文化・芸術

2013年8月17日 (土)

Dream Girls 再び

2010年に観に行ったDream Girls

あの時の感動が忘れられず、再来日で迷うことなくチケットを予約。そしてきょう、当日を迎えた。

話は変わるが、ここの更新もすっかりサボってしまっていて、もっぱら旅ブログとFaceBookに書き込みするので手いっぱいになってしまっている。

それをまたなぜ今か? 

端的にいえば非常に腹が立ったからである。

とにかく今日の公演(8/17 12:30)はひどかった

歌もダメ、踊りもダメ、演奏もダメ。

脚本・振り付け・音楽は前回2010年と同じ人物。なのに、である。

ミュージカルならば、ましてDream Girlsのようなストーリーなら、圧倒的な歌唱力で観客を圧倒してほしい。

それなのに、男も女も何か妙なこぶしを付けて歌うものだから、聴いている方はどうにも乗り切れない。そんなことで“独自性”など出してほしくないし、下手なこぶしは仲間内のカラオケだけで充分だ。

特に「ディーナ」役の女優は声量もなく、最大の見せ場である『Listen』を見事に台無しにした。その際の伴奏もひどいものだった。

彼女は踊りも今一つパッとせず、第2幕のいわば主役がこの有り様…

「エフィー」役はそれなりに巧かったが、第1幕のクライマックス、『I am changing』では自己陶酔のコブシ満載で聴いていられない。

全体的に踊りもピシッとしていないし、バンドの音もPAが悪いのか、どことなくバランスが悪かった。

繰り返すが、脚本・振り付け・音楽は前回と同じ人物。ということは、キャストのレベルが低いか、気が抜けているか、練習不足かのいずれかだろう。

もしかすると、日本の観客をなめているんじゃないだろうか?

そんなことまで勘ぐりたくなるような出来だったのである。

こちらは暑い中、高い金を払って行っているのに、本当に残念でならない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月19日 (金)

4月14日のシルヴプレ

少々時間は前後するが、4月14日に再びシルヴプレを見るために、遠路辻堂まで行ってきた。

場所は『テラスモール湘南』、当日はとんでもない強風…

130414_silve_01
やってる最中に看板は倒れるわ、カバンは飛ぶわで、二人もちょっと苦労していた。

それよりも残念だったのは、ここで行われるイベントが充分に告知されておらず、事前に知っていて見に来たと思われる人は、我々含めて5人ほど。あとは正真正銘の“通りすがり”。なので、遠巻きに眺めるばかりで会場が全く盛り上がらない。

130414_silve_02
中には、シルヴプレの二人にあからさまに嫌そうな表情をする人すらいて、この日は見ていて気の毒だった。

それにしても、この『テラスモール湘南』、イベント告知がまるでなっていない。

サイトには過去のイベントしか掲載されておらず、「イベント」のページの意味が全くない状態。怠慢もいいところだ。

130414_silve_03
かなり気の毒なアクトとなってしまったが、さて気を取り直して明日からは彼らのホームともいうべきイセザキモール、『ヨコハマ大道芸』である。

130414_silve_04
また切れの良い演技を見せてもらいたいものだ。 …天気が心配だ~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月14日 (日)

大道芸(パントマイム)のはしご ソラマチ~丸ノ内

そろそろ春の兆しの3月下旬、大道芸の季節の幕開け。

お気に入りのシルヴプレ、加納真美がそろってストリートをやるというので、出かけた。

場所はシルヴプレがソラマチ、加納真美が丸ノ内。

春うららとは程遠い、肌寒くどんより曇った一日だったが、初の大道芸のはしご…

まずはシルヴプレ。とにかく人が多いので、大道芸になじみがあろうがなかろうが、シルヴプレを知っていようがいまいが、そこそこ人は集まる。

相変わらず、おしゃれなパントマイム。

さてさて次は加納真美。

こちらは休日の丸ノ内とあって、人影もまばら。それだけに、集まる人は少ないけれども、大道芸を見に来た人、加納真美を知っている人が多かったような気がする。

それでも、もう少し観客がいた方が彼女も乗れたのじゃなかろうか…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月19日 (金)

野毛大道芸~2012秋の陣~

連休のど真ん中、野毛大道芸~2012秋の陣~を見学に。

今回は春に比べればこじんまり。出演者も少ない。お目当ては2つに絞られた。

正直、おさらスープにはがっかり。面白くない。もともと劇場用のユニットだからかも。ストリートは初だと言っていたし・・・
でも、次回があっても見に行かないだろう。

その点、シルヴプレは相変わらずの切れの良さ。数ヶ月待たされたせいもあって、こちらは抱腹絶倒、拍手喝采であった。

あ~ シルヴプレがもっと見たい!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年8月 6日 (月)

West Side Story

いやいやいや・・・

  #松島や あぁ松島や 松島や

という感じか?(笑)

120803_westside_01_2  8/3 渋谷の『hikarie』にオープンした『シアター・オーブ』杮落とし公演の『West Side Story』の感想である。

前回の『Chorus Line』で目が点になってしまったので、その反省を踏まえ今回は事前に映画版をDVDを借りて“予習”。
ストーリーもわかっていたので、ステージ脇の翻訳表示とにらめっこすることもなく、落ち着いて歌と踊りを鑑賞できた。

これまで観てきた『Chicago』『Dream Girls』『Chorus Line』の中でも、最もクラシックバレエの要素が強く、それだけに踊りは実に華麗。流れるような身のこなしは「さすが」の一語。

歌の方は、映画を観ていても感じたのだが、どこか調子っぱずれで、巧いのか下手なのかわからないようなメロディー(笑)が多い。 音楽はあのレナード・バーンスタインなのだから驚く。

