には風情のある建物が多く、名物の羊羹、湯葉・漬物を扱う店が軒を並べているから、それらを覗きながら歩くのも楽しい。

今回、『元祖 志そ巻きとうがらし 落合商店』の「志そ巻きとうがらし(激辛)」と、『湯沢屋まんじゅう本舗』の「日光唐辛子羊羹」を購入。
「志そ巻きとうがらし」は辛いと言うよりも相当塩辛い。「調味料とお醤油をかけて・・・」などと書かれていたが、これに醤油などかけたら一発で胃を壊すだろう。この塩辛さは好みが別れると思う。

Nikko_20110815_15 この「志そ巻きとうがらし」を大胆にも羊羹にそのまま入れてしまったのが、「日光唐辛子羊羹」である。
羊羹に唐辛子とはどんなものか?と興味半分で買ったが、なんとこれが実にウマイ!
羊羹の甘さと「志そ巻きとうがらし」の塩辛さが上手い具合に調和して、甘すぎず辛すぎず、いくらでも食べられそうだ。

ちなみに、ここの「元祖日光酒饅頭」もとても美味しい。

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2011年6月 5日 (日)

湯河原ほたるの宴 2011 +真鶴岬ハイキング

昨日、昨年に続き『湯河原ほたるの宴』に行ってきた。

当たり前の話、ホタル鑑賞は夜から。
そこで、それまでの時間を真鶴半島のハイキングに充てた。

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半島と呼ぶのを憚るくらい小さな突端だが、起伏がありちょっとした森がある。
季節によっては、渡り鳥の中継(休憩)地点となり意外な野鳥が見られたりする。
今はちょっと外れの季節なので大きな期待はせず、何か見られれば、という程度で臨んだ。

「中川一政美術館」からスタートし、森林浴散歩道~番場道遊歩道~潮騒遊歩道~ケープ真鶴、往路はその場の気分で・・・というコース。

Manaduru01 森林浴散歩道の入口はすこぶるわかりにくい。
バス停「中川一政美術館」の手前の駐車場の前に、立札。

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歩けばこんな感じで、ハードではない。スニーカーで充分だろう。

森林浴散歩道から番場道遊歩道へは車道を横断するが、入口は若干ずれているので注意が必要だ。
そこから先は迷う要素もなく、終点の海岸まで降りられる。

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番場道遊歩道の終点に到着すると一気に視界が開けて爽快。左手に遊歩道が続き、これが潮騒遊歩道だが、最初の曲がり角を抜けると、沖合い正面に『三つ石』。
この風景はなかなかの風情。

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ケープ真鶴の先端から眺める真鶴半島の本当の先端。そこに三つ石がある。
ちなみにここからは初島も見える。空気が澄んでいれば大島も見えるらしい。

このケープ真鶴は早い話が町営の土産物屋。眺めの良さ以外に特筆すべきことはない。

Manaduru07 そこから少し車道を歩いて御林散歩道に入り、森林浴散歩道を抜けてスタート地点に戻った。(地図上の黒い点線)
この御林散歩道は鬱蒼とした、水分の多い林と言う感じ。いたるところに苔が生えている。

バス停まで戻ったついでに、その先の「おはやし展望公園」にも寄ってみた。
芝生が広がって開放感があり、先端は崖の上で眺めも良く、人も少ないのでのんびりできる。
意外とオススメかもしれない。

バスで真鶴駅まで戻って湯河原へ。夜になるのを宿で待って、ホタルの宴の会場である万葉公園に出かける。

昨年も会期のはじめ、今年も初日。
しかし、残念ながら昨年ほどのホタルは見られず、ごくわずかの明滅を見るだけにとどまった。

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ホタルがよく見られる条件は、風がなく蒸し暑い夜だそうだ。

その点、土曜日は夕方までちょっと風が強かったし、そのせいか気温も充分に上がらなかった。
シャッタースピードを「15秒」と最大にし(私のコンデジは「バルブ」ばない!)、三脚まで使ったが、これが精一杯・・・
昨年の出来と比べるとかなり見劣りがするが、自然を相手にているので、まぁ、これは仕方ない。

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宿の話、翌日のトレッキングの話はまた後日(笑)

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2011年4月22日 (金)

震災の影響

連日の震災報道で、恐ろしいことに感覚が麻痺してきている。

そんな中で、きょう届いたOWSの会報に興味深い記事が載っていた。

その記事によると、今回の震災では、その被害は国内にとどまらず海外にも甚大な被害をもたらしているらしい。

一つの現実として、4000km離れたハワイ諸島のミッドウェー環礁では1.5mの津波を観測したという。

ここはアホウドリの繁殖地。
アホウドリは地面に盛り土をして営巣し、産卵する。

島は平らで防波堤もない。
海岸近くに営巣していたアホウドリたちはひとたまりもなかっただろう、こう寄稿者は推測している。

4度に渡って押し寄せた津波は、巣を押し流し、生まれて2ヶ月たらずのヒナ11万羽と親鳥約2千羽も犠牲になった。
アホウドリだけでなく、地面に穴を掘って巣を作るミズナギドリも大きな被害を受けたらしいが、その実態はまだつかめていないという。

自然との向き合い方・・・
このことを真剣に考えなければいけない時なのかも知れない。

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2011年4月10日 (日)

花見 多摩川~洗足池~呑川~本門寺

昨日、テニスコートの裏の桜並木がほぼ満開になったが、あいにくの小雨模様と風。
きょうは何とか晴れた。ということは多分きょうが花見のラストチャンスになる可能性。

というわけで、多摩川沿いに自転車で遡上した。

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河口付近、羽田エリアの多摩川土手は、実は見事な桜並木。古木が多く、枝振りが素晴らしいのだ。
しかしその割には地元民しか見物に来ないので、満開の時期もどことなくのんびりしている。
このローカルな雰囲気がとても気に入っている。

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六郷橋を過ぎたあたりは並木がややまばらになり、桜の景観としてはやや落ちるが、さらに上流のガス橋付近になると再び見事な桜が続く。

丸子橋で中原街道に入り、洗足池へ。

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ここも大田区内で有数の桜の名所だ。
池の周辺ははっきり言って大したことはない。ところが池の裏手にある小高い丘の園地は一面が桜。無秩序に植栽したとしか思えない配置だが、それだけに、見上げると“桜の屋根”のようだ。

洗足池から大岡山駅前に出て、今度は呑川沿いを下る。

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都内で川沿いの桜と言えば目黒川が有名だが(隅田川は別格として)、この超ローカルなドブ川とも呼べそうな呑川、桜並木はなかなかのもの。目黒川ほどの川幅はないが、桜は負けていない。

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ゆる~く流れる川面に桜の花びらが浮かんで、こんな川でもちょっとした風情。

呑川を下っていくと、大田区の桜スポットである池上本門時の参道に出る。
本門寺の門前には多くの寺院が集まっているが、それらの境内も桜でキレイだ。

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そのうちの一つのこの寺院では、本道裏手の斜面が、ピンク、赤、薄桃色、黄色で埋まっていた。実にキレイ。

ソメイヨシノはきょうがピークじゃなかろうか?

来週末までもつか?あとは八重桜だ。

本日の走行距離 28.6km

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