120803_westside_02_2  それでも、第一幕終盤の“Tonight (Quintet)”は特に圧巻だった。

ストーリーは(表向きは)単純そのもの。『ロミオとジュリエット』にヒントを得たとも聞く。
1950年代のニューヨーク、街を根城にする2つのギャング団の抗争。敵と恋仲になってしまった若い二人の悲しい結末・・・

今の感覚からすれば、劇中で「ワル」とされている連中、全然悪っぽくない、極めてフツー(笑)。
しかしそんなことより、イタリア系とプエルトリコ系の対立軸を中心にストーリーは展開していくのだが、この設定は当時問題とならなかったのだろうか?
イタリア系移民、プエルトリコ系移民ともに被差別階級であり、お互いに蔑視し合う関係だと聞く。
この物語の結末が「最悪の事態」となっているのは、ある種のメッセージが込められていると見るべきなのかもしれない。

見事な歌と踊りを披瀝しながら、喉に引っかかった小骨のような後味を残すところが、この作品が60年近くに渡って支持されている理由の一つなのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月15日 (日)

本日のto R mansion

昨日はあいにくの雨だったが、今日は朝からからりと爽やかに晴れ、正にイベント日和。

そんなわけで、本日は『第8回かわさき楽大師まつり』という、かなりローカルなイベントに、ほぼto R mansionだけを目当てに出かけた。

120415_tor01 120415_tor02 120415_tor03

天気が良いので、彼らのパフォーマンスも映える。

120415_tor04  120415_tor05_2

前半はお馴染みのシネマレースの一節だったが、後半はガラリと趣が変わり新ネタ!?
コスチュームのインパクトが強烈だったが、内容は100%新ネタではないようだ。
まぁ、それでも面白い。

ここのところ、大道芸と言えばto R mansionしか観ていない。

そろそろシルヴプレや加納真実を拝みたいところだ・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月 1日 (日)

本日のto R mansion in代々木公園

昨日の荒天と打って変わって、爽やかな晴天となった今日、代々木公園までto R mansionのストリートパフォーマンスを見物に。

代々木公園、想像以上の人出。

いつもの通り、前説のような二人のかけあいから、いつものテーマミュージックに乗って“はなび”“夏世”コンビの登場。

120401_tor_01

イントロもお決まりのコース。顔のない紳士、タバコの煙、瞬間変身・・・

120401_tor_02

120401_tor_03

きょうの演目は、これまた定番の『Cinema Race』

120401_tor_04

120401_tor_05_2

120401_tor_06

120401_tor_07

良く練られた演出、練習に裏打ちされたパフォーマンスは、何度観ても楽しい。

爽やかな晴天の下、to R mansionのパフォーマンスは実にお似合い。

※きょうは、最近脱退した松元治子嬢も応援に来ており、予定外の出会いにビックリ。
さすがにこれだけ見物に来ていると、はなび嬢も治子嬢も我々を覚えてしまったようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月18日 (日)

汐博のto R mansion

汐留で行われている『汐博』

出店やらイルミネーションやら、色々あるようだが、
一昨日(12/16)何はともあれ“to R mansion”

シオサイトに向かう地下道に設置された巨大なアドベント・カレンダー

今回はここが彼らのステージ

Tor_11

“クリスマス・バージョン”と銘打ったパフォーマンスは、マッチ売りの少女とロッキーのストーリーが融合(笑)

Tor_12

Tor_13

笑える中にも、思わず拍手の見事な演技、今回もまたお見事!

汐博に合わせ、12/21~25も登場である

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月27日 (日)

きょうのto R mansion 井の頭公園

久しぶりにto R mansionのパフォーマンスを観に行った。

休日の井の頭公園は人がいっぱい。大道芸もあちこちでゲリラ的に行われていた。

to R mansionはその中でも一番良い場所、野外ステージ。

メランコリー鈴木脱退はやっぱり淋しい、そしてきょうはなぜか松元治子嬢もいなかった。

それでも『Cinema Race』は多少アレンジされ再演。それはそれで楽しい。

演じ切る技量はさすが、というほかない。

Tor_01

Tor_02

Tor_03

Tor_04

Tor_05 Tor_06

Tor_07

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月10日 (月)

新宿芸術天国2011

きのうは「新宿芸術天国2011」というイベントが開催されていた。
パンフレットには「新宿の街を劇場に見立て」云々とあるが、私のお目当ては大道芸。

真夏は大道芸のオフシーズン。なのでそろそろ“開幕”時期なのだ。
今回、お気に入りのパントマイマーが出演すると言うので、昼過ぎから出かけた。

まず、加納真実

111009_kano

演目は定番で新味はなかったけれど、毎度の抱腹絶倒劇。
安定した演技はさすが。

次にシルヴプレ

111009_si01 奇妙な二人組の、粋でウイットに富んだ笑いがとても心地良く楽しい。
そして何より、長期に渡る海外遠征からの帰国第一弾がこの日だったのだ。

今回のイベントは複数会場のスケジュールがすべて同じ時間割で運営されており、会場を渡り歩きながら多くの大道芸を鑑賞する、と言うことが事実上不可能な形式になってしまっていて、主催者側がこの手の運営に慣れていないのをうかがわせた。

そんな事情もあり、加納さん1回、シルブプレ2回で終わり。

まぁ、他に特段どうしても見たい芸人がいなかったので良かったけれど、今後の運営方法には一工夫あってよいと思う。

さて、話が横道にそれたが、シルブプレ。
相変わらずのシュールとペーソス、そしてウイット。上質な笑い。絶妙な“間”・・・
とにかくオシャレ。

111009_si02 111009_si03

TVで見かける今どきの芸人とは一線を画した笑いを充分に楽しんだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